« December 2004 | Main | February 2005 »

January 31, 2005

巨体好き!

 「あなた責任感が凄くあって、頑張りやさんやねんね。」と、行って3回目の歯医者さんに言われた。歯を診て性格を当てる?前の仕事は確かにそんな仕事でしたんよん。当たってますやんて。ミス・マープルじゃないけれど、人との差異で統計出来るものがあるのですね。って、でも誰でも該当するなぁ。
 初めての女性の歯医者さんで、色々厳しくものを見て生きているT1ご推薦だったから、こりゃ間違いないだろうと思って行ってみたが、間違いなかった。今までの医者と違って、治療方法の説明や治療後の報告がしっかりしている。んでもって、その先生はふくよかでおっかさんタイプなのだ。治療中に豊満な胸が頬にあったっているのだが、赤ん坊のように安心させてもらえる。私は、豊満な女性が好きなのだ。昔大阪のゲイバーに連れて行って貰ったときに、横に来ていた常連の面識のない男性客が、オーストラリア人の豊満な肉体のおかまさんの胸に抱かれて癒されていたので、私も~って抱きしめて貰った。豊満で巨乳ででかい女は癒されるのだぁ。あぁ~豊満な胸幸せだぁ~。きっと、男なら巨体好きになっているかもしれない。って、一応私は女です。

 昼からアイロンが終わって、事務の面接に行ってきた。また、船関係があったので無類の船工作好きな私は、受けてみようってことで行ってみたが、社長が履歴書を見ながら、こんなに手に職あって立派やったら他にもあるで、勿体ない勿体ないと何回もいうから、体よく断るように持って行ってるんだろうなぁって思っていたのに、じゃあって履歴書は返してくれない。もういっぱい来ているからって言われているから、思いっきり断るつもりだろうに。そのまま返してくれたら折り目も付かずにまた使えるのに・・・。そこは三菱関係だった。作業中のところが見られて嬉しかった。どうもでっかい工作物って好きなのだ。船は鋼板をぺたぺた貼って、唯一残された手作りの作品だよ。一度、陸の上に上ったLPGタンカーでも見てごらん。もう、ピラミッド見るよりも感動もんだよ。ドックの高い壁をちょっと通り過ぎると、どーーーーーんって感じで、本当に凄いんだ。でもって私はそんなタンカーの一番てっぺんにあるアンテナの所までMy安全靴とMy命綱を持って上ったりするような仕事をしていたこともあるのだ。うへへへへ(訳の分からん自慢よだれだ)。巨大工作物のてっぺんは凄いぞぉ。で、あと好きなのは産業廃棄物の鉄関係の工場も好き。でっかい工場の中に、大きな大きな大きな鉄くずの固まり。その大きさにおののいて、大喜びでずっと見てしまうよ。よく見に行ったりしている。人がいるので写真が撮れないのが残念。木くずやコンクリートガラではダメなんだ。
 どうやら私は受けに行く会社を間違っているのかもしれない。映画館に近いところか、元町周辺か、旧居留地の洋式建築か、船の関係かしか受けていないぞ。やっぱり、昨年占って貰って当たった占い師さんが、4月には職に就けると言ったことを信じて待つか(笑)。
 友人T4さまが会社を辞めて長いこと就職出来なかったときに、結婚のけの字も知らんだろうって人だったのが、結婚!?と言い出した。やっぱり、無職の女は安定を求めて、けの字を考えてしまうんだろうなぁ。でも、それって男に悪くない??別に悪くないのか???私もそんなことを考えるときが来るのだろうか、そんなことはないわな。友人AもN2もSも結婚してからじゃないと、出来るわけ無いだろうし、男でも女でもいいから一緒に住む人は欲しいけれど、全然結婚なんて思わない、逆に私の方が変なんだろうなぁ。でも、T4さまのことを思い出すということは深層心理で・・・うにょにょにょにょ。昔は子どもが欲しかった。有り余る愛情(?)を誰かに注ぎたくて(?)、20の時に養子を取ろうって(寿司みたいに簡単な)書類を読んだことがあるのだが、やっぱり夫婦連れじゃないとダメなようだ。友人Aは「結婚してすぐに子供を作ってすぐに離婚するから、一緒に育てよう」って、何かのドラマの影響を受けて言ってたことがあったなぁ。
 面接の帰りがけに何がしたいか分からんって考え込んだ。考えても分からない。先日Aには、50才からの隠遁生活の予定やったけれど、今から始めるわって冗談言ったら、なら宝くじでも買わないと言われて、彼女と一緒に購入した。そういえば、この間当たった宝くじは前にAと一緒に購入したもので、Aは1万円が当たり、私は5千円が当たったのだ。ほぇ~。でもって、Aが昨年の会誌が出てきたから読んだら、私の映画感想文の所に、ヨンさまの笑顔が素敵と書いていたけれど、それは一体どういうことと責め立てられた。おいら、おいら、そんなん書いた記憶無いぞぉ。えーん。
 まぁ、宝くじでも当たれば、ちょっくら巴里の古本屋で変な絵柄の本でも購入して、元町界隈ででも映画とサブカルの古本やあんど珈琲が飲める店でもしようではないか(ちょーーーー他力本願)。ははは。まぁ、宝くじが当たったらね。兎に角、明日も映画をじゃなかった職安に行ってちょっとはいいのがあるか見てくるのだ。明日は、1日だ。人が多いぞぉ~。

 タイトルで人が来るかなぁ(笑)。本物の巨体好きが来たらがっくり来るかなぁ。今日の検索ワード第1位は「いま、会いに行きます」で、2位はチャン・ジヒョンだった。「太陽の溶ける海」はランボーの詩を検索中なんだなぁ。でもって、「ロリコンのav」はないです。ごめん。「熱中時代 忙中、趣味あり」の検索も毎日出てきたなぁ。あれは面白いよぉ。前にやってたの、カシオペアの人が電車でGOの音楽を作られているのだけれど、趣味がホームから出発する列車の音を取ることみたいなんです。「珈琲時光」の浅野がやった役の人の趣味と一緒だね。でもって、フレーズワード「カンナ8号  歌詞」ってのがあったのですが、歌詞をお探しなんですね。覚えてるかなぁ。
 カンナの花が風にふくらむ中央分離帯 どこへ行こうか待ち遠しかった日曜日 あれは儚い日光写真、冷たい陽炎・・・・なんだっけ   怖かったずっと  ・・・でてこん。それよか、冒頭もあってるのかなぁ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 30, 2005

しまった。

 今日は映画のあと、麻雀に行った。が、今日も麻雀は出来なかった。
 今現在アクセス解析はこんな状態で。
対象日: 2005年01月24日(月)~ 2005年01月30日(日)
合計数:441
曜日   グラフ   アクセス数
MON             0
TUE             0
WED            44
THR            57
FRI            106
SAT             125
SUN            109

 おばかな私は、O2にblogが300超えてるねんとか言って大はしゃぎしていたら、検索して捜してみると言われてしまい、O2で書いてるまで言ってしまった。しまった。そんなにヒントを出していないけれど、エジプトのおみやげとか渡しているので、ひぇ~、検索しても読まんでくれ~とお願いしてしまった。本当に探し当てるのだろうか?しまった。私が今まで書いたバカなことがO2に見られて、いじめられてしまう。しまった。本当にしまった。

 今日麻雀にならなかったのは、Kの提議した問題を議論好きのO2とE2と私がKに意見をしていたのだ。一つはKの家の前の空き地に分筆して二つの家が建つ話。異業種間交流のおかげでKは役に立ったと喜んでおられたが、O2が提案したデッドスペースの利用は、6坪ほどある道路に接する2mから家までの道を有効利用した方がいいのに、K曰く「これは私の哲学の道」なんて言って否定するので、みんなで大笑いしていた。もう一つの課題は、Kが4月からカルチャースクールで受け持つ講座の名前をどうするかって話で、盛り上がる。今日は、O2が昨日から作ってくれたタマネギ1時間炒めとフルーツチャツネが入った奄美カレーだ。美味しかったよぉ、おとうさんっ。O2とE2は私のお父さんお母さんとして洗脳している。年いったら面倒を見て貰うんだ。
 ちなみにあほほど喰う私の皿にカレーが少ないのは、まだエジプトからのお腹をかかえているのだなぁ。
O2_carry

 今日の検索ワードでも、ベリーダンスさんが来られた。で、「舞台 砂の上の植物群」で検索された方が来られた。えぇ、あの吉行淳之介の作品を舞台に~。すごい。って、検索してみたけれど、舞台は見つからなかった。中平康監督作品で、今見ても面白い作品だと思う。昔の風俗が出ているのですが、昔だから女の人も見ることが出来ます。しかし、あれを舞台でしたなら凄いだろうなぁって思ってしまった。いやぁ、恥ずかしくって行けません。
 しかし、どうしたらここまでこれるのかがよく分からない。今日はオダギリではなく、いま、会いに行きますが1位である。んでもって、思いっきり吹き出したのは、
21 女体の神秘 1   24 成人映画 1  26 月経 1  35 露出 1 だった。なんか、H系が少なくて申し訳ない。なんとか、どこかで勉強しておきます(笑)。

kumotokorokke
 O2とE2んちに行く途中、コロッケを買って、食べながらお家に向かうのであった。


 最近書いてから、書くつもりのことを思い出すことが多くて、また追加してしまった。
 本屋に寄ったら、ユリイカがギャグ漫画特集をしていた。でもって、私の愛する小池田マヤさんが取り上げられていた。はまったのは、「・・・すぎなレボリューション」です。好きな本屋の店主のお薦め平積みで教えて貰ったのだが、その本屋はもう無い。面白いセレクションの本屋で、サブカルとか宝島系とかが多かったけ。吉本隆明さんがダメになったと熱く語っておられた。で、この漫画最初はお局OLが誰かに酔っぱらった勢いで奪われてって話から始まって、怒濤のそこまでいくかぁー作品までしている。これで惚れた私は、「聖★高校生」に手を出した。主人公がいじめ→アイドル→レイプ→妊娠→引きこもり→家出→風俗嬢宅居候→ホスト→SM→学校復帰→って話が凄くって面白い。でもって一番面白いのが、作者のバイでビアン宣言で、青年誌連載だから、男性読者への女性に対するあれこれを書いているのがこれまた面白いのだ。ついつい女の子に悩める20男性にこれを読めと書いてしまうほどに。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

北の零年

 そうか、もしかしたら、行定監督とは相性が悪いのかな。なんか、全然感動出来なかった。「GO」は好きだったから、気になる監督の一人で「きょうのできごと」が見られ無くってがっかりしていたんだけれど、「せかちゅー」見てあれれれって思って、今日見ておよよって。私はだんだん感動出来ないようになっているのかもしれないって、今日あったE2に言ったら、「せかちゅー」を感動出来るのは25才までらしいと言われてしまった。では、この作品は、何才まで?T1がネットオークションで170円でGETしたチケットで出かけた。T1が仕事が忙しいので、今日は母ことおばばさまと一緒に見に行った。年配者が多く、きっと淡路の人が北海道に行った話なので、兵庫県の人も多く見に行っているだろう。3時間かかる映画だったけれど、そんなに長いとは思わなかった。渡辺謙の役柄が辛かったなぁ。妻や子がいても、どの面下げてって感じで5年間そんな形でしか行けなかったのも分かるなぁって見ていた。どうやら私は主人公に入り込めなかったようで、クライマックスの馬を放したあとからラストまでが、背中がムズムズするぐらいな~んか違うよぉって入り込めず沈没。私の心が冷たすぎるのかなぁ。おばばさまに今聞いてみると、5点満点中4点とのこと。私は酷いヤツなので、相手にしないで下さい。

 そうそう思い出した。香川照之さんっていいよね。今日はふんどしお尻を見せて貰った。いっつも濃い役をされているけれど、一度あっさりの演技も見てみたいなぁ。なんか好きな俳優さんが多く出ていた。阿部サダヲさんでしょ、吹越満さんに石橋蓮治さん。豊川悦司さんの役はだいたい似通っているので、香川さんとは反対に熱いのが見たいぞぉ。

 朝母が思い出したように、「悲惨さが足りない」とつぶやいた。そうなのだ、この物足りなさは、温暖な気候の淡路から体験したことのない北海道の四季に、花が少ないし、農作物は育たない。自分たちで何とかするって言ったカリスマ的な小松原がいないことでの部下達の不安。食べるものも底をつくであろうといった不安。裏切り者とののしられながらも耐えるしのとたえ、何とかものになりそうな農作物も自然の攻撃に遭い、また新政府の徴集といった、いつまでも春がやってこないこの開拓地に悲惨さが足りないのだ。

| | Comments (2) | TrackBack (2)

January 29, 2005

射手座の男

 しまった。射手座の男が好きだからって良く書きすぎた。これでは、お困りの人の何の解決にもならないではないかと反省。突然、何を書いてるか分からない人は「ネバーランド」の下の方を読んで下さい。
 射手座の男の例を出すと、坂本龍馬(これが太陽暦だと射手座と山羊座の説があるんだなぁ)は佐奈子(漢字あってる?)さんよりもお竜さんを選んだんだな。
 有名な歴史上の射手座(太陽暦に変換して)は、日本だと武田信玄、黒田官兵衛、黒田長政、鍋島勝茂、清河八郎とかがいる。武田信玄は「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」って、人を使うのに長けてて、人に対する哲学を持っているような人だったんだよね。黒田長政って、官兵衛の子で、自分の部下よりも先陣を切っていっちゃうような人で、親父さんが秀吉に裏切られたら、時代を見ていい方に着いたんだよね。石田三成とはあわなかったから仕方ないんだけれど。鍋島勝茂は確か変わり者扱いをされていた人だったんだよね。島原の乱の時の人だったはずだ。清河八郎は、のちの新選組となる浪士隊を率いて京に上り、本当は反幕府だぁなんていっちゃたりして、めちゃくちゃ射手座な性格だ。あと、井上馨とか若いときははちゃめちゃな長州の人だったし、西郷隆盛は自分に付いてくれている人にまぁいいよって感じで西南戦争だし、洋画家で巴里で成功した藤田嗣治は変なおじさんだし、松下幸之助って人もいるし、種田山頭火もそうだし、私の好きな寺山修司とか、うーん、うーん。そんな感じで、最近なら、のほほん系なら稲垣吾郎とか藤村俊二、近藤正臣、石田靖とか、男っぽい系ならブラット・ピットに反町隆史、山本太郎、浅野忠信、わぁー今の男の方が出てこないよぉ。
 で、何を書きたいかというと、私の占いはミス・マープル方式なんだ。アガサクリスティのミスマープルシリーズって知ってる?「確か、えーと誰だったっけ。そうそう、あの宿屋の亭主と似ているのね」とか何とか言って、今まで生きた中で知り合った人との共通点から犯人の考え方を割り出していく。統計学的な推理小説なんだよ。で、上の人物達を考えてると何となく共通するところが出てくるのだ。無茶をしたり、変わったことを平気でしたり、言動に裏がなかったりって、これは私の勝手な解釈。もしこれで何かに見えてきたら、少しはお役に立てたでしょうか(笑)。何にも役に立たずに終わったような気がする(笑)。うーん、射手座は何でもOKの人なんですが、何でもOKじゃない人は、めんどくさくなってどっかにいっちゃうかなぁ。あと、恋愛よりも社会性を大事にするので、大事にされてないなぁとか思われるときには、自分から素直な気持ちを言ったら気がつくと思う。しかし、男なので、気がつくだろうといった態度だけでは、分かってもらえないと思う。めちゃくちゃラブコールを受けたのに、今はそんなに言ってくれないのは、別に冷めたからじゃないよ。自分の内側の人になっているだけだよ。思ったことをはっきり言いすぎてきついところもあるし、ルールとかを嫌う割には、よく弁護士に多いとか書いているし、反体制かっていうと、面白いことに思想犯に少ないタイプのようだ。子どもの頃見た赤軍派の人達の手配写真に射手座はいなかった。ノンポリって人が多かったんだ。それかその頃はピッピーみたいに髪長くしてるようなのが射手座だろうなぁ。ちょっと前はアンドロギニュス的なものが流行った頃があって、寺山やいしだ壱成とか武田真治とか受けていたり、おかまさんが大流行だったり、なんでも受け入れられるような射手座の時代だったが、今は射手座の時代じゃないなぁ。そうそう、カルーセル麻紀とかベティのマヨネーズのベティも射手座だ。こだわりがない射手座ならではだよなぁ。(敬称略)
 おぉ、熱く語ってしまった。でも、射手座の男に困って検索した人はもうこないよなぁ。ははは。
 自分の恋もうまくいかないのに、射手座論を書くなんて、そんな私は清河八郎と同じ誕生日。惑わせてやるぞぉ~。


 上記の記述に記憶違いが多々あると思われます。先に謝っておきます。m(_ _)m

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ネーバーランド

 「驚いちゃったよ。きみは今30秒で、大人になったんだ。」
 ネタばれすると思うので、見に行く予定の人は読まないで下さい。

Continue reading "ネーバーランド"

| | Comments (2) | TrackBack (10)

