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February 15, 2005

安野モヨる!?

 安野モヨコ女史の「監督不行届」が出た。監督?もちろん夫である庵野監督のことである。安野女史の漫画は、本屋の立ち読み、漫喫を経て、やっとこさ「働きマン」から購入を始めた。素晴らしい才能の持ち主である。ドラマになった「ハッピーマニア」を読めば抱腹絶倒間違いなし。「働きマン」の面白さなんて、明日を夢見る青年達に読んで頂きたいものだ。エネルギッシュな彼女が骨身を惜しまず書き上げたような栄養ドリンクでイッポンって漫画なのだ(なんのこっちゃ)。
 とにかく、庵野監督の観察日記というか、おた嫁(おたくの花嫁)道日記というか、面白さいっぱいなのだ。前に「キューティーハニー」かなんかので。庵野監督は金渡して好きな物作らせときゃ人が来ると書かれていた人物。私は、「エヴァ」でははまれなかった女なので、いまいち庵野監督の良さやカリスマ性が認識出来ないが、この本を読めば監督の面白さは理解出来る。
 おたっきーな庵野監督。この1冊に描かれている内容の各ページ解説がいるほどのおたくぶり。半分以上は理解出来る私も広義のおたくと言えるだろうが・・・。このおたく道のカリスマ監督に嫁に行く彼女もおたくであったか・・・。でも美人画報なんて書いてたじゃんの彼女が、どんどん監督に染まっていき、監督はどんどん風呂に入って着替えもしてこぎれいになっていく反比例の法則。いつかは二人が同じになっていくのですね。しかしこの中で、ちゃんと合いの手が入るなんて、理想の夫婦像かもしれません。掃除しながら「カムイ外伝」を歌う妻に、違う部屋から、「カムイ~」ってコーラス入れて貰えるのも、おたく夫婦の良さですねぇ。
 昔の相手がみな食べ物の嗜好が一緒だったので、食べ物が一緒に美味しく食べられなきゃいやだわさと、思っていたけれど、「カムイ外伝」歌ったら、コーラス入れてくれる方がいいよなぁ。冗談が分かる相手は有り難いもんだ。
 ちょうど連載期間中に「恋の門」の撮影があったようで、その裏話も載ってるよ。おたよめ志願の女性達に必須の1冊。どや。


 録画していた「熱中時間~忙中、趣味あり」を見た。キムチの修行に韓国に行くのを見ていたら、伊丹十三さんのエッセイにもキムチの話しがあったのを思い出した。先日放映していたのは、「味覚人」の話しだった。当て字のサブタイトルが面白かったのだが、味覚人のあとどう続くか忘れた。昔警察官の友人が「三千万円の汚職事件」と言ったのを「なに~三千万円のお食事券!」って聞いたことがあった。まぁ、それだけの話しだが。
 で、色んな食の趣味人が出てきておられたのだが、ふと「ナイトスクープ」のことを思い出した。そうそう、とっても面白かったのに、ナイトスクープでまとめて書いたときに書いていないじゃんと思ったのだ。
 関学か関大の大学生が、レトルトカレーのききカレーが出来るのだが、自分以外に自分の方がききカレーが出来るという「カレーのおおさま」と名乗るヤツがいるので、自分は「カレーの王子様」だと言って張り合っているのだが、どちらが凄いのか決めて貰いたいって依頼で、石田探偵が依頼者と共に「カレーの王様」と名乗る大学生がバイトしているハーバーランドのカレー専門店へ。相手も決着を付けようと言う話しになり、5本勝負とかでどちらかが当てたのが多い方が勝ちとすることになったのだが、二人ともレトルトカレーを一口食べるだけで、これは「なになにカレーの中辛」とかいって全問正解する始末。何度も何度も色んなレトルトカレーで試してみるのだが、二人とも外れることがなく、とうとう石田探偵は二人に黙ってレトルトカレー2種類を混ぜるのだが、これも二人とも正解。よくこれだけレトルトカレーに種類があるのだなぁと思うけれど、彼らの舌はもっと驚くべきことだった。で、最終手段3つのカレーを合わせて当てさすことで決着が付いたのだ。すさまじい闘いだった。これもいつかアンコール探偵ナイトスクープってのがあったら、放映して貰いたい。ところで、殆ど毎日のように「探偵ナイトスクープ マネキン」の検索が来るのだが、やはりマネキンの回はインパクトが強かったんだねぇ。あと、「アスペルガー症候群」の検索が多いですね。このASもLD(学習障害)も最近教育関係者でなくてもきくことがありますから、かなり浸透しているのですね。ASは100人に一人と言われているから少ないと思いがちだけれど、「笑っていいとも」のあんな狭い会場がいつも100人ぐらいいるんだからそのうちの1人と言われると多いと思ってしまう。学校の先生をしている友人が、「自閉症」をドラマで取り上げてくれたから、他の人に理解して貰えるようになってよかったと言っていた。昔、「東京大学物語」の江川達也が自分の意見や考えを多くの人に知って貰おうと思ったら、ドラマ化されないといけないと言っていましたが本当にそうですね。ドラマは話題性がある。このASもLDもいつかドラマで一般人が多く知ることが出来るといいですよね。そうそう、「ワラッテイイトモ」というドキュメンタリー映画がありましたよね。著作権問題でビデオ化されないと思うのですが、話題作だったし、週刊金曜日でも取り上げられていたから見たかったのに、もうすっかり忘れてしまっていました。ははは。

