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November 25, 2004

キャット・ウーマン

 昨日友人Tと見に行ってきました。2枚で600円やすいですね。オークション。
 ハル・ベリーが素敵なのは分かっていたので、どっちかって言うと、下降線に乗り始めたシャロン・ストーンの勝負を見せてもらいに行きました。話はアメコミの悪役を扱ったサイドストーリーとのこと。しっかり、話は作られていて、期待していなかったから、つじつまが合う分良かったです。目立って良かったと思ったのは、滑るように走るカメラワーク、アメコミの世界の都会を描いているところも忘れずに描いていて面白い。でも、一番良かったのは、ハル・ベリーの皮のスーツ姿。猫のようにしなやかに闊歩したり、四肢になったりと、ファンには面白い角度で彼女を楽しませてくれるので嬉しかったのでは、女である私もほーってなるほどのスタイルの良さ。ほかのスタイルのいい俳優と一線を引いているのは、お尻の形の良さ、「キューティーハニー」の歌を捧げたいわー。
 で、シャロン・ストーンだが、化粧品会社の話だから、予測ついてもらえると思うが、美人女優の一世一代の大勝負って感じでしたね。顔は若いモデル役の人に引けを取らないほど美しいですが、体型は維持することが難しいと言うことを教えてもらいました。美人女優の今後楽しみです。カトリーヌ・ドヌーブのように年をとっても美しい役でいて欲しいですね。今回は色物路線を提示したような気がします。残念だなぁ。

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November 01, 2004

モーターサイクル・ダイアリーズ

 今日はいいものを見せて貰いました。金髪外国人のサラリーマンが、自転車ヘルメットをかぶって、自転車に乗っていたのですが、後ろには買い物用のかごが付いていて、ママチャリのようだった。全部違和感あって楽しめました。

 チェ・ゲバラの話なので、1日の千円日だというのに、私以上の年齢の人しか見に来ていないのではと思うほど、平均年齢の高い観客でした。最近、知り合いの自分探し海外放浪中話を聞いて、私も無職の内に久しぶりに海外ひとり旅と羽が生えてきました。一番行きたいのは、ヨーロッパなんですが、それなら、友人と共行けるので、ひとりでしか行けない(誰も興味持ってくれない)所にしようと、地球の歩き方インドを買ったり、南米・パタゴニアのHPを見まくったりしましたが、お金があと4ヶ月ぐらいしかプチ自由人が出来ないことを示していたので、最近は頭が冷えてきました。でも、友人が今チリにいるので、いる間にチリに行きたいなとか、パタゴニアなら、ブエノスアイレスからしか行けないから、アルゼンチン回ってから、パタゴニア、チリ、ペルーで遺跡を見に行くとかいいなぁと夢描いていたものが、この映画で体験出来たのです。
 50年以上前の南米をキューバで活躍した革命家が、青春時代に南米大陸を見ることで、活動家への道を歩いたという軌跡を追った作品です。カリスマ的な人物なだけに、見た目は落ち着いたような人物に見えるのですが、熱く無茶な行動が、周りにいる人達を惹きつけます。私も惹きつけられてしまいました。って、高校時代にチェ・ゲバラの本を買って本箱に収まっていますが、未だ読んだことがない。読まなきゃ。美しい俳優が本人のレベルと変わらないというのは、チェ・ゲバラぐらいでしょ。劇中、「チェ・チェ、いってるから、アルゼンチンでしょ。」と言われているシーンがあるが、チェ・ゲバラのチェはスペイン語の愛称がそのまま通り名になっているようです。彼はアメリカに翻弄され、結局はこの旅の15年後にアメリカに殺されました。カリスマ性のある愛される革命家で、彼が坂本龍馬を尊敬していたことは日本人として嬉しいですね。
 チリの深い大自然が見られたのが嬉しかった。そこで生きている人達も印象に残るほど温かい人物のように思えた。やはり一度は足を踏み入れたい所だと認識して帰った。映画は、チェ・ゲバラのファンなら大いに楽しめる作品です。

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