January 28, 2005

blog観察

 今日は習い事にいかないといけないので、久しぶりだから復習・予習が必要なのに、ここに書いたあと、他のblogってどんなことを書いているんだろうと思って旅立っていった。ここにTBやコメントを載せて頂いたところは見に行ったことがあるのですが、書くことの方が面白くて、まだまだblogの新参者だから、他までは眼がいかなかった。
 んで、面白いブログを発見。作家の母校~高校編ってところで、まだまだ高校数は増えていないけれど、神戸1中とか関西学院とかの出身者が出ていて面白い。私の好きな稲垣足穂は関西学院、もうひとり生きていたら絶対ブログは欠かさず読みますの白州次郎は神戸1中だ。ここが神戸高校になるのだが、神戸高校卒は村上春樹だ。神戸2中も神戸3中も有名人を排出しているので今後も書かれていくのが楽しみ。神戸2中に憧れていました。中学生の時に文化祭にいったら自由な校風で憧れました。でもおばかなので行ける成績ではなかったし、好きなことがしたいから入っても勉強せんでもいいようなところを目指してしまった。あぁかなし~い。周りにいっぱい神戸2中卒がいるから、入りたかったよん。
 それと、日本酒ばっかりのブログを見つけてしまった。全部読んでいないのだが、詳しく書かれているのは読み応えがありそうだ。お酒好きな人って今少ないだろうなぁ。多様化しているから、飲みやすいものとかCMで売り上げが変わってきているんだろうなぁ。最近ワインしか飲まない友人ばかりになってしまったので、飲まなくなった。日本酒熱燗も冷やも美味しいぞ。
 あと有名人のblogも見てきた。真鍋さんは1500のTBがついているんですね。すごいなぁ。世界記録が600って前に徹子の部屋で話してたけれど、blogばやりですごいことになってるんだ。あと、室井佑月さんのもいってみた。すごい。blogのTB貼ってる人達とトークしているみたいだ。面白い人なんだなぁ。有名人なのに思いっきりトークしてるなぁいさぎいいよなぁ。で、桝野さんの室井さんネタが面白い。是非簡単短歌を読んでみてください。

 なんか、いまblogが面白くって他が手につかないので、沸点まで盛り上がって、早く冷めようとしている最中。一応、忙しくってすることも貯まってるんだが・・・。好きなことしかしないのだー。こまったやつ。


 帰ってきてみたら、今日はこの10時までに92回も来られていた。いやぁお越しやすです。で、なんでこんなに増えてるのか。じゃーん。検索ワードできてるのが、30名様おられるのだ。で、栄えある1位は、って順位を貼ると
1 オダギリジョー 6     2 オダギリ 2     3 バリ島 2    4 パッチギ! 2
5 大泉 2          6 宮沢りえ 2     7 情事 2     8 NHK 1
9 わかば 1         10 イ・ビョンホン 1  11 スパイ・バウンド 1  12 パーティー 1
13 ベリーダンス 1    14 マカオ 1      15 ヴィタール 1  16 山根 1  
17 振り込め詐欺 1    18 神戸新聞 1     19 船上 1        
 オダギリジョー強し、うーん。そっか、何も情報無くてごめんなさい。でもまたベリーダンスの検索があった。やっぱり、ベリーダンスの写真もっととっときゃよかった。情事と山根が分かんないよー。そんな文字をどこで書いたんだろう。記憶にござらん。検索するのかぁなるほど。わざわざ遠いところまで有り難うございました。
 
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

美形が好きだ!

 やっと一発でってわけにはいかないけれど、3発目であった。で、終わったもんだから、興味があったものにすぐさま進んだ。エジプトに行ったときに、綺麗なねーちゃんとにーちゃんを見つけていたのだ。アラビア語で書いてあるから分からないので、まぁ帰ったら何とかなるだろうと思っていたのだが甘かった。もちろん日本のnetで捜しても出てくるわけがないので、海外で捜しまくったのだが、情報が少ない。有名なエジプトミュージシャンらしいのならよく見つかるのだが、ないないない。はぁ~残念。バイではないけれど、綺麗なねーちゃんとにーちゃんは好きなのだ。
 で、自分の好みとは全然違うのだが、昨年あるグループにはまった。興味がある人は、HPの注目のいい男を見て下さい。HPまだ制作中で他のは出来ていないので、それ以外はご容赦の程を。でも、もうすぐ写真入れてはダメになるだろうなぁ。韓国俳優のは厳しいよね。ヨンさま好きに「オフコース」の画像を送ってあげたことがあるが、本当に1つぐらいしかいい写真が載っているHPしか見つけられなかった。
 元々美形には興味がなかったのに、彼らのおかげで興味を持ってしまった。もう冷めてしまったが、出ているドラマは見ている。衛星でC-POPの番組が出来たが、彼らの人気で彼らの昔出たバラエティ番組が放送されているのだ。でも、母が「剣客商売」を見るので見せてもらえないし、ビデオは衛星対応じゃないので録画出来ないのだ。あーん。
 彼らのひとりが、Most beatifulの投票を行うフィリピンのサイト(フィリピンで検索していたときに見つけたのでそうだと思う。タガログ語ではないから、分からないけれど)で、ずっと1位になっていた。その頃はヨンさまは10位以内にはいたけれど、今では投票名はfavoriteに変わっている(oとrの間にuが入っているから、英語ではないのかなぁ。でも、英語で書いてるから、なまってる?)ところで、ヨンさまは1位になっている。彼は2位に降格。きっと、日本人が多く押し寄せているんだろう。アジアの韓国ブームは凄いから、なってもおかしくはないんだけれど、ヨンさまが1位なのは日本人のおかげだと思う。で、以前なら、キムタクや福山、タッキーが30位までにいたんだけれどいないよぉ、殆ど韓国俳優と台湾俳優だけになってる。ここにそのサイトを貼り付けたいんだけれど、リンクフリーなのか、翻訳かけて読んでもよく分からん。それに、海外サイトはこわいので、止めておきます。日本でそんな投票はないのかと捜しまくったけれどそんなところはないし、また廃刊した美形カタログって雑誌に出ている美形と言われる人を見てもぴんと来ないのは、私の好みが日本人ではないのかもしれない。昔の藤木直人ぐらいかなぁ。今日は、ファンにいたぶられそうなことばかり書いている。ファンが一番怖いのだ。申し訳ないと謝っておこう・・・。
 元々好みは美形ではないので、あんまり情報を知らないんだろうなぁ。いまなんか引っかかってるのは、北海道で人気の大泉洋。「救命病棟24時」に出ておられるのだが、見せてもらえないでいる。あとは、オダギリジョーだなぁ。なんか、俳優としてすごく芯があるような人なので、海外でも活躍出来ると思っている。あの眼がいいよね。目の悪い人ぽい表情で、ぐぐっとハートを鷲掴みにされちゃうよ。あとはおいらのfavoriteHPの管理人さまだな。今は海外に取材に行かれておられるそうだ。一度は企画される行事に参加したいのだが、大阪は遠いのだ(神戸の人間は京都は近いけど大阪は遠いのだ)。やっぱり、自分が一番好きって思うものを好きな人がいると興味持つんだけれど、映画も絵画も同じようなところで惹かれていると、netって色んな人と知り合えるので感謝してしまう。寺山さんといい、この人といい、相手されなくても射手座の男は好きだぁ~。射手座の男って見たらすぐ分かるもんね。見ている先が遠いところだもん。もう坂本龍馬みたいにとんでっちゃってる。でも、射手座はついてくるような女は嫌いなんだよね。ついてこさせるような強くて面白い女が好きなんだよね。私はだめんなんだよなぁ。でも、坂本龍馬と同じ誕生日(太陽暦に戻した日)の人2人からいってもらったことがあるよん。坂本龍馬がいたなら、ちょっとは相手してもらえたかなぁ。なんて、またバカなことを書いてしまった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 27, 2005

少女まんが館

 T1が実践しているつま先立ちを思い出しながら、お茶碗洗っていたら調子いいのか、ワグナーのニュールンベルグのマイスタージンガーからユーミンの私を忘れる頃・夕闇にひとり・中央フリーウェイ・カンナ8号線、でもう一つが名前が出てこないから気になる。宇宙からのメッセージって映画の曲?ちゃんちゃんちゃん ちゃちゃちゃーちゃちゃちゃちゃん ちゃーちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃーちゃちゃちゃんって何だっけ気になる。ワグナーでもないし、なんかのアニメソング??? ってのがでてくる。
 ひとりでも見てくれている人がいると思うと、ちょっと普通にまじめにと思ったりするのだが、嬉しくってるんるんとしてしまう(単純)。昨日から今は86回見て貰ってるんだよ。凄いよね。で、こんなことかいていたら減っていくだろうなぁ(笑)。ところで、検索ワードで運動靴って。何???
 ユーミンもむかしはまっていて、よくドライブバージョンとか冬の歌とか夏の歌とか集めたのを人に渡していた。ユーミンファンはちょっと世代が上だったので、年上ばかりに渡していたような記憶がある。まだ10代の時に25才の人が「ユーミンの「私を忘れる頃」の歌詞がちょうど彼女と別れ話をして降りた六甲のカーブと重なる」なんて言うものだがら、「パッチギ!」の恋するおとこじゃないけれど、私の「たばこの似合う人2号だわ」ってもんで、思いっきりユーミンにはまってしまったのだ。まぁはまるはまる。凄い気障な人だったのに、友人が前にホストクラブにいたんだってと言われても嘘とは思えないぐらいに気障が似合っていた(気障ってもう死語だよね)。でもって、やっぱり、その後の恋愛とユーミンの歌詞が重なったりするのだ。
 ・たばこの先が時々あかく灯るたびに 照らされる横顔
                   してあげたくて出来ないことがたくさんまだあるのに
   (私を忘れる頃)     この歌詞だけでどんな場面か映像が出来上がるでしょ。すごいよね。
 ・愛して愛していることを ガラスにもたれた 瞳を読み取って       (これなんだっけ???)
 ・あなたの気弱な言い訳が その胸に私を帰れなくした                 (私なしでも)        
 ・そしてもう一度もう一度私の方に振り向いて いまはただ 夕闇をひとり歩いてるから(夕闇にひとり)
 ・粉雪が 空をうずめてゆく 終わりの暗示には 美しすぎる
                   わたしだけ 冬空の旅人 張りつめた思いが遠くなるの(かんらん車)

書くと今ならこいーよなぁ。でも、素直に入る人はいま愛に生きてる人かも、今は冷静だから私は違うぞ。そうだ。友人T1に「海を見ていた午後」から取ったのかと聞かれたことがあるが違うのだ。須磨駅の突堤でユーミンと波音を聞きながら夕陽を見ていたのだ。あそこは私の指定席だ。って思っている人多いだろうなぁ。昔よくあそこで寝てたんだよ会社帰りの2,3時間とか。こんなあほことを書いているとお気に入りから消されてしまうのだろうなぁ。もう何でもありだぁがうぅ~。

 前置きが長くなった。で、あの曲は何?何だっけ?
 BSこだわり館というところで、少女マンガをやっていた

ガラスの仮面
 昨年最新刊が出たこともあって取り上げられているのだろうけれど、遅筆の理由がこれでよーく分かりました。昔持っていたけれど、一端捨ててしまって、また文庫本で持っている。劇中劇の話もよくできていて、本当にこの作家さんはストーリーテーラーだ。最終回を読まないと死ねないと昔の担当者がおっしゃっていましたが、本当にそうです。私は石ノ森章太郎さんのサイボーグ009の「神々との闘い」をどれほど待ちこがれたか、何度ももうすぐ描くとか、2000年に描くとかって結局お亡くなりになられました。私は早く死んで石ノ森先生の漫画を読むのと寺山さんの劇団に入りにいかないといけません。

生徒諸君!
 時代的にはまりました。沖田君のラストをみんなで涙流しながらペン入れしたっていうエピソードが有名だったので覚えています。沖田君のおかげで、大阪の男が嫌いだったのが治りました。ついでに「コータローまかり通る」の大阪の男がむちゃくちゃ好きになって、こんな破天荒な人はいないよなぁ。

エロイカより愛をこめて
 今回ので一番楽しみだった。ギャラリーフェイクにはまっているYに殆ど本物の名画をちゃんと描いてあるからと貸し出し中である。本当に面白い漫画だ。やはり、少佐が出てきてからベルリンの壁までの間が一番面白かった。好きなのは、9月の7日間で、7日間の間にこれでもかってぐらい移動している。この中に出てくる戦車などの背景をもっと知っていたらどれほど面白いだろうと思うと本当に勿体ない。私が分かるのは、ティツァーノとかぐらいだよ。あぁ勿体ない勿体ない。

 肝心なことの方が短いし、全然書くほどのことではないではないか・・・うむむ。NHKだから、少女マンガを文学的に上げようとしていた。少女マンガは少女マンガで凄いのだよ、そんなことをしなくても。その時代に夢中になれるみんなが憧れた職業に能力の高い人は行くんだよ。だから、坪内逍遙に憧れた人が文壇を目指し(古いなぁ)、手塚治虫に憧れた人達が漫画家になり、そのときわ荘の漫画家達に憧れた人達が25年組とか言われるような少女漫画家になり、ゲームにいき、Webにいってるんだぁー。漫画もゲームもWebも小説に劣らず、文学だよん。っていうか、文学のカテゴリがもう必要ないような気がする。

 上記に書いてあること、全部確認していません、ははは。間違っていたらすいません。ゆめゆめ人にはお話ならないように。
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

カギ十字???

 昨日の失敗ご飯は中華おかゆで美味しくなったぞ。今晩は雑炊だ。ははは。
 母が風邪をひいて熱っぽいというので、昼休みに帰ってきたとき体温を測ったら、35.9度。試しに私を計ったら、36.9度おいおい。病は気からではないかい。私の方が調子悪いじゃん。
 TB付けて下さったblogにお伺いしたら、「今日、妻が浮気します」というのが書籍化となっていた。話題の「電車男」に続いて、「今日、妻が浮気します。乗り込むつもりです。」というような掲示板のコメントに付いた色んな意見と彼の行動がまとまっているらしい。blogばやりで兎に角生きている人間の方が小説より奇なりで面白いのだろう。
 実はまた書いている場合ではなくて、日曜日に会計監査に渡すのでまとめておかねばならないのに、T1がうぉーきんを誘ってきたので、手を休めてこっちをしている。本当にやりたいことばっかりやってる。
 で、昨日からの続きでまだアクセス解析に興味を持っているのだが、やっぱりおかしい自分で何回も開いたのをもう忘れているのではないかとか考えたりしていた。で、今日も検索キーワードに「シーズレイン」と「カギ十字」、「海」がのっていたので、シーズレインの方は、コメントを下さった方が先日行われたコンサートの時にほかの方にも言われたのだろうと思われるのだが、カギ十字でここまでくるのか。試しにで海で検索してみたけれど、ここなんてこれないよ。海マニアの人が何軒も訪ね歩いたんだね。ごめんね。海の話が少なくて、今から須磨まで歩いてくるから、ちょっくら缶詰に須磨の海と砂と冷たい風を詰めてくるから、次に来られたら、お渡しします。
 んで、こんなところでカギ十字って、なんも情報無かったでしょう。頭ひねってもでてこないよぉ。じゃあその頃のことを書いてみる。20才までなんかにはまっている毎日で、教科書の中に他の本が挟まっていたり、空想していたりはお手の物だから、授業は全然聞いてねー。で、小学生の時はテレビおたくだったんだけれど、中学生の間、主にナチスドイツと寺山修司にはまり、高校では主にロシア革命と渋沢達彦とかにはまっていた。ナチスドイツは、今ならネットで情報があるけれど、当時はそんなものがないので、第2次世界大戦シリーズを図書館で借りまくり、古本屋でこのシリーズを手に入れたりしていた。我が闘争読んだのは中学生の時だったんだけれど、少年Aが小学校6年で読んでいたのにはびっくりした。彼は、コリン・ウィルソン系の本とかも読んでいたから、同じように進んでいくもんなんだと思ったことがある。なんとなく、自分の興味ある本を読んでいる人がいると嬉しくなる。ひとんちの本棚が好きだ。知らない世界も見せてくれるけれど、自分と同じ本を持っていたらめちゃくちゃ嬉しくなる。人の部屋に行く仕事をしていたときには、本談義で花を咲かせてしまうこまったやつだった。O2さんが犯罪心理学の同じ本を持っていたときは嬉しかった。あと、私の本棚を見て、自衛隊の友人が「男の本棚やなぁ」と言ったことも嬉しかった。
 ナチスと言っても、なんかヒトラー暗殺計画の方に興味があったし、哀れにもイギリスにいっちまったルドルフ・ヘスとか、うまいこと盛り上げる能力に優れたゲッペルズとかに興味がいって、ヒトラーにはあんまり関心を持っていなかったと思う。だから、高校の時に考えていたストーリーには、ロシア革命の時ボリショビッキに追われたメンシェビッキの家族がドイツで、テーブルのしたの爆弾で失敗したスタウフェンベルク大佐に近づくような話を考えていた(今考えるとむちゃくちゃだ)。
 10代のころの興味は、違うものに対することが多かったから、これとか革命家とかに惹かれまくったんだと思う。ドイツ赤軍派の有名な女性革命家の話はいつか映画でも漫画でもしてみたいとも思ったものだもの。
 でも、20代に入るとその裏側が見えてくる。「シェア」も録画していたがひとりで見る勇気が無くって、上映するところでみた。今でも続く差別。どんどん見ていくと、うわっつらで興味を持っていた自分がいかに薄い人間か分かってしまうのだ。で、人間性に乏しい私は、無理矢理そういう関係を知るような所に行くようにしている。本当は全然興味がわかないのだ。冷たいので、人の痛みが分からないし、んで入り込んだら痛くて死にたくなるから怖い。
 もう、行かなきゃ。この続きはあとで。
IMG_0002IMG_0003
 ただいま~。帰ってきました。なんと菜の花が咲いていました。すごいね。
 T1がサボテンの花はストレスを感じると咲くらしいので、花は悲鳴だと言っていた。
 犬の糞の話から、T1から震災の時に道路のそばだから、車に乗っていた人が道でしていたのを知っているという。被災者はトイレいかれへんし、食べるのも我慢しているときやったからあれは観光客やでと言っていた。ひぇ~。今日も人糞の話になった。
 そうそう、Aに私のblog読んでる人がいるねんすごいやろぉ。びっくりするよなぁってメールしたら、「余程面白いか変な事書いてあるのか・・」とメールが来た。面白いとは思われていないだろうが、変なことは書いているのだろう。そうか、変なことを書いていたのだ。なるほど。
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

