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April 28, 2005

ベルリン・フィルと子供たち

 いつもは、セリフを覚えていたら、冒頭に載せているのですが、素晴らしい本気の言葉がいっぱいあふれていたので、覚えておくことが出来ませんでした(笑)。

 ベルリン・フィルと250人の子供達でコラボレーションした催しの出来上がるまでのドキュメンタリー。ダンスの訓練をしているうまい子達以外に、国籍も性別もバラバラで、アウトサイダー的に生きている子供達もこの催しに参加する。これは、彼らが、人生の中で出会う自分を認めることが出来る最初の出来事。色んな子供達のインタビューを撮っていて、その成長ぶりに感動する。泣き虫の私は、ぼろぼろと泣いてしまった。泣くシーンはないときっとつっこまれると思うのだが・・・。この作品を中高の学校指定で見るべきじゃないだろうかと思った。何かを作り上げていく。それに参加して、だんだん自分や他人が認めだしてくれると面白くなっていく。今までとは違う自分を発見する。大勢が一つに向かってまとまっていくことで、子供達は人間的に成長していくのかもしれない。やはり、人と人との関わりは何事も及ばない。書を捨てて町に出ようのように、子供達には一人の世界から、大勢の人達のいる世界のドアを開けていって欲しい。

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Comments

こんにちは。私もこの映画でおんおん泣いてしまったものですから,TBさせていただきます。(あっ,TBダブってしまった!お手数ですが削除をお願いします)
おっしゃるとおり,シナリオでもあるのか?!というくらいの名言が多くて,シビレました。一度観たいですね。それも,大きな画面でイイ音で。今年は「日本におけるドイツ年」なんですから,この映画も再上映すればいいのに…と思います。

Posted by: バウムクウヘン | November 14, 2005 at 10:54 PM

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いつだったか,あの美輪明宏さんが, TVでこんなようなことを言っていて, 私は, [Read More]

Tracked on November 14, 2005 at 10:43 PM

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