« あなたが理論的には正しいよ! | Main | 皇帝のいない八月 »

March 14, 2005

きょうのできごと

 たった1日のできごと。大学生たちの1日が、なんとなく、色んなことを思い出させる。そんな映画だった。
 京都へ引越祝いに訪れた大学生のその日一日の世界にはやっぱり恋愛があって、夢があって、相手に対する気持ちがあって、つぶやき一つが、なぜか懐かしく重なる。あんな風に、まきが中沢のふくらはぎにまきつく姿や、私には言ってくれないことを幼なじみのけいとには話しているということが悲しいこととか、ひっくり返った正道が彼女に電話をかけていたりとか、どうしてもどうしてもわがままを言って、自分を重要視させようとするちよとか・・。シーンや気持ちやセリフとかが、同じではないけれどデジャブのように入り込んでいく。色んな場面、夜道や動物園、夜明けの海などの記号が自分の過去を思い起こさせたりする。その時に帰って、同じ年齢でこの同級生たちを見ているような気になってくる。そんな映画だった。主人公の中沢が、映画を志していたので、行定監督の原案・脚本だろうかとも思った。でも、女の子の視線だったので、エンドロールを見たら原作は女性の作家さんだった。行定さんのこれと、「GO」は好きかなぁ。京都が舞台なので全員関西弁、田中さんの関西弁はちと厳しかった。妻夫木君のはうまかった。なんか、贔屓して書いているように思われるかもしれないが、本当にうまかったよ。山本太郎のロン毛が、TV画面が小さいのでよく分からなかった。映画館のスクリーンで、ロン毛見たかったよぉ。
 ここに出てくる動物園は、神戸の王子動物園を使っている。ここには、私の子どもの頃からロボコンの人形があって、いつも手を繋いで写真を撮ったりしているのだが、今でもあるので、いい大人なのに・・・。友人T1の姪がロボコンあるよぉって、はいおてて繋いでって、小学生にまで子ども扱いされてしまう私って・・・いったい。

|

« あなたが理論的には正しいよ! | Main | 皇帝のいない八月 »

「映画」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/43685/3299813

Listed below are links to weblogs that reference きょうのできごと:

« あなたが理論的には正しいよ! | Main | 皇帝のいない八月 »