うぅありがとよぉ~

 今日は占いで射手座が12星座中1位だった。朝メールを見たら、T3氏からごはんのお誘い。出かける予定があったので、宝くじを見て貰ったら、20枚で6400円。うーやっぱり、1位の威力。で、今日最下位は水瓶座で、母は風邪を引き、当たってるわーと言って、部屋にこもりました。
 昨日MLのメールで、blogやってるねんと他の人にblogのすすめを書いた。その時に今自分のblogを検索したらどれぐらいだろうと思って見てみたら、1880件中6番目にあった。おぉー、検索されてるやん。んん、なぜ?自分のblog名を検索したのは、これで3回目だぞ。誰だろう。ここの在処を知っているのは、たった3人だけである。そんでもって、よくここに書いているT1はきっと1度か2度しか見ていないだろう。ほかの人もあんまり見ることはないだろうと思っている。T2さん見てる?Hさんは読んでないよね。兎に角、限定3名なんで、なぜだ。どうしてだと気になり、朝ココログプラスに変更してアクセス解析することにして家を出た。9時からで、今22:30現在43人も見に来てくれているんだよ。これを今読んでいる人も、私と一緒に「うそー、なんで」と思っているでしょう。私もです。何かよく分からないけれど、こんなつたない文章にようこそです。それも30%はお気に入りからのようで、有り難うございます。どなたのおかげか分かりませんが、兎に角、ぺこぺこぺこ。でも、なんでだろう???????
 で、今日はいい日の割に中身は憂鬱でした。それだから折角さっき洗ったお米をタイマーするのを忘れて、保温で出来上がってしまいました。明日は雑炊にでもしないといけません。そんなときに、久々にmsnチャットが今いいですかと入ってきて、昨年フリーでインドに行ったEさんとぬけぬけでかわいいNさんとで、各国トイレ事情なんぞを話して、Nさんのぬけぬけ加減で元気にならせて貰いました。Eさん曰く、インドはトイレに便器がないので便器が欲しいーと言ってました。昔友人がインドに行ったときに安宿のドアに「この日本人を捜しています」ってビラがあちこちあったと聞いてたんだけど、今でもあるって聞いたら、今でもあるそうで、みんなさまよってるんだなぁとEさんと話してると、Nさんが拉致ですか?拉致ですか?って、本当にあなたはめちゃくちゃかわいいよ。blogを見せろと言うけど、こんなことを書いたら余計に見せることは出来ないなぁ(笑)。

 今日はこんなことを書くつもりではなくって、公開が遅い神戸の映画情報と、年明け決意したこの本を読む!を書こうと思っていたんだ。
 他のところで公開されているのに、こないのかーとわめいていた「理由」がやっと3月に神戸に来ることに、大林さんが面白い撮り方をしてるって言うので、めちゃくちゃ興味があったのですが、来ないとがっくりきていたのです。よかったよかった。毎回思うことですが、推理小説の映画化は難しいので、楽しみです。で、別にファンでもないけど欠かさず見ているイ・ビョンホンの映画「甘い人生」がGWにやってくる。ランダムに書いていくと、「サスペクト・ゼロ」というまぶたを切り取るシリアル・キラーが出てくるのとかが2/11から。アカデミー有力候補の「アビエイター」が3月にやってくる。配給側は獲れると踏んでいるのだなぁ。でも、まだ見ていないけれど、「ネバーランド」のジョニー・デップがいるから、デカプリオは今回も苦戦しそうだなぁ。あっ「ギルバート・グレイブ」対決か。「ブリジット・ジョーンズの日記」が帰ってくる。また、彼女が太ってやせたのだ。えらい。で、待っていましたの「アメリ」コンビが送る「ロング・エンゲージメント」。「僕カノ」見たいに目立ってないんだけど・・・。「スパイ・バウンド」は、実際にあったグリンピースの事件に携わったスパイを描いている。高校生の時には、「人間がいなかったら、この地球は原生林のままだったのに」って、「12モンキース」みたいなことを言っていたので、グリンピース好きです(笑)。このまま、寺山が帯を書いたライヒの「性と文化の革命」までいってたら、こんなにこんにゃくのような芯のないなんでもOK人間にならなかったのにとほほ。京の昼寝さんが邦画の1位にあげておられた「父と暮らせば」に出ている宮沢りえが出てくる「トニー滝谷」はつらそうな映画だぞ。自分の人生に誰かを入れてしまってから、その誰かを失ってしまったぽっかり空いた穴の話だ。ピーターセラーズの一生を描いた「ライフイズコメデイ」は2/26から。シネカノン神戸は会員制を始めたので、1500円でチケット1枚と、映画が1200円になるし、6回で1回ただだから、おいしいぞ。そうそう韓流の「オオカミの誘惑」は、なかなかいい男の人たちが出ますよ。あとは「ヴィタール」かなぁ。浅野さんが徹子の部屋で、撮影シーンを撮った廃墟の病院は、自分が生まれた病院だったと言っていた。それからきになる「マシニスト」。自分的には、「メメント」に近いかなと思うのだが・・・。「父と暮らせば」「イブラハムおじさんとコーランの花たち」「恍惚」「地獄小僧」を見たいのだが、行く時間あるかな???今の期間見たい映画多い。

 で、今年頑張って読もうと思っているのは、年末自分が思う奇書をまとめたんだけれど、本当は日本の4大奇書ってのがあってそれに手を出していないです。中国の金瓶梅ってのも読みたかったのですが、どうやらH系の奇書だったようで諦めて日本のんを読もうと、この恐がりが頑張ろうと心に決めました。以前書いた「ドグラマグラ」はちょっと読みにくいのでおいといて。小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」、中井英夫の「虚無への供物」、竹本健治の「匣の中の失楽」を読んでみようではないかと。なぜか?今年は大殺界ど真ん中なので、やりそうじゃないことをやっておこうではないかと思ったんだなぁ~。本当に読めるかなぁ。
 それと、怖くて出来ないが念願でもあるM観光ホテルの侵入。やられている人がいるが、警備がきついのでとやめられる人も多い。単なる日記だから何を書いてもいいってもんだろうが、取り壊される前になんとか行ってみたいぞ!でも、やっぱり女一人は怖いよなぁ。行った人のHPでことのおわったあとのティッシュってのがわざわざ写真に撮られていた。一応女だから、昼間でもこわいぞぉー。うーん。

 で、26日は44回見てくれた人がいた。でも自分でもコメントのコメントを書いているので、数回は見に行っているから、40人弱の方有り難うございます。ベリーダンスで検索して入ってこられた方が居られたのですね。もっと、UPで撮っていたら良かった(笑)。申し訳ない。今日も長文だ。きょうで思い出したけれど、京の昼寝って、地方で一所懸命勉強するよりも都会で昼寝している方が情報が多くて新しいってことなんだよね。京の昼寝さんはタイトルがあってるんだ。

| | Comments (2) | TrackBack (1)

January 25, 2005

エイプリルの七面鳥

 感謝祭の1日を描いた作品で、母と娘の確執を描いている。人間の細やかな感情を取り入れて、何も語らなくても伝わってくる、どうしようもない親子関係だなぁと思っていたが、最後にはいい親子関係だと思える。そんな温かい映画だ。たった一日のことで、家族が話す会話の中で彼らの関係が伺え、誰もがいたわり愛していることが分かる。なんと上質の映画だろう。後ろで泣いている人がいたが私は泣くほどでもなかった。そっか私はこの誰にも入り込めなかったんだ。


 久しぶりにT1とうぉーきんした。T1は突然ホノルルマラソンに出ようと言い出した。彼女は体育系だし、私も5年前までは20才成年男子の負荷で鍛えられるほどの自慢の脚力と腹筋を持っていたが、今じゃ何もしていないので脂肪のお化けだし、得意の跳び蹴りがもう出来る自信がない。しかし、何も目標無く歩くよりは高い目標を持って進んだ方がいいと、私ならのるだろうと彼女が提案するので、のることにした。早くて1年先か3年先か・・でも少しはこのウエストも減って元の体型に戻れるかも。T1は以前も年とったら家庭菜園するために共同で土地を捜そうと言ってくれたりした。私と視点が違うので、いつも新しい提案で私に新しい世界を見せてくれる。

| | Comments (0) | TrackBack (2)

パッチギ!

 「今知らないということは、この先もずっと知らないということだ」
 喧嘩の末事故でなくなった在日朝鮮人の高校生のお葬式で、日本人の主人公が言われる言葉だ。
 映画で多くのものが学べる。先日のクルド人難民問題も、昨年公開していた「遙かなるクルディスタン」でクルド人の情況を知ることが出来る。長年にわたる差別は比較的にまだ少ないと思われるトルコでも映画のような痛みを味わうことになる。日本のニュースは殆ど海外のニュースを報道しない。昨年暮れビルマ(ミャンマーなんて呼びたくないぞ。)で政治囚が5000人近く解放されたのに、TVニュースになっていないような国だから仕方がないのだが、せめて私は「自分が知らないこと」を「知る」自覚をしたいと思う。
 井筒作品だから、喧嘩が多いのだが、ここでも朝鮮学校の生徒と京都の高校生との乱闘シーンが織り込まれていて、怖くて何度も目をつぶってしまった。俳優さんもよくやってるなぁ。こんなに怖がっていたらいけないんだろうけれど、こわいよー。話は、1968年京都。京大があるから学生運動に盛り上がっていたり、グループサウンズで失神したり、大橋巨泉がフリーセックスの時代が到来したと言ったりした時代に、主人公は朝鮮学校に通う女の子に一目惚れする。恋するおとこは、彼女の演奏していた「イムジン河」に興味を抱き、少しでも近づこうとハングルを勉強する。そんな中で、彼女の兄と日本の高校生との乱闘もあり、色んな若者達の青春が描かれている。
 面白い時代の雰囲気が味わえ、素直な主人公が朴訥と彼女の世界に入り行くさまは、この日本に彼のような態度が一番必要なのだと感じさせて貰った。分断された国とイムジン河を意識して何度も鴨川と橋が背景に写る。最近意味ある背景をして、メッセージを読み取らせようとするのが増えましたね。
 ラストのセリフもそこでだろうと思っていたけれど、いいおわり方だったし、関西人は横山ホットブラザーズに大笑いだ。
 アルフィーの坂崎さんがモデルの役をオダギリジョーが好演。長髪オダギリも似合ってるぅ。オダギリは浅野を継ぐのかと思わせる印象。主人公以下若い魅力的な俳優さんが出ているが、特に兄役がうまい。大友さんもかっこよかったよ。
 1970年前後の風俗は本当に惹きつけられますね。主人公達が見ていた「女体の神秘」見てみたいぞ(笑)。それと、残念ながら男に生まれてこなかったので、息子の親友がズボンを下ろして見せたものを大笑いするお母さんが、何で面白いのかが分からないのが残念無念。


 旅行の前日、人材登録会社の人から職安にあなたの希望しているような職種が出ていますよとわざわざ連絡を貰った。明日から旅行なんですと言ったら、余裕あるなぁとおののかれたけれど、余裕無いよー。生活費10万は毎月消えるもの。でもって親の保険に入れて貰ったら、上乗せが2万近くあり、毎月親にも2万払わないといけないのだ。なんで働いていないものから取っていく。ある時にとっといてくれよー。
 でもって、今日は職安に出かけた。上記の作品がお目当てではないよ(笑)。まだ残ってるだろうかってものなのに、ぼーと電車に乗っていたから、またもや下り忘れて2駅も通過してしまった。ドアのそばにいても、閉まってから「あっ」って思ったりするのだが、これって私だけじゃなくいっぱいいるよね。100人中20人はいるよね。

| | Comments (2) | TrackBack (4)

January 24, 2005

なんだ、PMSだった

 昨日風呂に入っていたら思い出したではないか、PMS(月経前症候群)。なんだ。で、昨日の夜から魔法が解けてしまった。私のPMSはやっかいなもので、この期間にイヤな男に別れを告げ、興味ある男に告白し、イヤな仕事は退職届を出してしまうのだ。最近は変わらない環境にいたせいで、このことをすっかり忘れていたのだ。月の約半分を違う性格にしてしまう場合のあるPMSは、元々の表の性格がほぇ~と何にも考えていないし、まぁいいかぁってものなので、「何を考えているのか分からん」と言われたときに、友人がすかさず「この人何も考えてないで」と言われるような性格なのに、その期間は瞬間湯沸かし器と化したり、女女になってみたり、地の底まで憂鬱になったりとバラエティあふれている。しかし、なんというか結局は別れたり、退職したりしてよかったってことなのだ。深層心理状態で(ウルトラセブンのフレーズで)がまん・がまん・がまん・がまん・がまん・がまん・がまん・うー。をしていたのが、本能がこれではいかんと暴れ回るので、その時の行動は古来より受け継ぐ女性の生理的本質と種の保存なのだと解釈している。この時に妊娠したなら、どんな人の子でも産むのが常套と言うことか。うむむ。

| | Comments (3) | TrackBack (1)

January 23, 2005

祝 エジプト記 ④

 日本の時に書こうと思って、それたまんまで忘れていたよん。ご飯食べながら思い出した。日本の中のエジプトも書こうと思ったのに・・・。ってことで、これが最後だ。
 今現在で、エジプトって聞いたら、なぜか矢作俊彦と大友克洋の「気分はもう戦争」の冒頭シーン。アミン大統領が暗殺されっていうのを思い出す。読んだ当時にエジプトの大統領と思いこんだばっかりに、未だにアフガニスタンの大統領だったってのにこれを思い出してしまうのだ。高校生の時に大友克洋は天才だぁって、この作品の特集を組んだのだけれど、その当時はAKIRAも知られていないときだったから、誰も反応してくれなかった・・・。
 で、生まれて最初に出会うのは、ハワード・カーターがツタンカーメンの墓を掘り当てる話だと思うけれど、男性はそのまま「インディジョーズ」ぐらいしか進むことがないのに比べて、女の子達は30年にも及ぶ長期連載の「王家の紋章」というガラスの仮面に続いて本当に最終回が来るのか???ってぇ作品に進む人は進む。これは、49巻にもなる作品なので、今では子どもから60代までの読者層なので、身内の誰かがその作品を知っていたら、一度は手にする作品なのだ。子どもの頃、母親がこっそり集めているのを探求心旺盛な私が見つけ出し、途中の巻迄は読んだことがあった。その時には、主人公があっちやこっちの男に奪われては戻りという話だったので、何じゃらほいと思っていたのだが、友人T1が文庫化された「王家の紋章」を貸してくれたのではまってしまい、その続きが読みたくなって資格試験前だというのに、マン喫に通いつめ、とうとう古本屋で探しまくって、集めてしまったではないか・・・。困ったヤツだ。その時の試験は、取りあえず受かったからよかったものの夢中になる私を誰か止めてくれるか、薬は無いのかぁ~。で、この作品の紹介をすると、主人公は、考古学に夢中なアメリカ人の高校生。考古学を愛するあまりにカイロの高校に通っている。彼女の親は大金持ちで、未盗掘の墓を捜すのに資金提供をしていて、その時に見つかった少年王の墓にまとわりついていた王の姉が、墓を暴いたものを苦しめようと愛娘のこの主人公を少年王が住む古代エジプトに連れて行ってしまう。苦しめるはずが、少年王に見つかり、愛されることになるのだが、他の国々の王達にまで狙われてという話が延々と続く。ヒッタイトやプントやアッシリアが出てきて、古代の絵画から基づいた服装と建物と作者の想像が混ぜ合わさって、面白い世界を見せてもらえるのだ。あらゆる関係のものを全部出してくれるので、古代史は教科書ではちょっとしか習わないから興味を持たないけれど、この本を読んだら、色んなことに興味が持てるのだ。現地ガイドさんが言った「ベトウィン」の言葉だけで、どんな人達か分かるし、飯田さんの「アナザヘブン」のマルドォーク神とかも、なんせあっているかどうかは別にして想像しやすくなるのだ。有り難い漫画だと思う。出来れば、妹さんと娘さんも加わって書かれているので、永遠と続いて欲しい作品である。
 もう一つは、「天は赤い河のほとり」。こっちもタイムスリップした話で、主人公が行くところはエジプトではなくヒッタイト。上の主人公は、歴史好きでってのが強い武器だったのですが、こっちの方は、15歳の日本人の女の子で、歴史はダメだけれど、運動神経は抜群って設定。こちらの方が、歴史的に忠実なものを多く取り入れているので、そういう面では面白い。主人公の夫となるカイル・ムルシリは実在の人物。また、ネフェルティティの像の片目がないのを話に入れている。彼女が出てくるから、エジプトでも激動期。ツタンカーメンが出てきて、その愛妻アンケセナーメンも話に出てくる。で、肝心なヒッタイトとの戦いガナッシュの戦いが出てくるのだ。もちろん、ラムセスも出てくる。これも26巻ぐらいまで出ていたかなぁ。
 これで女の子の方が古代に中東に詳しい理由が分かっただろう。
 