 今は3058アクセスになりました。皆さん有り難うございました。

追加
 今日見たMLのメールに「監督不行届」のことを書いていらっしゃるのを見て初めて知りました。監督は日本で5本の指に入るおたくだったんですね。すごい。知らなかったでしゅ。ガイナックスの人達ってみんな5本の指にはいるってこと?岡田斗司夫さんがオタキングと言われている人ですものね。あと浮かぶのは、唐沢俊一さんぐらいしかしらないよぉ。やっぱり、おたく道に入っていないから、おたく情報が少ないのかなぁ。唐沢さんテレビに色々出るようになって、名前書いても分かる人が多くなったよね。以前は私の読むような変な本ばかりで名前が載っていたのに、すごいなぁ。
 ガイナックス検索してたら、懐かしい名前の発見。一本木蛮さんだ。今も変わらず可愛いではないですか。で、ガイナックスだったんだ。御厨さと美さんのHPも発見。凄いなぁ~今でも活躍されていたんですね。明石で活動していた竜巻竜次さんを覚えている人はいるかしら。

 安野モヨコというペンネームの由来は、「遠くへ行きたい」のタイトルバックで有名な(今もそうなのかなぁ)画家の安野光雅さんの安野と「ドグラマグラ」の看護婦モヨコからとったそうな。

で、検索してるとおたくテストを見つけて早速行う

あなたのおたくタイプは【知識欲求型】に分類されました。おたく度数は【97%】ぐらいです。
気になることにとことん一途なあなたは、正統な「おたく気質」の持ち主といえそうです。
あなたは一度はまると、その全世界を把握して、研究し、その事象の意味や、作者の意図まで追及せずにはいられません。
それぞ、まさしく「おたく道」の正道です。
知識欲が高さと平行して、収集癖があるのも特徴です。
せいぜい破産しない程度に、気になる文献、資料、玩具を買い集めてくださいね。
あなたにぴったりのおたく称号:おたく博士

二次元妄想度  25%
自己顕示創作度  21%
強迫性知識欲望度  100%
客観的冷静度  24%

 おぉぉぉぉぉ~おたくまではいっていないと思っていたけれど、おたく博士の称号を授かってしまった。

 まぁこんなに気になったらネットサーフィンしすぎるんだから、博士ほどでなくてもおたくなのだろうなぁ。でも、一つをながーくってのからはちょっと違うしなぁ。ま、いっか。

2/28 追加するびょん
 監督不行届の漫画が2話だけ読めるところを見つけました。お試しあれ。
www.shodensha.co.jp/fc/free/fc_free_kantoku/fc_free_kantoku-00.html#

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