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November 01, 2004

モーターサイクル・ダイアリーズ

 今日はいいものを見せて貰いました。金髪外国人のサラリーマンが、自転車ヘルメットをかぶって、自転車に乗っていたのですが、後ろには買い物用のかごが付いていて、ママチャリのようだった。全部違和感あって楽しめました。

 チェ・ゲバラの話なので、1日の千円日だというのに、私以上の年齢の人しか見に来ていないのではと思うほど、平均年齢の高い観客でした。最近、知り合いの自分探し海外放浪中話を聞いて、私も無職の内に久しぶりに海外ひとり旅と羽が生えてきました。一番行きたいのは、ヨーロッパなんですが、それなら、友人と共行けるので、ひとりでしか行けない(誰も興味持ってくれない)所にしようと、地球の歩き方インドを買ったり、南米・パタゴニアのHPを見まくったりしましたが、お金があと4ヶ月ぐらいしかプチ自由人が出来ないことを示していたので、最近は頭が冷えてきました。でも、友人が今チリにいるので、いる間にチリに行きたいなとか、パタゴニアなら、ブエノスアイレスからしか行けないから、アルゼンチン回ってから、パタゴニア、チリ、ペルーで遺跡を見に行くとかいいなぁと夢描いていたものが、この映画で体験出来たのです。
 50年以上前の南米をキューバで活躍した革命家が、青春時代に南米大陸を見ることで、活動家への道を歩いたという軌跡を追った作品です。カリスマ的な人物なだけに、見た目は落ち着いたような人物に見えるのですが、熱く無茶な行動が、周りにいる人達を惹きつけます。私も惹きつけられてしまいました。って、高校時代にチェ・ゲバラの本を買って本箱に収まっていますが、未だ読んだことがない。読まなきゃ。美しい俳優が本人のレベルと変わらないというのは、チェ・ゲバラぐらいでしょ。劇中、「チェ・チェ、いってるから、アルゼンチンでしょ。」と言われているシーンがあるが、チェ・ゲバラのチェはスペイン語の愛称がそのまま通り名になっているようです。彼はアメリカに翻弄され、結局はこの旅の15年後にアメリカに殺されました。カリスマ性のある愛される革命家で、彼が坂本龍馬を尊敬していたことは日本人として嬉しいですね。
 チリの深い大自然が見られたのが嬉しかった。そこで生きている人達も印象に残るほど温かい人物のように思えた。やはり一度は足を踏み入れたい所だと認識して帰った。映画は、チェ・ゲバラのファンなら大いに楽しめる作品です。

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Comments

いきなり、お邪魔しました!
すみません。一部でしか上映にならないよーですが、
気になってしまったので参りました。
TBまで、お世話になりました、ありがとうございます。

Posted by: ツボヤキ | February 23, 2005 at 12:59 AM

 うにゃうにゃ、いつものことなので気にしないで下さい。

Posted by: 海音 | February 23, 2005 at 08:15 AM

DVD鑑賞でしたが、ゲバラの革命家の芽をはらんだ一面を垣間見せつつ、穏やかな映画だったのかなと思います。
でも、ゲバラにとって何かを確実に変える旅になったわけですよね。
自分も放浪の旅に出たくなりました。

Posted by: カオリ | May 01, 2006 at 09:51 PM

★カオリさま
 コメント有り難うございました。
 本当に行きたくなりますよね。この映画を見て気持ちが倍増したり、見るだけで癒される人もいるはず。
 なんというか、自然や建物ではなく、この映画の中の人間の姿がいやしてくれますよね。

Posted by: 海音 | May 01, 2006 at 11:38 PM

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