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February 28, 2005

映画関係者色んな人が死んじゃったね

 なんか、色んな映画関係者が亡くなられていて、最近寂しいですね。
 今日知ったのですが、「デビルマン」の那須監督がお亡くなりになられたそうです。私はこの監督の作品は「デビルマン」1本しか知らないので、何とも言えないのですが、遺作がこれならちょっと気の毒なような気がします。私は自分のblogで割と酷い感想を書いたので、ちょっと気にしています。次回作を頑張って欲しかったのに。残念ですね。
 鬱病だったイ・ウンジュさんが自殺をされてTV報道もよくされていました。私は昨年「永遠の片思い」で彼女を知ったのですが、柔らかい味わいのある役者さんだっただけに残念です。あの映画では、写真を撮っていた彼女です。悲しみの場面を思い出します。主人公と同じように若くで死んでしまった。儒教の国の女性たちがどんな生き方をしているのかは分かりませんが、伝え聞くところによると、女性は離婚すると働くところが無くなり、夜の商売をするしかないのです。それほど、女性に対して厳しいです。だから、以前ニュースにもなりましたが、売春街を一掃しようとした時に、そこで働く人達が、私たちの働き口を取るなと抗議をしていました。日本では考えられない話しですが、それほど生活と繋がっているのですね。だから、彼女が不本意にも露出したということを思い悩んだのも、深い儒教の教えで自分を戒めているのも、仕方ないのでしょうが、日本人の女性からしたら、気の毒になってしまいます。女性に対してまだまだ世界は閉鎖的です。日本みたいに解放しすぎるのも何なんでしょうが、アフリカには未だに女性の割礼があるし、イスラム圏でも婚前交渉をした女性が身内に殺されたりしているので、もうちょっと女性を解放して欲しいなぁって思います。
 あと、岡本喜八監督。「監督不行届」に出てくる「沖縄決戦」は岡本監督作品のパロディなんですよね。私は「大誘拐」と「助太刀屋助六」しか見たことがなかった。なんか、「独立少年合唱団」に出ておられたらしい。「大誘拐」は私の好きな北林谷栄さんや風間トオルさんが出ていて、歴史背景まで盛り込んで面白い作品になっていた。「助太刀屋助六」の方は真田広之さんが出ていたのだが、いまいち印象が薄い作品だった。2つしか見たことがないけれど、何となく彼の作品には楽しさや遊び心が感じ取れた。年齢がいくつになろうとやりたいことがある人はまだまだ青少年だと思う。脚本を書いて役者にももう依頼していたという監督。きっと、悔しがっているだろうなぁ。映画を作り続けている中で死ぬってのは映画関係者としては嬉しい死に方かもしれない。おいらは、ぼけてしまっても、介護の人に「ホワイトクリスマス」とか「雨に唄えば」とか見せてもらないながら死にたいなぁ。

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