 なんか、いっぱい書いている。で、この勢いは何って、それが元々喋るときと喋らないときがあるので、めちゃくちゃおしゃべりなわけでもないのだが、旅行中も友人に進化しているなぁと言われてしまった(おしゃべりという意味じゃないよ)。ツアー中に、うちの相方とのおしゃべりに、「おたくらのはなし聞いてたら、漫才みたいで聞いてしまう」と、大阪人に言われてしまった。相方は、飛行機下りるとき、エジプト人に「一番かわいい」と声をかけられるほどの美人で、どこの国でも通用する美形なのに、ぼけもつっこみも出来て、仕事も出来て、よく気が利いて、もてているのに、私に「私より先に結婚したらイヤだ」というので、てめーは早く結婚出来るだろうがぁうがぁと言って、1回は願い事、3回はいい結婚が叶うという糞転がし(スカラベ)の周りを彼女を押しながら3回回った。
 そっか、喋る機会が少なくなったから・・・、そんなことはないなぁ。
 で、旅の締めくくりは、毎回のことながら、ここに書いていいのか迷ったのだが、いつもホテルからあるものを頂いてくる。まずいだろうか。それは、「Do't distube」だ。「私を起こさないで下さい」。中学生の私は、寺山修司のエッセイで、押し入れに山ほど入っているこれをお棺にかけて貰うんだと書いているのを見て、私の収集物が決まってしまった。ホテルの皆様ごめんなちゃい。特に愛するリッツ・カールトンは各国にも出かけております。大阪でも何度もお世話になり、もし会員があるなら何10万払っても会員になりたいぐらいに惚れています。ので、許して下さい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

祝 エジプト記 ③

 これで最後だ。はぁはぁはぁ。エジプトの中の日本について書く。
 テレビっこの私は、海外に出たら必ずTVを付ける。日本の何かがその国ででていないだろうかってのがその目的だ。兎に角、日本のアニメがどこまで海外に浸透しているのかが、私の興味のあるところ。今回は国営放送が3つほどしかなく、カイロ以外は5つ星ホテルなのに、ざーざーの中で見ることに、それでも頑張ってみてみたが、ドラマばかりで、バラエティぽい番組は社交ダンス?な衣装を着た人達ばかりが出ていた。本当に社交ダンスの人達の番組だったのかしらんと思うほど、男女ともラテンの衣装だった。そんな中偶然にも、名古屋万博の小泉さんが出たCMを見ることが出来た。これは、衛星放送で、BBCかABCかだろうけれど、そのCMの中で、先日見に行った三菱のロボットWAKAMARUも出ていた。でも、他に日本って何もなかった。
 エジプトの国土の90%が砂漠のために、砂漠を居住地にし、企業を誘致する方策をとるエジプトには、ISUZUの工場がある。もうすぐ、日産の工場も出来るそうだが、いかんせん元々は社会主義国家だったから、仕事ぶりはどうなっていることだろう。街の中で走る車は、殆ど骨董品的なものが多いのだが、ISUZUやTOYOTAの文字が見える。韓国の現代の車もあった。ISUZUの車が多いようだ。
 高速道路で、kawasakiの看板を見つけた。あと、街の中でSANYOの大きな看板だけ。
 うへぇー、めっちゃ少ない。まじまじまじの少なさで、こことの経済的やりとりは少ないのか、看板にしてあげるほど売り上げがないのか、現地の人が持っている携帯もSAMSONだったりするし、韓国企業の方がここでは強い?クローズアップ現代で、ITゼネコンのことをやっているときに、汎用型から小型サーバーの移行に、入札したのが、SAMSONこと三星だった。もう日本企業はダメかい・・・!?。
 友人が、ホテル内のトイレを使った際、「思わず、待ってしまった。」と言った。そうなのだ。自動水洗の癖が出たのだ。カイロの一流ホテルでも、当たり前のことだが、シャワートイレではない。旅行中にガイドのために渡されたイヤホンは、他の国の人達は付けていなかった。なんか、こういうところで、イヤな日本人意識(わたしだけのだよ)が出てくるんだろうなぁ。アブシンベル神殿で、ビデオしか写すことができないので、デジカメのビデオで撮っていたら、ヨーロッパから来た老夫妻が私の小さなカメラを見て、凄いと驚嘆しているのが見て取れた。そんなのが、うれしいのだから、私は困ったバカな日本人である。
 悲しいこともあった。同じツアーの京都人にどこから来たと思うって聞いたら、近畿2府4県の中で兵庫県が出てこないんだよ。えぇー、挙げ句の果ては兵庫県は中国地方になってしまった。それを三重県人に言ったら、「えっ中国地方じゃないの」って、言われたよぉー。めちゃくちゃ悲しかった。兵庫県って、全国的に知れ渡った市が、神戸市でしょ、姫路城の姫路市でしょ、子午線の明石市でしょ、甲子園の西宮市でしょ、お金持ちが住む芦屋市でしょ、歌劇のある宝塚市でしょ、高砂や~の高砂市に、赤穂浪士の赤穂市に、温泉で有名な城崎とかいっぱい知ってるのに、兵庫県のことは知らないだって~。そうだったのか。きっと、他の県の人に48都道府県をあげてみよって聞いて忘れられていることが多い県になっちゃうんではないだろうか・・・。
 自分はどうだろう。北海道、青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島、新潟、茨城、千葉、栃木、東京、山梨、群馬、神奈川、埼玉、長野、富山、福井、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、奈良、和歌山、兵庫、岡山、広島、鳥取、島根、山口、徳島、香川、高知、愛媛、大分、佐賀、熊本、鹿児島、宮崎、長崎、福岡、沖縄で、あと2つが出ないけど・・・。どこだー。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

祝 エジプト記 ②

IMG_0066
 今日もたかじんのそこまで言って委員会が見せてもらえなかった。ぅぅぅ。
 エジプトの構造物、その他のことを書きます。
 私はタイムスリップを実感させてくれるところに行くのが好きだ。MyBestは、ハービスおおさかのよこちょの入り口から入るリッツ・カールトン大阪で、迷い込んだ19世紀イギリスだ。初めてがこの入り方だったので、以後友人にはそのように入ることを勧めている。エジプトについてすぐにギザの3大ピラミッド近くのホテルに向かった。バスが都会から郊外に進むうち、なんと、今まで見たことのある景色が出てくるではないか。宗教画に描かれた人や大地、建物が眼前に広がって行くではないか。信じられない何千年も経っているのに変わらずにそこにある。山羊に荷車をつなぎ、誇りっぽい姿で荷物を抱える女達、家々も古来からの日干し煉瓦造りが続き、本当に宗教画の世界だった。
 あれっ、ふと見ると、2階から鉄筋が伸びている。壊れかけて、周囲のコンクリートが外れているのかと思いきや、ちゃんと帯筋がまわっている。えっえー、もしかして作りかけ???どうやら柱は鉄筋コンクリートで作られていて、壁は日干し煉瓦造り。1階まで作ったら、また、鉄筋を配して2階を作るってこと?これじゃ、地震で大きな被害があったって仕方がないじゃないか。全然構造的になってないじゃん。雨は年に5回しか降らないたって、そんなむき出しの状態で・・・。やはり、色々あるんだろうなぁ。建築基準法なんてまだ言ってられないんだろうなぁ。
 一番見たかったのは何って聞かれたら、日本で見ることが出来ないピラミッドの数々。昔石ノ森章太郎氏が自宅の屋上でピラミッドパワーの体験とばかりに人ひとりが入るものを作っておられたが、ものが腐りにくいとか、色んなパワーが集中するところだ。でも、玄室は何もなかった。クフ王のミイラがもし存在していたなら、ツタンカーメンよりも豪華な財宝が隠されて永遠の時を刻んでいただろうけれど、何にもないから本当にお墓だったのか?世界七不思議の一つだ。私は、このピラミッドを何か私たちの知らないものへの呼びかけのような気がする。色んな数字が何かを表したり、公共事業でもあったりするけれど、きっと宇宙のどこかの星に、ここと同じような3つのピラミッドが存在し私たちを待っているかもしれない。クフ王のピラミッドに着いたときには、雨が降り、砂嵐も吹いて、ちゃんと見ることが出来なかったが、カフラー王の所までくると、光が差し始めた。私が入ったのはメンカフラー王の玄室。細くて低い所を長々と進んだら、石のお棺がひとつと、嬉しいものがあるじゃありませんか。1816年のナポレオン時代にやってきた学者の落書き。誰じゃこんな所に落書きをってもんだろうが、落書きマニアの私は、お棺を写さなくても、これを撮りたかったぞ。その感激分かるよー。落書き者のここに来た感動の気持ちがそのまま入ってきた。
 3つのピラミッドを守るようにスフィンクスが鎮座しているが、その見つめる先にケンタッキーとピザハットが、現地のエジプト人ガイドさんがへぇへぇへぇで8700円とか言っていた。トリビアの泉まで知っておられた。好きな映画監督は伊丹十三さんだって。あっ私も好きな監督なのに、忘れていた。
 アブシンベル神殿は、カメラがダメでビデオだけがOKだったのだけど。外も内も凄いところだった。これを解体して移動したんだから、作る古代人も凄いが、動かしたユニセフも凄い。
 カルナック神殿やルクソール神殿を見ていると、街の中に悠然と横たわるローマのフォロ・ロマーノとかを思い出し、歴史建造物が現在にも残っていることに驚嘆してしまうのであった。
IMG_01_19_0005
IMG_0090
 上エジプトでファルーカ(帆掛け船)に乗りました。いつでもノリノリの私は船上のダンスに加わりました。ベリーダンスの時にも引っ張り出されて、ついつい一緒に踊ってしまいました。どっちかてぇと、おじさん系だな私は。
 ナイルの流れが、ゆったりしていて、何千年もの間洗い流してくれているような気がする。手を伸ばしても波に届かなかったのが残念。ファルーカに乗ると優しい遊覧なので波音がしない。上流でもゆったりした流れなのだ。
 あと、アレキサンドリアから見た海が綺麗だぁー。こんな所に住むと顔も違ってくるのか子ども達は美男美女揃い、南と違って埃ぽくなく、生活も豊かなようだ。
 日本からはエジプト航空しか運行していない。なぜなんだろうと考えていたが、もしかすると各空港内に軍事基地も併設されているからかもしれない。こんなに銃を持つ人達と会ったことが無いというぐらいに、軍人を見かける。空港内は何度もボディチェックがあり、鞄を探知機に通した。20歳から30歳までの間に兵役義務がある。彼らは、Hiって声をかけてくるぐらい明るいが、手にはライフル銃を抱えているので、それが普通なのが恐ろしくもある。
 自分が男なら、日本に兵役義務が出来てもOKなのだが(先に親善・外交があってからよ)、いやぁ、ここでは思いっきり思ったことを書いているなぁ。こんなことは私の周りにはまず言えないが、なんせ独立国神戸(詳細は「映画の舞台 神戸」にて)を考えていた人間なので、子どもの頃は兵役義務どころか、防衛と外交か、外交とOPENかを悩んでいたりした。自衛隊機が神戸の上空を飛ばないようにしていたので、後者だとは思っていたが、何かあったときに神戸市国民が一丸となって戦闘態勢が取れるようなことを考えたりした。ただの小学生の時の妄想なんで許して下さい。あかん、すぐに暴走する。エジプトが社会主義国だったから、また中東戦争など、今回のイラク戦争でもイスラムの中で発言力の強い国だから、このような体制でいるのだろうけれど、人の国見て我が国考えますね。いやん、多くを書くことはよそう。ばかばればれだ。でも、自分の住んでいるところを守るために、日夜外交と親善で頑張って貰わないと、兵役の義務が来ても仕方ないのじゃ。別に他の国を云々するわけではなく、自分の住んでるところを守るためなら、どうすればいい?今のように他の国に追随して守って貰えるといった夢物語で生きていたらいい??外交の手腕を上げるために色んな所に送り込んでいる?なんとか、外交頑張ってよー。
IMG_0005
 そうそう、どの飛行場も大きいので、走り出してから、離陸するのが長ーい。本当に陸路でいくんかいと友人に言ったぐらいだった。飛行機内の冊子に載っていたクロスワードパズルが面白い。ちゃんとアラビア語が升目一つずつに入るのなんか凄いと思いませんか?
IMG_0080
 あと、映画好きの私としては、映画関係のこと。アガサ・クリスティの「ナイル殺人事件」の舞台になったホテルや殺人現場の神殿などを教えて貰った。現地旅行会社の収入になるお店巡りで、絨毯作りを見せて貰った。絨毯を子ども達が洗っているところを見て、描かれていた国は違うが「ぼくは歩いてゆく」だっけ、これを思いだした。あとは、思いっきり、「インディ・ジョーズ」を味わったぞ。冒険譚が大好きだ。20世紀の初めなら、この地はもっと面白かっただろうなぁ。ツアーで一緒になった子は、「ハムナプトラ」と叫んでいた。
 小学2年の時に、将来の夢は考古学者と言わしめたハワード・カーターの物語のおかげで、王家の谷のツタンカーメンの何もない墓の中に入っても、喜びが味わえた。カーターが喜んだ姿が目に浮かぶように私も嬉しかった。帰ってきた昨日の新聞でも未盗掘のミイラ発見と一面に踊っていた。何度もミイラは発見されているけれど、早稲田隊の喜びが伝わってくる。あぁやっぱり、現地に行くと、ただの文字だけの「エジプト」ではなくなり、肌に触れた「エジプト」になってくるなぁ。
 上の記事を捜していたら面白いものを発見した。「マシニスト」という映画のように20年眠れない男とか、アメリカで作られた敵兵士がホモになる化学兵器とか、 とっても小さな・・には爆笑してしまった。また、脱線してしまった。まぁこれはこういうことで終わりだ。
 一眼レフの写真はまだCDに焼き付いていないのだが、デジカメのビデオだけHPに入れました。興味があればどうぞ。容量が多いので気をつけて下さい。

| | Comments (4) | TrackBack (1)

January 22, 2005

祝 エジプト記 ①

IMG_0042


 旧約の出をもじろうと旅行中に考えていたが、何もいい案が見つからず、何かいまいちのお題。今回は、ツアーで行っているので、情報はガイドブックを見ると分かること以下しかかけないので、その時に感じたことを書いてみようとblog用に文字の羅列をしていたのだが、そのメモを見ても?????何を書きたかったんだ!1/15の私は。
 で、今日は(いつまで覚えていられるだろう)エジプト人のことについて書いてみよう。
 ガイドブックに、日本人の女の子は現地の人に「かわいい」とよく言われると書いていたので、なんと罪作りな・・・と思いながら、この年齢なんだから言われなくても当然よねなどと、自分をごまかしながら、エジプトに到着すると、やっぱりこんな私でも「かわいい」と言ってくれると事があった。うぅ、女の子まで言ってくれた。日本人の顔は、彼らと違って平べったいのに、どこに可愛さを見いだしているのか分からないが、まぁ取りあえず、よかったよかった。
 いやそんな話ではなく、ガイドブックで気になることが書いていたのだ。イスラム圏は、宗教的にスリや泥棒などが少ないのに比べて、痴漢や強姦が多いというものだった。それも、世界的に痴漢が多いのが、日本とイスラム圏だそうで、殆どの情報を手に入れることが出来る日本人男性と、殆ど見せて貰うことが出来ないイスラム圏の人達が世界で一番凄いとは・・・。なんて好対照なんだろう。で、危険なのは、日本人の女の子がお尻が軽いので狙われやすいというようなことが書かれていたこと。この国でも日本女子の品位はないと思われているのね。日本人おじさんと日本人女の子が最低扱いかぁ~。確かに両方とものりがいいもんなぁ。昔ガンジス川の水を空輸して貰ってチャイを入れてくれた友人の友人は、インド旅行の現地ガイドに体で払いながら各地をまわっていたそうな、まぁそんなこともあるのかもなぁと思っていたらいけないんだなぁ。声をかけてくるぐらいで、そんな感情があるとは思わないし、日本以上にスキンシップの多いところだから、肩や足を触られても仕方ないかって所から、緩んでくるのかなぁ???まぁいいや。
IMG_0048
 エジプトは、以前社会主義の国だったので、女性の解放は他のイスラム圏よりも遅いかもしれない。ベリーダンスも出ている所はストッキングのようなもので取りあえず隠すことになっている。カイロの大通りを歩いてきたのだが、ショウウィンドウの女性の下着がすけすけだったのに驚いた。あれだけ隠して、脱いだら凄いのだ。あなただけにお見せしますわってのがすごいんだろうなぁ。市場で平積みしていた下着は、デカパンばっかりだったので、貧富の差でお色気も違うようだ。考古学博物館で見た黒づくめで、眼鏡をかけていた女性は、月光仮面かハリマオ(私はいくつだ)かって、思わずすげーって引き笑いしてしまって止まらなかったのだが、あの黒づくめの中は、およよなのであった。
 で、帰る当日街をぶらぶらしていたら、えらいものを見てしまった。通りのよこちょで女性がかがんでいるので具合悪いのかと思ったら、大をしている最中だった。げげっいままで街の中にあった糞の数々は馬ではなくて・・・大ショック。こんなところでやっているから、狙われるんではないかい!?
IMG_0079
 なんか、エジプトって思ったら、すぐにラムセス2世と40人の嫁さんのことを考えてしまう。どこでも、金と力があるものは、財宝も女も多く手に入れることは出来る・・てことは百も承知なんだけれど・・。やっぱり、私が女だから、ラムセス2世好きだしで、色々考えてしまった。あぁなんで、1対1じゃないんだ。私は小学生の時に読んだ旧約聖書で、エブラハムに子供が産めない歳になった彼の妻サラが、下女をあてがうんだけれど、子どもが出来たら、その下女と子どもをどっかにやってしまう話があるのだが(間違っていたらすまん)、わたしゃこのサラに惚れたよ。洗礼名なんかいらないところだったけれど、勝手わたしゃサラだってつけていたっけ。カインといい、サラといい、人間的な人が好きだー。まぁそれはおいといて。
 で、私の好きなラムセスさまは、彼の賢妻ネフェルタリに死んでからも神殿を造るぐらいに大切に扱っていたけれど、彼とネフェルタリの子どもとも結婚しているのだ。私がネフェルタリなら、いくら死んでいても、他に38人女がいても自分の子が妻になるのなんて許せない。子どもに嫉妬してしまうぞ。間違いなく一番愛されるやん。などと、いろいろ考えておったのだよ。

 やばいやばい。これで終わりそうだった。エジプト人のことを書こうって、全然書いてないじゃん。
 まずひとことにいってやさしくて、気さくだ。これは今だけ金持ち国家日本人だから何か買ってくれるってことだけではない。帽子を落としたので、拾った人から金くれポーズもされたが、私にかわいいと声をかけるぐらいに、日本人に声をかけたがるのだ。10年前におしんが流行ったということもあるが、日本人気質が親切なので、お互い親切にしあってってところじゃないかと思う。子ども達が日本製のボールペン等を欲しがるので、ツアーで一緒だった人達は、もっとたくさん持ってきていたら、子ども達が喜んだのにと言うぐらいに、そんな人達と観光地付近のエジプト人達は出会っているからだろう。写真をねだって、デジカメで写っているところを見るだけで喜んでくれる。そんな純粋な心にふれたら、私のような悪いヤツでもちょっとは親切になろうってもんだ。相互作用の結果だなぁ。
 

| | Comments (2) | TrackBack (0)

January 14, 2005

ヘンリー王子とカギ十字

 今日ニュースで、ヘンリー王子が、友人宅の仮装パーティで、カギ十字をつけて現れたと言っていた。

 もう、困った王子様である。美しくはかなかったダイアナ妃が好きだったので、彼女の遺子、やんちゃな次男が気になります。20にもなるのに、やんちゃすぎます。
 確かに、ナチスは誰でも一度は何かはまってしまう魅力があります。私も中学生の時に、週刊誌の裏の広告のゲシュタポのコートが欲しかったし、黒の下敷きには、愛すべきゲッペルズとか、収容所所長ではないイギリスに行った方のルドルフ・ヘスの名を書いたりして、誰にも分かってもらえなかった。ヒトラー暗殺計画とか熱く語っていたのに、だれも国防長官のカナリス提督のことは知らなかった。覚えてるのこんだけだが、今は思いっきり簡単に資料が見ることができて、いい世の中になったなぁって思っていたのだけれど、やっぱり公式の人間が、そんなことしちゃいいかんよ。幼すぎて可愛すぎる。ますます、気に入ってしまうのであった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004年 私的映画総決算

 毎年友人と近況報告がてらに自分の好きなことを書いた冊子を作っています。そこに人生の中では1番ではないけれど、めちゃくちゃ大好きな映画の感想文をいつも入れています。昨年、blogを始めてから、映画感想を早いうちにかけるようになって、毎年いい加減な感想文がちょっとはましな感想文になりました。で、締め切りのためにまとめていたのですがやっと出来て、で、自分のホームページの映画の2004の所に入れることが出来ました。ふう。旅行前というのに何やってんだか、あっ注意して下さい。私は記憶能力が低く、キャッシュの容量がないので、間違っている箇所があると思います。愛嬌で許して下さい!えへっ。

 昨年公開以外も含めた映画館で見た映画本数は79本。毎年一番面白かった、良かったって映画が不足で、2年前の1位は「猟奇的な彼女」その前は「アメリ」といった普通の感覚だった(ちょっと記憶が曖昧・笑)が、その時もめちゃすごいって程ではなかったような気もする。5段階の5だったとしても究極の凄い映画って訳ではないなって感じでした。これは私の感想なので、反論もあるでしょうが、まぁまぁ。で、その2本でそんな感じだったから、昨年は5段階の5になる映画がなかったんだ。何が原因だろう。ちゃんと見ていたんだよ。最近の映画の進化で、観客も進化してきているし、私も映画と共に進化していった。でも、これ以上のものこれ以上のものって求めているわけではない。昨年生誕100年を迎えた小津安二郎も黒沢監督も古い時代の映画だが十分楽しめるし、凄いなぁって思えた。もっと進化をってことではないと思う。ならなんでだろって考えるとハリウッド映画や邦画はなんとなく似通っているのだ。最近のリメイクブームでそんなことを書いていると思われるかもしれないけれど、なんか当たる映画にみんな追随していくような印象を受けるのだな。映画は資本がいるからまずは儲かるかって経済的な支援から始めるのが今では当たり前で、金ないと作れないもんなぁ。企画があって楽しかったりもするし、情景もいいんだけど、今ひとつ、お金や観客にこびてるような気がしてしまう2004年であった。こびない良さを見せて欲しいなぁ。って無理?
 で、2004年の私のベストってのが、順位が難しいのだなぁ。なんか上記のようなことを書いて、けっ、こんな趣味かって思われるかもしれないが(なんか映画に対してはめちゃくちゃ卑屈だなぁで、その映画の人にも失礼なことだが・・・)、私は好きなんです。
 それでも一応いいと思う順に書いていきます。

下妻物語 
 見に行ったら、深キョンファンばかりだったのでしまったと思ったけど、面白かった。最初の空を舞うシーンから惹きつけられた(最初だったよね?)。空で回っているときの深キョンの淡々とした説明。ゴスロリの説明から尼崎まで、この映画良くできてる。つかみはOKってヤツですか。小説は読んだことがないけれど、小説よりいい出来映えではないかと思える作品なのだ。で、肝心な愛があるってもんなのだ。こんなに映画を楽しませて貰ったのは始めてだなって映画だった。

永遠の片思い
 これと下妻とがやっぱり同じぐらい良かった。チャ・テヒョンで見に行ったのだが、良かった。本当に良かった。出だしの少年少女達の写真と時計の使い方。この監督うまいうますぎるぜーってうなっちまったよ。んで、邦題がめちゃくちゃ良く効いてる。原題ともし違うなら、配給会社の担当者さんに2004年邦題賞を贈りたい。こんなんから貰っても仕方がないだろうが、それほどうまいよ。この作品は、もう悲しくて悲しくて涙が止まりませんでした。お互いに呼び合う名も気持ち分かるよって入り込んでしまった。なんで、エンディングテーマを余韻残さずあんな風に終わらせたのか。それだけは大きな問題だ。

SAW
 良くできている映画だった。新人監督とは思えない。スピード感とスリル。もう怖くて辛かった。こんな目に遭うなら死んだ方がましだって、すぐに自殺しちゃうよ私。でも、あご破裂では何とかして生きるだろうな。胃の中にも手つっこんじゃうよ、死んでいなくても。で、犯人が誰かがいっぱい出してくれているのに、気が付かない。あぁそうだったんだぁって、衝撃にラストまで持って行けるところはすごい。この映画の進化に付いていくぞー私は。でもやっぱり恐いのは苦手だぁ。これが見られたなら「CUBE」見られますよって言われたけど、最初のCUBEになってぼてぼてぼてって落ちるところで、やめちまった。んなもん、見れねー。だから、「CUBE」より怖くないから、怖いの苦手な人でも見ることが出来ます。切るの苦手な人はダメだなぁ。

精霊流し
 あんまり話題にもなっていないので、もうきっと私の趣味が変だと思われていると思うけど、これは色んなものを内在した素晴らしい映画だった。よーく泣いたから、いい映画になってるかもしれないが、人々の優しい気持ちが画面からこぼれ落ち、色んな事が予測出来る深い話だったと思う。ただ、私はめちゃくちゃは入り込んでしまって感動しいの方だから、映画を見てもそこまで入り込まない人には、はぁってものかもしれない。この中で松坂慶子が光っていた。こんなに柔らかく美しい光を放つ女優さんがいるんだなぁと惚れてしまった。

 珍しく自分語りではなく、他の人が読んでくれるという想定で書いてみたが、読む人いるのかしらん。まぁいいや。文章を書くのが好きだけでは仕事に結びつかないのが残念だなぁ。好きなことは何でも書けるのに、何か書いて下さいと言われたら、10秒で400字を2枚は書き始めることが出来るのに、文章力がないからなぁ。

 で、やっと、旅行前にしとかないかんやつが終わった。旅行の用意をちゃんとしろよってものでしょうが、いつも今好きなものに向かってしまう、もうどうしようもない。好きなことがこんなに持続しているのは映画ぐらいしかないので、映画館の掃除夫にでも雇って貰って、ガラスの仮面のようにただで映画見たいんだけど・・・。先日の新年会で、神戸は映画の発祥地だから、映画の博物館作ったらいいねんと言って貰ったが、記憶力がないので、ヘビーな映画ファンじゃなくてもお相手が出来ない。でも、昨年から、栄町の2階に店を構えるって幻想だけは出来ていて、内装も設備のばっちりなのだが、でなんの店って言われても、なんだろうなぁ~って、おいおいなのだ。でも、新年会でそんなことを言われて、元々古書店とか興味があるので、そんなのが合体したのんとかがいいかなぁって空想しています。早く大人になれってつっこんで下さい。人生で7つの職業を持つ予定でいます。今後はタクシーの運転手と占い師が残っているのですが、それまでの間に次は何がしたいのでしょう。誰か教えて下さい。あと2つの職業が足りません。
 とうとう明日出発です。楽しんできますね。

 

 

 

| | Comments (2) | TrackBack (2)

January 13, 2005

なんか色々考える日だった

 折角、長田の食事情ってのを長々と書いたのに、送れずエラーでそのまま消え失せてしまった。うぅぅぅぅ。で、他のことを書こう。

 朝見ている番組で、大阪のおばちゃんが振り込め詐欺を撃退ってのがやっていたのだが、なんか番組の雰囲気では、撃退しているおばちゃんが異質のような扱いをしている。東京の番組だから仕方ないってーーー、そんなことはないだろう。振り込め詐欺にあった被害者が、注意がないってのは思わないが、いまこんだけ、被害が出ているのに、撃退した人をえらいって思わなきゃ。私も引っかかるかもしれないけど、でも、自分の娘とか息子でも、ちょっと悪いけどかけ直していいとか、自分の子どもがミスを犯したと言われて、えぇ自分の子どもがそんなことするだろうかとか、振り込めって言われて、これって、最近言われている振り込め詐欺じゃないだろうかって、思わない方がやっぱりおかしいと思わないと、この犯罪はなくならないと思うんだけど・・・。と、大阪のおばちゃんあんたはえらいとひとり褒めていた。

 無職の友人で、精神的によく陥っているようだったので、自分の気持ちを吐き出すようにと、blogを勧めた。彼には私のblogの在処は教えていないのだが、彼は出来上がってから、教えてくれた。見に行ったら、鬱病だったと知った。もう10年以上というから、学生の時から抱えているようだった。会って下さいと言われて、話の最中に多数の傷口を見せて貰った。私はその時にblogの中身を全部読んではいなかったので10年とは知らずに、最近薬を飲まなくなるほど回復した友人の話をしたが、彼も入院して、もう薬が手放せなくなっているというのだ。鬱は薬で治ると思うけど、長期の場合は体に影響してくるのではないかと思うが、そんなことは本人は100も承知だろうと思う。でも、好きなことをして、仕事もしていないし、生活も安定しているから、そんなにストレスがかかることも少ないと思っているのだけれど、彼のblogが1週間以上更新されていないので気になるのだ。何か用事がないとメールしないので、メーリングリストではメールは送られているのだが、どうしてるってのは聞きにくいしで、最近のっていうか、正月頃の自殺が多いので、気になっている。鬱病は周りにいっぱいなっている人がいるので、特別な病気でないと思うけど、死に至る病だ。昔友人がリストカットを何度も繰り返していたので、鬱の本を読みまくったことがあったが、医者でない私は何にもすることは出来ないのだ。取りあえず、がんばれはいわんとこうと。あんまり、気を遣いすぎても疎外感を感じるだろうし、難しいなぁって思っていたら、家まで来てくれなかったら自殺するって電話で泣かれて、一緒に住む家族の人に気をつけて下さいと言っていたのだけど、手首を切り入院されてしまった。そんなことは私を含めて3回目である。どうしたらいいか分からないっていうのが、その時の感想だった。その後の鬱になった友人達には、ただ遠くから忘れていないという程度の手紙を送るってのに変わってきた。最近退院した人は、あなたが一番便りが多かったと、何か感謝してくれていた。それでもいいのだ。でも、それしかもう出来ないのだ。彼にはどうしたらいいのかと考えてしまう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 12, 2005

旅行の用意だ!

 今週土曜日からエジプトくんだりまで8日間行ってくる。イラクに近いこともあるし、イスラム教徒だし、日本人観光客が事件に巻き込まれたのも記憶に新しい。しかし、10月に外務省が渡航レベルをゆるめたのでいまのうちに行ってこようと思い立った。就職したら、まず長期の休暇は取れないし、長いこと歩く旅行も若いうちに行っておかないといけないし、ちょうど行ける季節がいい季節のエジプトになった次第。出来るだけ、毎年1回以上は海外に行っている。それも今後どんな給料を頂けるところに行けるのか分からないので、そう簡単には行けなくなるだろう。
 最初に行ったのは、イギリス。子どもの頃からのシャーロック・ホームズとビートルズのファンだった私は、会社の人がフリーで海外に行って帰ってきた写真を見ながら、「私英語出来ないけど、行けるよ。」の一言で、フリーで行く決心をしたのだ。親には友人と行くといい、フリーで行く人を捜したがいなくて、まぁ折角行くんだから、他も回ろうとあとはフランスだけと言って安心させ、適当なホテルの住所を渡し旅立っていったのだ。親には毎日電話することってのが条件だったので、毎日電話し、オランダやベルギーに行っているときも、今はロンドンだよーって騙していた。帰ってから、そのくだんの会社の人が、「初めての海外は、普通フリーでは行かないよ。」って、言われてしまった。そうだったのか。でも、最近はフリーで行ってる人が多いよね。私みたいに、「英語がダメなら、フランス語ならいけるのか」って言われることもないような人が出かけていって、向こうでいっぱい友人を作ってきている。私なんて、ユースみたいな所に止まって、外国人しかいないところにいたのに、いっぱい遊んで貰ったのに、日本人しか知り合いになれなかった。外国語は絶対いるよね。って、今もえーかげんな英語で海外に行っているが・・・。で、その後は、そんなにまとまって休みを取ることが出来ないため、ツアーで、ドイツ、スイス、リヒテンシュタイン、香港、マカオ、イタリア、韓国、バリ島、上海、ベトナムホーチミンと出かけた。
 何か毎年行っていると、用意も全然何いったけって調子で、今日やっとスーツケースを出してきて用意を始めたのだ。久しぶりに出すのでその周辺の大掃除に大わらわ。取りあえず暑いし、夜は冷えるって言うので、大きい物は洗いにくいから着替えを日数分用意する。下着やハンカチは、日数の半分以上を用意し、洗濯物干しを入れる。下着は無職だから最近買っていないのだ。でも、洗濯して友人にさらすわけだから、新しいのを持って行かないと。あと、電熱器とコンセント、ゴミ袋に、水だな。日頃あんまりのどが渇かないけれど、暑いところで乾燥しているので、2リットルを2本と手荷物に小さいのを入れていく。カメラは下手の横好きなので、36枚撮り400を11本と高感度写るんですを1個。デジカメも持って行く。で、のど飴でしょ。薬だ。どっちかっていうと下痢体質なのでビンごと持って行くぞぉ。で、浴槽に入れるバブを友人用とで4つ。ボールペンと写真だ。写真撮りにいっとかな。
 で、ツアコンダクターから電話が入り、めちゃくちゃ寒いとのこと、夕食の際、おしゃれが必要とのこと参った。そのために靴を持って行かないと、運動靴ではまずいだろうなぁ。あと、本本。
 あー、ちゃんと案内と本で何がいるか確認しておかないと行けないなぁ。何とかなると思うけど。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

January 11, 2005

マイボディガード

 ダコタ・ファニングとデンゼル・ワシントンの好きな友人T1と見に行った。火曜日ではあるが昼間なのに人が多いと思っていたら、友人が始業式だからと、そっか早く終わるものなぁ。
 最初のシーンは、メキシコは誘拐が多いって振りの映像がどかどかと入ってくる。耳まで送りつけられて、金を奪われて戻されるのだ。メキシコは友人が赴任していたこともあり、カンクンとかの観光スポットもあるから、南米でもまだまだ安心な地域と思っていたけれど、コロンビアと変わらないんだ。主人公の手の銃弾のあとが何度も出て、最後にそれが合わさるのも、彼女の水泳シーンと主人公の血だらけな姿を水の中で洗い流すシーンも観客にそれでよめーと観客に読みの深さを求めているようだ。長い話を3時間近くに納めるのも大変だったから映像のつぎはぎをして理解させようとしていると思った。今の観客ならついて行けるだろう。「マインドゲーム」は今の観客では、無理だろうと思うが・・・。長いなぁって思っていたら、小説の映画化で、原作は燃える男と言う。シリーズもののようなので、銃弾の跡の話も他の本に出ているかもしれない。誘拐の時の卑劣な行為や尋問の際の脅しは怖くって、こんな普通の映画でも、目を伏せたのが数回。有り難いことに切るシーン等残虐なところは描かれていなかった、らしい。ダコタ・ファニングは賢そうな女の子だ。このまま大人になってもナタリー・ポートマンのようにやって行けそうな気がする。私が目をひいたのは、警察内部の悪事を追い求める女性新聞記者だ。警察官との情事も大人だわって思ってしまった。あぁ、いい女だ。誘拐のお涙頂戴物ではないし、武器でがんがん戦っていくような話でもなく、ブラジルの時事や警察内部の入れ方、新聞記者と、何度もそうだったのかと思わされる話の面白さ、映画面白かったぞ。必ず、最初から目をこらしめてみないと、複線が分からないぞー。


| | Comments (2) | TrackBack (8)

震災 あの日

 震災の1週間前は関西の恒例行事のように、関西系の報道番組は、震災のその後を映し出す。神戸にいるだけで震災がなぜか私の周りにあり、逆に神戸でも全く震災が周りにない人達とも接しているので、色んな複雑な気持ちも今でも抱いている。
 私のようになんでも忘れっぽい人間で、1年前に一緒だった同級生の名前もすぐに忘れるような今だけ生きてるような私でさえ、震災は鮮やかな記憶に残っている。別に大した被害もなかったのに。blogを立ち上げたときに。震災が近づいたら、震災の時にお世話になったり、心配してくれた人達に送った手紙をここに入れようって思っていたのに、そのデータがみつかんない。大したことを書いていないのに、その時送った人に、「これは子どもが大きくなったら見せてあげます。」なんてことを言われたので、その手紙のことはいまでも記憶に残っていたのに、どこに行ったんだろう。10年前だから、Windows3.1か95だなぁ。うーむ。

 あの日。
 突然の大きな揺れで目が覚めた。本当ならびっくりして立ち上がろうとしたかもしれないけれど、動物的な感で、頭を抱えてふとんに潜り込んだ。私の上に洋服ダンスと整理ダンスが降ってきた。家具での死亡者が多かったので、本当にラッキーだったといえる。治まってから布団から手を伸ばして最初に掴んだのは、照明器具のわっかだった。立ち上がって部屋の惨状を見て、ただごとではないと知り、服を着替えて、貴重品を持って、階下に降りたが、ドアが開かない。近所の人の声を聞きつけお願いして開けて貰う。開いたときにみたら、私が住んでいる借家の外壁が崩れ落ち被さってドアが開かなかったのだ。それを挨拶しかしたことがない近所の人達が取り除いてくれた。階下で別に住んでいる母親も無事だった。近所の人は全員外に出ていた。ガスの臭いがして、ガス栓が止められないって言うおばーちゃんの家に入り、食器棚や色んなものが倒れ込んだ台所によじ登ってガス栓を閉める。近所の人が全員無事なのが分かって、寒いので家にはいることに、ひとり暮らしの女の人が怖いというので、母の家に入って貰った。私はこれはただごとではないと思って、ちょっと出てくると言い、水を確保しに商店街に向かった。行くときの道にはぺしゃんこになった家が1つだけしか無くって、それも古い人の住んでいない家だったから、あんまり酷くないのかなぁって思っていた。やっぱり、人の考える事は一緒で、まだ暗いのに、酒屋さんに行ったら、水が売り切れていた。珈琲しか買えないので、私と母とひとり暮らしの人の3本だけにしておいた。そのまま、商店街はどうなってるんだろうと思い行ってみると、商店街を南から北に向かってみたら、アーケイドの中は火の海だった。なんか、えって、感じだった。どこかの神経がいかれているんだろう。なに、なんだろうって。そのまま違うルートで家に帰ろうとすると、違う通りでは、色んな所の家が2階の屋根が私のすぐ近くの高さになっていて、2階建てのアパートの近所の人がここに女の子と○○さんがいるねん。って、そのアパートの近所の叔母さんが泣き叫んでいる。2階の窓の当たりに乗って、瓦礫を取り始めたが、全然無理やん。その近所のおじさんがもう声せーへんなって大分経つというので、バラバラとその近所の人達は家に戻りはじめ、私も泣いているおばちゃんに警察とか消防が来ない限り、無理やろうと言って、家に帰った。今思えば、なんて人の死を軽んじた行為なんだろうと、あの時に諦めなかったら何人かは助かったかもしれないけれど、私じゃなくてもそんな事が出来るほどの落ち着いた精神状態の人はいなかったのだ。ただの言い訳だ。辛いことに目をつぶって考えないようにしたのだ。だから、このことは一生私に付いてくるのだ。家に帰って、母と挨拶しかしたことのないひとり暮らしの人に、冷めた珈琲を渡した。電気は早くに付いた。TVは信じられない光景を写していた。気が動転している母に職場に行くなと止める。家の片づけをするんやって、商店街や家が潰れた通りの話は出来なかった。でも、神戸は風が南向きに吹くから、商店街の火は南下してくる。消防が来るとは思えないけれど、TVで燃えさかる神戸の街を見ている二人には、消防が来るから、ヘリコプターで水まきに来るからって。何も考えずにはよ片づけよって。でも、だんだん、TVを切っていても北の空が黒くなってきているのが分かる。近所に住む会社の人が大丈夫かと訪れてくれた。私にはそんな余裕がない。午後から北区に住む会社の人が、おにぎりを作って持ってきてくれた。家も知らないのに探して来てくれたのだ。帰りも大変だっただろうけれど、ありがたかった。ひとり暮らしの人にも渡して、近所に住む友人T1の家におにぎりを持って行った。もう、このへん時間帯がよく覚えていないのだ。その日なのか、もしかして次の日におにぎりを持ってきてくれていたのか。片づけをすることに熱中するようにしていた。母より私の方が、おかしかったのかもしれない。商店街の火は南下しているだけで、消防車がいないかあたりを捜しまくったが、来ていない。このままでは、本当に家が焼けてしまうかもしれないと思い、夕方近所の保育園に毛布と貴重品とか服とかヴァイオリンを持って出かけた。行ってみると、階段に廊下に凄い人で、でも家にいる方が母は怖いというので、子供用の洗面台のPトラップの下が空いていたので、そこで母と二人で、くっついて寝た。
 次の日、婦人会の人達がお米とか持ち寄っておにぎりを作ってくれていた。私は瓦礫で手が傷だらけだったから、夜に車で差し入れしてくれたって品物を配ったり、トイレが水が出ないので、そっちの方の手伝いをしてから、母に黙って、母の働いているところを見に行った。たまに「わかば」で出てくるあたりだ。凄かった。戦時中の焼け野原はこうだろうと思った。電線が垂れ下がり、違う世界だった。母が働いていたところは跡形もないぐらいに焼けていた。このあたりも地震で家々が倒壊し、その後火がやってきた。火が来るからと逃げ出せなかった人を必死で助け出そうとする家族に、もう危ないからやめろという瓦礫の中からの声。そんな震災を体験しているところだ。私の家までは火事は来なかった。でも、2日目になっても、火事はおさまっていなかった。私は、家の近所で海岸から海水を汲み上げる兵庫県北部の消防車を見て、隊員の人に有り難うって言って泣いてしまった。
 それから、水もガスの復旧も大分かかり日々の生活は大変だった。ガスは4月までこなかった。友人T1が会社の人が持ってきてくれたと言って、2つあるからと渡してくれたカセットコンロで助かった。自分の所も家族が多いのに一つでは足りないくせに、くれたのだ。垂水から歩いて安否を確かめてくれた人もいた。私の会社では、私の机の所に重いキャビネットが落ちていた。会社にいたら一瞬で天国だったかもしれない。会社の帰りに冷蔵庫がダメになったからとたたき売りしている市場で鍋材料を買い、ひとり暮らしのひとと3人で食べた。余震は続くので、夜は保育園でやすんだ。あの日からみんな親切になったような気がする。会社の人は、いつも水を貰うためようのペットボトルを自転車の後部にくくりつけていたのが、お医者さんから戻って自転車に行ったら、全部のボトルに水が入っていたそうだ。給水車がそのあたりに来ていて、気が付いた人が入れてくれたのだろう。私の近所は、挨拶だけではなくなって、これあげよっておかずを貰ったり、パンを貰ったり、あんた、サバイバルに強いなぁ頼りになるわって、褒めて貰った。
 それ以後、色々あったのだが、一番ショックなのは、同じ神戸でも播磨の方や西区や北区の人は全然違う感覚を持っているって事だった。被災したって私の場合は大したことはないのだけれど、お風呂に行くのに、水が供給されているお風呂やさんを訪ねて、兵庫区から須磨区に行きまくったり、電車のろうにも、新長田駅は被害を受けているので、鷹取駅に、それも入る方向が鷹取工場のあたりだし、電信柱に電気はないしで、夜もおちおち出かけられないのだ。でも、他の所に住んでいる人達は、スキーに行ったり、三宮に遊びに行ったりって。近くにいるのに状況が違うことに唖然としてしまった。いまでも、友人が「絶対わかれへん」という気持ちは、私も分かる。色んな人達が炊き出しや給水やでやってきてくれた。まだ忘れてないよって、サリンの事件で神戸の報道はなくなっていても、気にしてくれている人達がいることも有り難かった。
 震災後は、今回の津波のような被害にも何にも感じなくなってる。震災前に北海道の地震の被害に大変だと思っていたような気持ちは全然起こらなくなった。元々、冷たい人間だけれど、そんなこともあらーなってことかも。
 だから、いつまでも震災なんて言っててもダメなんだって。で、本当は一番こだわっているのかもしれない。

| | Comments (4) | TrackBack (1)

January 09, 2005

神戸テクノフェスタ

IMG_00021 
 ちゅうのに行ってきた。大阪なら大きいところでいつもやってるだろうけれど、神戸でするのは珍しい。
昼に久しぶりのシェラトンでステーキだい。
 最近のロボットがかーいいので、わざわざ六甲アイランドまでやってきました。前は三宮から送迎バスがあったのに、有料のバスが走るようになっている。お店の人に海の向こうに見えるのは?って聞くと、六甲アイランドの2期工事らしい。昔「大失恋。」って映画でつかってた遊園地のようなものが出来るらしいとのこと。震災時に走っていた大阪湾~六甲アイランド~ポートアイランド~メリケンパーク400円って高速船を復活させた方が、人が来るんじゃないかって思うのですが、遊園地は厳しかろう。
IMG_0012IMG_0014IMG_0016
 ロボットと話が出来るのが子ども限定で、かわいい答えを返してくれるやつらを遠くから見守るだけしかできませんでした。NECのが手頃な大きさで、喋るときに口が光り、マイクを通した質問に、にくい答えを返していました。返答のチョイスは制作者達が考えられているんだろうけれど、なかなか可愛い答えを出すやつらをみて、NECやりよんなぁ~なんて思っていました。確か神戸にあるNECって、プリンタ関係じゃなかったけ。
もう一つ大きいのは、三菱のロボット。これも可愛いし、カタログもいいじゃないですか。
 で、有りがたいことにわざわざここまで来てくれたJAXA。2年前に全部が合体して、ジャクサになったんだよね。昔、間違ってるかもしれないけれど、ブラックホールが射手座A地点にいるってのを見て、射手座A型の私は、私じゃんて。で、JAXAのHPに行ったりしていたんですが、じぇんじぇんこういった関連は分からない世界だ。で、天文学を身につけるために、最初は量子力学でしょうと、ジュンク堂で立ち読みしていたんですが、ちゃんと読もうと思って、これから量子力学って年賀状に書いて、本を買ったのに、忙しくって、読んでいない。いやこんな事してる場合じゃなくて、念願のエジプトの地球の歩き方を読まないといけないのに、また飛行機内で読むのかぁ~。初めての海外旅行に一人で行って、飛行機内で到着する空港が思っているところと違うって事を知るような人間なのだ。まぁそれはさておき。
 9FでNASAの宇宙服着用と写真があったのに、一緒に行った人間がやる気がないので、諦めて、NASAのプリーズドライいちごを購入した写真がこれだ。580円だが、まずい。
IMG_0023IMG_0015
 テクノフェスタはあんまり企業が来ていなかったけれど、ロボットとか川崎重工が入っていたので、面白かった。JAXAがこんなへんぴな所にブースを出すのも、宇宙開発事業団のコロニー実験ブースの何かを今でも川崎重工とかが担当しているから呼んでこれたんだろう。日本ではぱっとしていない川重は、東京にでも行ったら、川崎市にあるのって聞かれるような会社だが、松方コレクションで有名な松方さんが神戸新聞社と共に川崎汽船を始めたんだなぁ。一番有名な仕事は「シーザーもナポレオンもかなえられなかった夢をかなえたのがkawasakiです。」ってコピーまで覚えてるよ。ドーバートンネル掘り。神戸には造船所と潜水艦(神戸方式とかで神戸上空は震災前は自衛隊の飛行機等が飛べなかったのに、潜水艦の仕事を川重も三菱も頂いてるんだなぁ~)と新幹線の工場があって、明石にはバイクと戦時中爆撃されたのが、手塚治虫の「アドルフに告ぐ」で出ている航空機事業部とかがあったんだよなぁ。今もあるのかな。ガスタービンは明石にあるはず。で、ガスタービンとか、kawasaki色のレーシングカーninjaとか、新幹線の模型とかが展示してあった。これは大したことはないんだけれど、他の国の工場映像に目を奪われた。1車両をひとりのおっさんが押しているのだ。移動させるのにレールもなく、車両をのせている台を押してるのだ。今はこんな事も出来るようになっているんだなぁとびっくりした。
IMG_0021IMG_0018IMG_0017

| | Comments (2) | TrackBack (0)

今どきのめがね

 友人が眼鏡を買うってんで、最近安い店が出来た界隈を回る。
 なんか、店員は眼鏡かけてて、ヨンさまとか橋下弁護士ヘアのアレンジみたいな人がいっぱいいたので、めがねかけてる人がすき!って私は、目をうるうるさせて、天国にいるように友人が買うのを待っていた。
 最近安くなったなぁって、レンズ込みで4980円とか6980円とか、2つ買うと一つは2500円になるとかで、気に入ったのが2つあるから、コンタクト無くした用の会社用と寝る前の本読む時用に友人は二つ眼鏡を買った。レンズ込みだから6980円と2500円で9480円。ってことにはならないのだ。視力を計って貰って、レンズの説明を受けて、私の待っているところにやってきたら、2つで3万2千円。おいおい、やっぱりそうなのか。レンズのいいものを勧められて・・・。ってなるのだ。なら、普通の眼鏡屋さんよりは安いだろうけれど、なんか騙されてるみたいやん。普通の店よりゃ安いと慰めたが・・・。なんてこたーない。普段繰り返されている悪徳で悪徳でない方法をやっているだけなのだ。全然気づかなかった。でも、レンズの違いって分かんない。
 そっか、韓国と同じぐらいの金額だわって思っていたけれど、やっぱり、韓国の方が安いのかもしれない。レンズが分からないから何とも言えないけれど、こんな私でも可愛い可愛いと褒めちぎってくれるので、すごーくお得になった気分になれるし、韓国で眼鏡を買った方がいいのかも。
 昔は、一つで安くても3万ぐらいだったでしょ。またレンズがないからって、1週間待たされたりして、この店のように10分では今まで出来なかったから、眼鏡業界は大きく変わったよねぇ~。

 友人と別れて、新年会へ。面白いなぁっておもったのは、話がすごーく飛んでいくこと。
 高台寺-ねねの所?-関西人には常識なんだ-霊山寺がある所じゃないの-桂小五郎が自分の隣に立てた-誰それ-木戸孝允-長州の人-薩摩の西郷と同じ働きをした-与論島って鹿児島なんだよ-沖縄じゃない-今は与那国島が最南端-48都道府県言えない-群馬、栃木、山梨の変が怪しい
 って、-の間がないの。連想ゲームに9人がついて行けるなんて、その後、出てきたのは、「ゆきゆきて神軍」「奥崎謙三」「A」「A2」「四季~遊牧」「横尾忠則」「寺山修司」「Days」「国燃える」「ブラックジャックによろしく」「モーターサイクル・ダイアリーズ」「チェ・ゲバラ」「白州次郎」「神戸一中」「渋沢達彦」「渋沢栄一」「遺伝子組み換え」だった。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

January 07, 2005

 そういう風に呼ばれて・・

 内輪の原稿を書きまくってるせいか、言葉がいっぱいあふれ出してくるので、珍しく書きまくっている。
 買い物に行くときに、大きな車の後ろの席から、スキンヘッドの体格のいいおっさんが出てきた。くぅ、なんでこんなに色物好きなんだろう。思いっきりやの字でかっこよかった。
 商店街に買い物に行くのは気をつけていかないといけないのだ。前の会社が映画館のそばだったので就職したのに、入社した途端、家の近所に事務所を替えたため、お客さんが家の近所になってしまうので、色々出会うのだ。トラブルはなかったし、家に遊びにこいってぐらいだけれど、会社辞めたこととか喋らないといけないし、一番の問題は、私がぼーっと歩いているので、相手から声かけられることが多いのだ。分かってて無視している思われるし・・、気が付くことは一生無いので、どんどんひどいやつ化していく。有名人にあったことがないのもこういうぼーっとしているところが原因だろう。人の顔も名前も覚えられないし・・・。近所の友人T1は服を引っ張らないと分かってくれへんと笑うのだ。昔家に帰る途中「こらっ」って言われて立ち止まった。「そんな所に立ち止まるな」と言われ気づくと、赤信号で警察官が立っている信号を歩いていたのだ。それが2回もあるのだ。そー言えば信号を渡った記憶がない。というより、いつの間にか家にいるので、どこを通って家にたどり着いたのか分からない。それも、twice。同じ事を繰り返す。以前、宴会で火を付けるからお鍋上げてと言われて、お鍋の水をかぶったこともtwiceなのだ。お脳の病気かもしれない子どもの頃からぼーっと生きてるので、瞬間湯沸かし器の所をたまに見せているから、普通に見られているかもしれないが、本当に病気かも・・・。

 母の好きなみかんを果物屋さんで買うときに、「おねえさん何しましょ」と言われた。「奥さん何しましょ」と言われてもおかしくない年なのに、このおじさん商売上手だ。
 で、以前、車にぶつけられたときに、自分の前はぺっしゃんこで、肋骨痛いのに、ハイになってるから、何ともなっていないがぶつけてびっくりしているカップルに、「どないですか。大丈夫。」と痛いの引きずって言ってるぐらいに変になっていたとき。救急隊員が私のことを「奥さん大丈夫ですか」と言ってきた。ハイだから、「大丈夫です。奥さんではないのですから、奥さんと言わずおばさんと呼んで下さい」と言っていたのに、来る隊員来る隊員「奥さん」「奥さん」の連呼。「違うっていってるやろー」と言いながら、救急車に運ばれた。
 さて、「奥さん」ではない場合、「おばさん」も「おねえさん」も救急隊員は呼びにくいだろう。では、男の人なら、「ご主人」とは呼べない「おにいさん」や「おじさん」でも、まずいだろう。
 日本の正式?な場での呼びかけって、ないじゃん。アメリカなら「ミスター」「レデイ」とかフランスなら「ムッシュ」とか、でも、日本のおじさん、おばさんは20代から死ぬまで使われるものだろうが、年齢の差別を受けてるようで、言われるのは嬉しくない。だからお店屋さんは、お年寄りの人でも「おにいさん」「おねえさん」と呼んでいるのだ。
 こういった事はきっと誰でも思っていることだろうなって思う。友人が「私もおばさんになりました」っていうのも、子どもが幼稚園に入って、子どもの友達からは「おばさん」としか言われないだろうからそういうこともありーの。また、友人Mのように飲み屋に行くと、「こちらはお子様の入店お断りしています」と言われるようなやつには、おばさんと言われることはないだろう。立場や顔の若さで年齢が分かるような言われ方をするのだ。

 なら、見知らぬ人を呼ぶときにどうしたらいいのだろう。「ちょっと」「もし」「すいませんが」で声かけしたあとは、2人称で「あなたは」と話しかけるしかないのではないだろうか?「あなたは大丈夫ですか?」なら、私が「奥さん違うねん」と言い回ることは無かっただろう。他にいい言葉はないものだろうか。「あなた」「あなた」「あなた」
 で、も一つ困るのが、結婚したパートナーのことを聞くときにこまるのだ。男友達なら「奥さん元気?」でいいのだが、「旦那」とか「ご主人」は、夫婦別姓の友人達には言えないのだ。同棲している友人には、「彼氏は元気?」と言うのだが、「夫さん」とか「パートナーは元気」とか聞くことになる。
 「あなた」と一緒でなれるしかないのかなぁ~

 書いている最中に、この間入って仕事した派遣会社から携帯に電話があった。着信音を色々替えているので、昔「ウィークエンダー」ちゅう番組でかかっていたアイアン・サイドが鳴るとびくってしてしまう。他の仕事の電話は、「007のテーマ」。だいたいはその人の雰囲気や好きな曲で分けていたりするので、曲がかかると、誰からかすぐ分かる。究極なのは、母からの電話の着信音の「火サス」だ。母が2時間ドラマ好きなのでしているのだが、ちゃんちゃんちゃんーってかかると、友人がお母さんやでって。なんか、はよかえってこいーってのがひしひしと感じる音楽だ。で、私の中の一番のエロ親父には「11PM」だし、同じ呼び方は飽きたからこれからあなたのあだ名は「大怪獣」よって言ってる友人Aには、「ゴジラのテーマ」だし、って。かかってくるのが、楽しみなのだ。

| | Comments (10) | TrackBack (1)

危険マークを付ける

 日本人って甘いから、自分のことを考えたら、厳しいことが言えない。また、だんだん情報の影響で他人は怖いというのを吹き込まれているから、余計に何にも言えなくなってしまう。
 性犯罪のような繰り返されるものとか、凶悪犯罪で、社会復帰するような事があった場合に、アメリカのように家や車に危険マークを付けるってのはどうだろうと、今朝考えた。人権弁護士ががうがう言うと思うけど、刑の償いは刑務所に入ったら終わりではないはず、そのような社会的な制裁は、罪を償うことの一つではないだろうか。なんで、今朝そんなことを考えたかというと、死刑にしてくれと犯人が言っているからだ。死んで逃げるなんて卑怯だ。被害家族は同じ空気を吸ってると思うとイヤだろうから、死刑を望むかもしれないが、死んで終わりでいいのだろうか。
 でも、危険マークを付ける人に、家を貸さないだろうし、仕事もない。近隣住民は出ていけって言うだろうし、加害者家族にそこまでの責めをおわしていいわけないので、家族と離れている犯罪者じゃないといけないし、事実上無理な話だ。でも、社会に出ても何か制裁があるべきなのに、無いから何度も事件を起こしているのではないだろうかと、思ってしまった。実は死刑はなんとなく反対なのだ。だからといって、日本のように無期懲役でも15年で釈放されてしまうシステムでは、許されない。自分がもし殺人罪を犯した場合に、15年我慢したら出られると考えて、深く考えることがないんではないかと思ってしまうからだ。なんて、底の浅い私。深く反省する人もいるだろうから、何年って言うのも関係ないかなぁ。昔読んだSF漫画に、犯罪者の記憶をなくしてあらたな人格にして社会に送り出すってのがあったが、それが一番いい方法だと今でも思っている。

 昨日友人Mと職安に行き、受けたいところが一つもないので、また、暗くなってしまった。辞める前に1年は無理だろうし、何かしたいしとか思って、無職用にお金を残していたが、働いていたときと同じ金額で生活費はいるのだから、だんだん底が近づいている。こんなんで、海外旅行も行こうってんだから、母じゃなくても、何にも考えていないと言われて当然だろうなぁ~。月生活費で8万いって、小遣い入れたら、10万はいる。5月で辞める時点では、年末にはと思ったけれど、秋になり、来年4月に伸びた。いや今の時点で、バイトを始めようかとも思っているが、折角するならしたこと無い業種とまだ選り好みしている。仕事だって、給料基準を下げたら受けたいところも出てくる。でも、以前もその前もその前も30万ぐらい貰っていたのを20万以下にするなんてつらいつらすぎる。だんだん、自分の価値が下がっているのを認識していっててもこだわっているのだ。きっと、15万で手取り10万ちょっとなんて所に就職したときには、こんな偉そうな人格が大きく変わっているだろうなぁ。
 友人Mは手持ち600円でやってきた。今日は日払いのバイトの給料日なのでそれもついでに貰いに行ったのだが、いつもは世界がバラ色の彼女もダーリンがいようと、お金がないって事でこんなに人間くらーい世界に引きずり込まれるのだってぐらい過去反省大会を暴露して帰った。私への警告だにゃー。うぅ。

 夜、録画していた小津の「秋日和」をみる。前に見たことがある映画じゃないかというぐらいに、設定も役者も人数もセリフも似ていて、どことなく味わい深い。母はあの陰影のゆらゆら影がいいといい、私は床に置いたカメラの構図で無機質なところに声が入ってくるのが繰り返されるのが面白かった。最近の映画はドラマのように俳優のアップが増えてるから、斬新とさえ思える。部屋の隅から見た原節子、いい女だなぁ。入り口から少し覗いて、時間をおいてから3人組の食事全体を撮る。同じセリフを繰り返す小津作品。いっつも、脚本に小津の名があると、脚本家の書いた科白の連呼をしているんだろうなぁなんて思っている。生涯結婚もせず、子もなかった小津がなんで、こんなに家族や娘の嫁入りを題材にしたんだろうってのが、私のずっと持っている疑問だ。あの3人組に入りたいのかなぁ?

| | Comments (4) | TrackBack (0)

January 06, 2005

映画の舞台 神戸

 ゴミをほかしに外に出たら、半分飛んで行ってるタンポポみっけ。帰りに何度も何度も必死で吹くが、全然残りは飛んでいかないでやんの。

 今日の神戸新聞に中国映画のロケが始まっているという記事が載っていた。昨年暮れに韓国ドラマの舞台が神戸で撮影が行われていると知っていたが、なんと韓国放映後、「ガラスの華舞台 神戸ツアー」で、韓国からの観光客が増えてきたとのこと。昨年は2003年よりロケ件数が下がっているが、昨年12月はNHKで神戸舞台のドラマが3本朝昼晩とあったらしい。
 船では、やっていけない神戸が医療産業都市と頑張っているが、一般住民の就職先が増えているわけでもないので、元々の観光産業も頑張ってくれると嬉しい。
 神戸の人間って変なのだ。小学生の時から神戸の行く末を考えて市長選挙の政見放送を見ている私は特に変だろうが、昔、食べた席で、「小学生の時に造船所が2つあり、運輸業もその頃華やかだったから、倉庫もいっぱいで、非核三原則とかあるし、神戸株式会社って言われているほどだったから、神戸を独立国にして、プリーポートにしたらどうだろうと思っててん。」といったら、初めて一緒にご飯食べたひとりが、「私も子どもの頃独立国にしようと思ってた。」といったりするのだ。変な住民が多いよなぁ。
 神戸の映画は大して数がない。神戸の歌もヒットしないと良く言われる。神戸を舞台にした映画に震災前に撮られた「大失恋。」がある。舞台になった遊園地は、震災後すぐに閉園となった。「シーズレイン」、芦屋や東灘のお金持ちの子ども達の話で、その頃高校生がホテルのプールで遊び、デートをウェザーリポートでして、誕生日パーティをレストラン貸し切りにする世界は、本当に映画の世界だった。社会に出たら、いっぱいそんなことがあるのを知ったが、私のようなビンボー人の世界にはない。ラストの雨の旧居留地。震災前まであったラルフ・ローレンが入った建物が映る。この建物好きだったんだよなぁ。神戸出身の宮本輝の「花の降る午後」は北野町とジェームス山が舞台だった。柴田恭兵が栄町あたりで探偵業をする映画もあった。書いてみたところ、この映画の名前を知っている人すら少ないであろう。
 昨年、「交渉人なんとか」の神戸ロケエキストラ募集があった。暇なので、地下鉄パニックロケに参加しようよーと友人達を誘った。友人T1にそんなパニックをこしらえるところにわざわざ行って何かあったらどうなると諭され、そうかと諦めた。昔友人Mの誘いで一度エキストラをしたことがあって、その時は船上パーティだったから、人数いるしどうせうつらんだろうと思いっきり食べ放題して、こうべの夕景を満喫した。だから、エキストラって好きなのだが・・・。
 上記の映画達の舞台は、今現在殆ど変わっている。シーズレインなど見ると泣いてしまう。私の愛した街も焼けてしまった。10年経っても、まだ全体が完成していないが、商店街にアーケードが戻ったときに、自転車で走りながら、わんわん泣いてしまった。街を失った気持ちは同じ思いの人しか分からない。いくら建物が建っても、その頃の姿は永久に見ることがないからだ。しかし、上記の愛する商店街は、1つだけ映像が残っている。「ゆ○ゆきて神軍」だ。初めて見たときに、椅子から転げ落ちそうだった。おいおい、近所の店だよって、それから程なく、その店はたたんでしまったが・・・。兎に角、手に入る映像に私の大好きな商店街が残っているのだ。
 これがきっかけで、HP作りをすることになった。今は野望の100%を作るのに大分かかるので、就職用にその30%ぐらいを作っているが、未だ忙しくって、完成に至っていない。こんな事書いてるから時間がないのだけど。
 取りあえず、神戸の街にロケハンに来てもらえるように、いっぱい神戸の写真を出そうではないかと、そうしたら、いろんな映像に神戸が残っていくではないか。みんなに見てもらえるじゃないか。
 平野の都会の下町ばーちゃんが集まる喫茶とか、三宮から車で20分の茅葺き屋根とか、長田の迷路になっている階段の上の家々とか、先に洋館がある松並木の住宅街とか、凄い坂道住宅街の桜並木とか、延々続くよ紅葉ロードとか、突然瀬戸大橋とか、45度かと思える未だに車で下りる勇気のない坂道とか、きっとどっこでもある場所だが、今日の新聞にも書いていたが、それが集約された希有な場所なんじゃないだろうか。興味ある人に、こことか、あそことか色々連れてってあげたい。まぁ、井の中の蛙大海を知らずなんだろうけれど・・・。
 でも、今年の私に推薦されたり、連れて行って貰ったりすると、映画はヒットしないのだ。何たって、今年大殺界ど真ん中。大殺界のど真ん中で父が亡くなってたりするから、母が色々調子が悪い不安を聞くと、いつもよりはやっぱり心配になる。大殺界でとーちゃん死んでかあちゃんしんじゃったとなりかねないのだ。で、15日から海外旅行に一緒行く友人Aは日頃六星占術とか見ないのに、今年何やろうって本屋で言うので、調べたら、「折角のいい運勢も大殺界の人がそばにいるとダメだ」と書かれている。思わず、これよんどけと見せた。旅行の後、あんまりあわんようにしようと言った。友人まで失いたくないぞー。

| | Comments (12) | TrackBack (1)

マツケンサンバ!

 正月はテレビだ。たかじんの予測では30%台で出されていた紅白歌合戦。前の日にイ・ビョンホンが来ると新聞に載っていたらしいので、いつ出るか取りあえずは固唾を飲んで待っていた韓流ファンもおられただろう。私はそんな情報は知らなくって、風呂に入ってるときもマツケンサンバだけを気にしていました。運良くイ・ビョンホンのトークが見られて、祭典マツケンサンバを見ることが出来ました。いやー、見た甲斐有ったのです。初めて歌の全部を聞きました。華やかで、舞台いっぱいに広がっていて、松平健の腰の動きが決まっていて、やっぱ体格がいい人が着物を着ると決まるなぁといいともの仮装マツケン香取慎吾の腰の動きが悪かったのを思い出したりして、毎年マツケンサンバⅢ、マツケンサンバⅣとかでもいいじゃないか。なんて思ったりしたので、あった友人達にマツケンサンバ調査をしたところ、あれはよかったとの声が多い。視聴率はどうか分かりませんが、取りあえず、アナウンサーのとちりも含めて、紅白はよかったんじゃないでしょうか。で、今日あった友人達は、なぜ島倉千代子がと言っておられた。歌が下手になったなぁと言われていた。

 奈良の事件の犯人が誕生日の次の日に事件を起こしたとテレビで言っていたので、本当かどうかは分からないけれど、事件は11月にあったから、自分の誕生日が11月なので、事件日を聞いたところ、私の誕生日と一緒ではないかと、友人E2さん。そうか、なんか私の周りの人に、有名犯罪者と同じ誕生日の人が多いのだ。偶然だろうが、カレーも池田も連続幼児もヒットラーも。私だって、テッド・バンディと同じ誕生日だ。誕生日が一緒だからと言って何かあるってもんではないけれど、よくもそろったもんだと思うのであった。でも、同じ誕生日より同じ名前の方がイヤだろうなぁ。ちょっとの間思い出させるので、出られないだろうなぁ。
 こんな事件があると日本の犯罪はどんどんエスカレートしてアメリカ並みの多さになっていくと思われがちだけど、実際は犯罪はそんなに増えていないし、少年事件なんて、近年数が減ってきている。猟奇事件も今が多様化された社会なので、猟奇事件は今の方が多いと思われがちだけれど、昔だって猟奇事件はいっぱいあったのだ。有名な八つ墓村のモデルとか阿部定とか、昔の事件を扱ったものに、いっぱい載っていたりする。人口比率からいくときっと今と比率は変わらないかも。これは研究者じゃないんで、真偽は分かんないけれど。友人O2も言っていたのだが、社会が多様化しているだけで、やる人はやる、やらない人はやらないのは、今も昔も一緒じゃないかと思うのだ。でも、今は情報化社会で、アメリカのように恐怖をあおって、責任を持つところが、自己防衛を推進しているようだし、管理しやすくするのに、犯罪者や色んな趣味の人達の差別化や統制化をされていくようにも感じてしまう。今の子ども達はゆとり教育だなんだって、賢いのとあほなのが大きな差を開かされていて、このまま頭のいい管理者の思い通りに管理されていく日本になっていくように感じてしまう。
 今日は、色んな話を聞いていたら麻雀が無くなってしまった。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

January 05, 2005

しあわせだにゃぁ

 今日は朝から脳内BGMはインストールのテーマ曲だ。母が明日から仕事なので運動不足になるから歩こうというので、いつものT1とのうぉーきんろーどを歩いた。天気がよくって、青い空に白い雲が私に語りかけてくる。母も機嫌がいいのでしあわせだにゃん。
 昨日、母は昨年からの頭の痛みで行きつけの医者でCTをかけて、何ともないと言われ、私はほっとした。これで、入院だーと大騒ぎから解放される。エジプトにも行ける。母からの電話ですぐに一緒に行く友人Aに行けるとメールした。今日の母は機嫌がいいし、コメント書いてくれているのが嬉しいし、メールの返事は来るし、そんなことでも地球上で一番幸せだーって空を見上げてしまう。幸せなヤツだなぁ~。毎日不幸のどん底に入りたがる母と、私の父親のように心配してくれる水瓶AB狼のT3氏が正月メールで、今幸せなので、これから来る不幸が恐ろしいときたもんだから、この二人に私のしあわせ菌をうつしてあげたい~。何にもなくてしあわせだー。年賀状に2004年は「あ~極楽」でしたって書いた。友人Oに会社大変だったんだねと言われて、そうだったんだなぁと感慨ひとしお。
 母も水瓶Aで、この人生にいっつもからんで意地悪なのはみんな水瓶だから、水瓶はみんな暗い?考えすぎ?哲学的?私が馬鹿なのに幸せそうにしているのが腹立つから、母にあんたなんか不幸になれと言われるんだ。でも、母は前世からずっとつきあいのあるような人だし、死んだらずっとつきっきりでいてやると言うので、私は後世でも母のわがままにへらへらとつきあうことになるだろう。母は、外では社会的で凄いよい人物だけれど、子どもが母が欲しいと言った財布を見つけ出し、お誕生日に喜んでくれるのをわくわくしながら渡して、「こんなん私の思っているのと違う」といって、床に投げつけるような人なのだ。子どもの頃からつきあっているから、どんなわがままな彼氏でもやっていけるのは、母の訓練のおかげだろう。何か書いてたら、幸せ気分がどっかいってしまったじゃん。私って、悪口女だなぁ~。いやなやつ。
 帰り道にあるホームセンターでcafeを飲む。BGMは私の持っているボサノヴァだ。新しい物に替えたがる母が茶碗を替えようという。先月読んだエッセイに、猫が自然素材の皿からしか食べないというのを思い出した。色んな皿を試して、猫が敏感に悪いものを排除する。そっか、塗りも気にしなきゃならないんだなぁ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

約30の嘘

 昨日の神戸新聞で、イチローちゃんが、神戸という街と一生つきあっていくと対談で答えてくれた。
 オリックスの本拠地が神戸だけではなくなって、楽天が上がったときに、神戸は積極的に誘致活動をしなかったと、たたかれもしたが、楽天がLivedoorの単なる対抗馬で参戦している以上、間違いなく東北を攻めるのであって、神戸が市民球団の気持ちから離れず浮つくことがなくて済んで、ホットした。結局は、大阪と本拠地を分かつことになり、オリックスの名が付いていても、全然神戸が残っていないってことも、もう諦めもしたが、毎年オリックスから旅立っていった選手が、日本での自主トレをこの神戸で行ってくれているのが、もう無くなってしまうのではないかと、もうイチローちゃんはやってこないのではないかと、思っていた。その答えがこれ。イチローや木田や田口が海外に行ってしまっても仕方ないと思っているけれど、震災のあと頑張ってくれていた彼らは、同士のような感覚で心に残っている。毎年神戸の街が、「お帰り」と言えるのが嬉しい。
 今日の正平調に、天国に上り詰めて、地獄に堕ちた男、中内さんが、齢82歳にして、まだこんな状態でも、色紙の言葉に「飛翔」と書くと書かれていた。かっこいいー。
 トロツキーの暗殺者から逃げながら、「Life is beautiful」と記者に答えたことを思い出した。
 生きている人達の生きている言葉だなぁ。

 今日は、友人T1と、シネ・リで2本立て。今年に入って映画館で3本目だ。
 椎名桔平と中谷美紀と田辺誠一と妻夫木聡と八嶋智人と伴安里が織りなす、可愛い人達の可愛い嘘のお話。とっても、詐欺師に見えない彼ら、折角稼いだ7千万円をその中の誰かが盗んでしまう。そんな中で一番大切で、気づくとつらいことに気づいてしまう。舞台劇を映画化にしたんだな。作品は軽いタッチで、友人T1は舞台の方がよかったかもと言っていた。何か憎めない人達の話だった。友人曰く中谷美紀がなぜ必要か、うまくないと言っていた。私は淡々と恋愛を交わしていく演技がそう見えるのかなと思った。どっちかっていうと、伴安里の演技の方が淡々としているのに、印象が残った。
 この映画はなんかクレイジーケンバンドの音楽で救われてるかもと思った。折角のゴンゾウが生かされていなかったし、トワイライトエクスプレスもなんか勿体ない使い方かなって思った。
 妻夫木君はよかったよ。よかった。よかった。毎回違う印象を見せてくれて、おいら嬉しすぎだよー。年上女性との恋愛劇、ちょうどあんな具合でいいよー。

 この映画で貰ったサービス券を持って、ケーキを食べに行く。ラフレアのタルト美味しいではないかー。

 帰ってから、友人Mから電話。同じように働くとこも金もないのに、私とは違って、ダーリンと暮らしているこのこのしあわせもんがーってやつが、お正月ダーリン仕事で寂しいから落ち込んで、ひとりぽっちだと泣いて電話してきた。やっぱ、手に入れた幸福がおっきいと、淋しさも百万倍してしまうんだなぁ。ダーリンがいない世界なんて考えられないって、以前は私と一緒で働き虫サンだったのに、愛は人を変えてしまうんだなぁ~。あー、羨ましいぜよー!って、6日に一緒に職安に行こうと慰める。なんて情けねー。金無い私たち。

 明日は、ひさしぶりぶりで、ケーキ持って麻雀に行くのだ。また、かもられにいくようよーなもんだ。

| | Comments (6) | TrackBack (3)

January 04, 2005

スーパーサイズ・ミー

 やっぱり、映画はこうでなくっちゃ。って思ってしまった。まぁ、こうでなくてもいいんだけれど・・・。
 巨漢の女の子達が、ファーストフード店を訴えた。太ったのは、商品のせいだと。そこで、思い立ったこの映画監督、では本当に体が悪いのか?身をもって確かめようじゃないかと。
 彼が取材を通して知るアメリカの問題点をファーストフードのCMの如く楽しく訴えてくれる。本人自ら、具合が悪くなっていく姿がよーく分かる。
 まさか、学校給食までもがファーストフードに侵されているとは、びっくりした。巨大なお尻を見て、まだ私は到達していないわーと安心したり、ハンバーガー食べたくなったり最初はしていたのですが、彼と同じにだんだん気分が悪くなってきた。何にもしないで痩せるなんて、太ったままを許容していくなんて・・・。この監督の育てられ方が、お家でご飯だったのと、彼女がベジタリアンで、あけすけに性生活の弱り具合まで話すところが、周りの人、いいのつかんでんなーと思ってしまった。
 映画って、アピール度あるよね。見に行かなきゃ分かんないけど、この映画によって、マクドナルドはスーパーサイズの販売を取りやめ、ファーストフード側のロビィストの発言が変わった。
 やっぱり、訴えたいことがあるってのは、面白い。

| | Comments (2) | TrackBack (11)

January 03, 2005

インストール

 なんか、自分の中で自己完結してしまった。
 朝子が私と重なり、観るまでの饒舌だった私はどこかに行ってしまった。映画の中のスローモーションの街の中にいるようだ。何かを求めて、空っぽになった主人公朝子は、エロチャットでお金稼ぎをしようとする小学生かずよしと出会う。何も入っていないコンピュータが、OSをインストールされるように、半年間エロの深い世界へ入り込み、目に見えない相手に、自分を見つけられてしまう。結局、半年間経っても、なーんにも変わっていなかった。
 はーぁ。私の半年間ではないか。今の高校生の未来に夢を見いだせない朝子と彼女より何年も多く生きた私が、変化もなく、ここで滞っている。やっぱり、何にも変わらないんだ。変わろうともしなかったし、何かに追い立てられるのがいやで、逃げて、何も見ないで、彼女のように足でも動かしている。誰かにインストールして貰うのを待ってる?でも、朝子のようにやっぱり、元の世界へ戻らないといけないんだ。きっと、映画的にはいまいちな映画なのかもしれないが、自分の中にするりと入ってきてしまった。私も元の群衆に紛れていかないといけないのかなぁ。
 かずよし君の「目に見えない相手の言葉に傷ついているなんて、愚の骨頂ですよ。」と言うセリフ。うぅ、ありがとう。net世界にはまりこんでいる私には有りがたい言葉だわ。昨年の5月に聞きたかった。
 あのPCはMacユーザーが喜ぶカラークラシックってヤツでしょうか。友人Yが手に入れてほくほくしていた種類だと思います。そんなおしゃれなPCを小道具にしたり、上戸彩の動きも、かずよしの生活も楽しい演出だった。
 映画の中のクもスも大胆だなぁと思った。純情な友人Aを誘ったので、あとどうしようかと不安になった。小学生と処女の女子高生のエロチャットは、大人を風刺している。エロチャットって、肉体的なものと全然違うところにあるものなっだろうなぁ。上戸彩の分厚い唇が、中途半端な性の露出で色んなものをはき出していたし、大人びて語る神木隆之介も可愛かった。軽いタッチで語られているのが、今の高校生を表せているのかもしれない。

| | Comments (10) | TrackBack (0)

January 02, 2005

変な映画 脳内大蔵ざらえ

変というか、面白いというか、取りあえず思いついたものを書いてみよー
気狂いピエロ
 ラストに主人公が顔を包帯でぐるぐる巻きにして、「見た。何が、永遠が」ってランボーの太陽の季節が出てきて終わる。なんじゃこりゃ。これがヌーベルバーグっちゅうもんなのだな。
マタンゴ
 めちゃくちゃあたりじゃん。人間がキノコに変わっていくのだ。もう見て貰って、笑うか怖がるかして貰わないといけないだろう。
バーバレラ
 中学生でこんなものを見るから、こんな人間になってしまった。ジェーン・フォンダも監督が旦那とは言えよーこんなものにでたもんだ。でも、それでもって、名前が残ってるのかも・・。
何がジェーンに起ったか?
 ベティ・デイビスの迫力は白黒サスペンスが怖いのどーのというたぐいではないのだ。めちゃくちゃ凄い。狂った人をさせたら天下一品ではないだろうか。
まぼろしの市街戦
 こんなんを中学生で見てしまったから、こんな風になってしまったのだ。(また書いてる)。精神病院の話なのだが、見ると自分も主人公と一緒に精神病院に行きたくなるよ。ここに出ているジュヌビエーブ・ビジョルドが、幼いときに一緒に住もうと言った友人に似ていた。彼女の娘のエマニエル・ベアールのメイド姿が好きだ。この顔がよく似合うので、この顔の系統の窪塚くんにメイド姿になって貰っても似合うかもしれない。
黒蜥蜴
 今でも舞台で上演している作品だが、映画の方が楽しめる。舞台の美輪明宏は今でも美しかった骨格を兼ねそなえているが、三島由紀夫に乞こわれたときの方が、めちゃくちゃ麗しいので、必見なのだ。その程度なら、変な映画でもないだろうが、三島由紀夫が裸体をさらし、美輪明宏に美しい裸体と言わせている脚本家冥利に尽きる作品に出来上がっているのだ。以前フランスで出会った三島由紀夫好きのアイルランド人に、三島は右翼でホモ小説を別名でかいてるよんと下手な英語で教えてきたもんだ。三島由紀夫は面白すぎる。最初の三島作品が「仮面の告白」だったのがわるかったのか・・・。
シリアル・ママ
 この監督ジョン・ウォーターズの「ピンク・フラミンゴ」がめちゃくちゃ見たかったのだ。中学生の時に何かの雑誌で知り、ずっと気になっていた。で、彼の作品が神戸に来たときに見に行ったのだが、これも変な映画だった。社会的な秩序を守るために、キャスリーン・ターナーが包丁持って走り回るのだ。
ドレミファ娘の血が騒ぐ
 伊丹十三にはまりまくっていたときに見た作品。よくこんなのにでたもんだと思っていた。そのままこの監督は気に入られて、伊丹プロデュース作品の監督をしている。わけわからん裸のラスト。もしかして成人映画ってこんなものなのかしらん。
陰獣
 江戸川乱歩の時代が大好きだ。これは、もうこれでも分かるやろってところをえっちらおっちら推理劇をしている。それもいいんだなぁ。乱歩の屋根裏好きがここでも描かれていた。この作品の小説は読んだことがない。天井裏の楽しみはよくわかるんだよな。今はけちって天井裏は低いし、建築基準法で界壁をつけないと行けないから、そんな楽しみは得られないのだ。
D坂殺人事件
 これも乱歩作品。真田広之が緊縛の絵師になるのだが、彼自らもやってるのが、わーみてよかったと思った作品だった。ちょっと年を感じる頃にやっているので、もうちょっと若い頃に演じて欲しかったなぁ。
ゆきゆきて神軍
 奥崎敬三は子どもの頃から知っていた。なんせ、小学生だった私は神戸市が大好きなので、神戸市長の選挙立候補者会見番組を見ていて、彼がよく出ていたからだ。この人物自体が面白すぎるので、私のお気に入りのマニアックな人のフォルダに関連HPを入れている。今は森健がいちおしかな。

| | Comments (6) | TrackBack (0)

January 01, 2005

お正月の楽しみ

 お正月前後は色んな番組の再放送とか特集があって楽しみが多いのだ。今回は、正月の買い出し中に「探偵ナイトスクープとクイズ紳助くん」の番組総集編を逃してしまった。「ナイトスクープ」はたまにおもろいのがあるので、欠かさずPC作業をしながら、右上に画面をのせてみていたのだが、なんかわからんうちに音声が出なくなって最近は見ていないのだ。今年一番面白かったのは何だったんだろう。私が好きなのは、奈良県の金持ちが多いところに嫁にやりたい母の回と、プルコギを求めてさまよう六甲アイランドの幼稚園児の回、京都のマネキンと結婚したイラストレーターが忘れられないでいる。
 映画も色々やっていて、中平康監督と石原裕次郎の「あいつと私」ちゅうのも初めて見た。石坂洋次郎作品なので私はちっとも面白くなかったが、60年安保の頃のノンポリ金持ち学生の生活が分かった。女性を買うって言葉が、「ひどいわ。侮辱よ」と言いながら、大量に出てくる。赤線がなくなった時代だから、意識が強いのかなぁ。映画の最中、友人はくるしでやっぱりゆっくり見られないから内容分からなくなっちゃったかなと思って戻ったら、分かるじゃん。そっか、昔の映画は進み方が遅いんだ。
 今日は、チョン・ジヒョンの「イル・マーレ」を見た。こっちの方が面白いじゃん。「僕カノ」より。時空を超えたラブストーリーだ。何かしながら見ていたけど、面白かったぞ。
 BSで東ローマ帝国の存亡を1週間やっていた。親の魔の手で何度もチャンネルを奪われてちょっとしか見られなかったが、瑠璃色のコンスタンチノープル。素敵だった。建築勉強したものは絶対行きたい街だね。
 前日書いたお奨めTV番組で書いていた「熱中時間」の再放送があり、見ていなかったものが見られた。指スケボーの世界は初めて知ったぞ。
 NHKがイメージ回復のためか、岩合さんの番組を再放送しまくった。パンダと朱鷺は見ることが出来た。本当にNHKばっかり見てるよな。
 沖縄の海底遺跡の関係したスンダランドの調査をやっている。明日もあるのだ。今日は取りあえず見せてもらえてよかったよかった。
 荒俣宏と石坂浩二のアトランティスの再放送をしている、前回もチャンネルを奪われ、前編しか見られなかったのに、折角の再放送も見ることが出来ないうぎー。
 ダニエル・オストの花の芸術がhiで見ることが出来た。すごいなぁ~。1回は現地で見てみたい。
 面白くないTVしかない時間は撮り貯めたビデオを見まくった。小津安二郎生誕100年で、笠智衆のを録画していた。なんか、私の大好きだったじーさんに感じが似ているので、好きな俳優さんだが、映像が悪すぎるので、「父ありき」はみるのを諦めた。今回は「5人の兄妹」と「故郷」を見た。NHKでやっていたコナン・ドイルの事件簿は、ドイルがホームズのモデルとしたベル教授と推理していくミステリーだ。ドイル自身がはまった降霊術とかも出てきた。19世紀のロンドンに行けるものなら行ってみたいぞー。
 無職だから暇暇人間なのに、お正月でどれだけのビデオを見たのやら・・。クリスマスカードの次は年賀状でその後は内輪のミニコミ誌の原稿と年の瀬はいつも忙しいのに、これで自分の何かを書きまくってまとめてみたら、何かが見えてくるかなとか思って、そっちばっかりやっているので、何とか早くおわらさなきゃ。うーまとめるぞー。
 で、今夜は我が家恒例のしゃぶしゃぶを食べた。明日から、バーゲンが始まる。福袋欲しい店はない。金がないので欲求が抑えられている。えらいえらい。
 本当は正月が終わると仕事が待っているので、毎年イヤだったんだけど、今年は無職だから嬉しいなぁ~。行きたくなるような仕事をしなきゃ。

| | Comments (9) | TrackBack (0)

漫画のはなし 2004

 今年の収穫は漫画好きな友人が増えたこと。漫画貸し借りしてお奨め漫画を読ませてもらえる。ありがたいなぁ。漫画貸せるぐらい近いところに住んでいる人が一番ありがたいが、大量の漫画を宅急便で送って漫画ころがしをしているので、別に離島じゃない限りどこでも漫画同盟はくめるのだ。

「20世紀少年」
 一番、先が楽しみな作品です。浦沢さんの才能はすごいですね。ヨーロッパの漫画賞取ってたでしょう。

「のだめカンタービレ」
 こっちは2番目に出るのが楽しみの作品。面白すぎてつらいぞー。

「プライド」
 一条さゆりさんの作品のなかで一番これが売れるのではにかと思うほど面白い展開だ。この人の作品も何を書くかが楽しみな人だ。

「はちみつとクローバー」
 アニメ化になるそうだが、ちょっとなぁ。森田さんが好き!

「月のパルス」
 くらもちふさこさんの新作。何でも読むぞ。

「バルバラ異界」
 萩尾望都さんの空想世界の大きさ。何が飛び出すか分からない。

「ブラックジャックによろしく」
 とうとう、踏んでしまったか。連載が止まってるとか。講談社頑張れ!

「風光る」
 単行本派なので進み具合はどこまでかわからんが、とうとう終局に向かっている新選組。色んな所から作者がNHKのドラマのことを言っているという噂を読むが、本当なのかな?

「コータローまかり通るL」
 絶対に終わって欲しくない作品。初期の大阪の男が好きだったんだよね。あんなタイプしないかなぁ~。いないよな。

「ホムンクス」
 どうなっていくの?楽しみだヨン。

「プルートゥ」
 凄いことしてますね。あの作品をどんな風に広げるのか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« December 2004 | Main | February 2005 »