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May 02, 2005

大阪の街よう捨てん

 にじむ街の灯を二人見ていたね

 と言う歌詞が似合うお笑いの王国大阪が舞台になった映画をご紹介します~。後半のGWの大阪の旅のお手伝いでやんす。ってほども書いてませんが・・・。

約30の嘘
 今年も上映されている作品。トワイライトエクスプレスが舞台。大阪から札幌までを走っている高級列車。出発時の大阪駅が出てきます。構内のCAFEで、妻夫木君がいたなんて、ファンは嬉しかろう。

ゲロッパ
 井筒監督の大阪らしい味のある作品。淀川が出ていると思いきや、大阪の大和川で撮ったらしい。

岸和田少年愚連隊
 ナイナイと井筒監督と岸和田。濃い過ぎる。だんじりや清原で有名だけれど、味のある街だ。住んでいた人に色々岸和田のことを聞いたことがあるが、ここでは書けない~。関西の情報誌の編集長がここの出身なので、その月刊誌は面白いから良く購入する。なんというか、味があるのだ。

利休
 三国連太郎主演。堺市に生まれた利休の物語だ。

ブラックレイン
 この映画のために、松田優作は死を選んだと勝手に解釈している。大阪の街が映し出されるが、健さんは大阪がにあわねぇ~。なんか、北海道の雪がバックか、九州の炭坑がバックのようなイメージが出来ている。梅田の歩道橋の辺をアンディ・ガルシアがいたんだから、ほんと映画の話だよ(笑)。

悲しい色やねん
 昔南海ってチームがあったんですよ。そこの本拠地が大阪球場。水島新司の長い連載の漫画は最初はここが舞台やったんよ。だから、急勾配の球場の壁面にあぶさんの顔があったなんてことを知っている人は少ないだろうなぁ~。もう、映像でしか見ることが出来ない。南海の球場だ。

ガキ帝国
 これが井筒監督の名を有名にしたんだと思う。紳助竜介の若い姿と大阪のキタとミナミが出てくる。こんなん見たら、大阪ってこわいところやねんねって思われそうだが、怖いこたぁあらへん。おもろい街やで。

男はつらいよ 浪速の恋の寅次郎
 寅さんが通天閣の安宿に泊まり、大正区にも現れます。マドンナは松坂慶子。

じゃりん子チエ
 この間これのことをちょっと書いたから、この記事まで発展したのだが。このアニメ映画はすごいのだ。TVアニメになる前に出来た作品で、チエ役の中山千夏以外はすべて関西のお笑い関係者。テツはあまりにぴったりだったので、そのままテレビにいったと思うのだが、他の声もなかなかいい味を出していた。おばあはんとおじいはんは京唄子と鳳啓介、意地悪な同級生は、紳助竜介、学校の先生は桂三枝でその父は仁鶴さんやったと思う。何回見てもおもろい映画やった。また、してくれへんかなぁ。そうそう、TVアニメが関東で中止になったのは、子供が親をはたく(たたく)のでダメになったと聞いたことがある。では、関西ならいいのか。まぁ、関西でそんなことでもしたら、親にはたかれるだろうなぁ。今はどうか知らんが。舞台は通天閣が見える荻野茶屋あたり。よく出てくる駅とかに郷愁を感じます。一度歩いてみたい。ジャンジャン横町は行ったことがあるのですが・・・。

夫婦善哉
 法善寺の辺りにいまもあるしるこや。一度食べに行ったことがある。そういう客が多かった。森繁久弥主演だったんですね。

って、書いていますが、全部見たということではないんです。間違っていたらごめんね。(敬称略)

*********** 追加 5/2 23:38 ************

大阪プロレス飯店
 そうそうこういうのがあった。サモ・ハン・キンポーや間寛平、大阪プロレスの面々が出ています。

二人が喋っている
 これは全然知らん。漫才師なるみとしずかが主人公の青春映画。犬童監督作品。

大阪物語
 これが思い出せなかった。沢田研二と田中裕子が出ている。

夜を駈けて
 山本太郎主演の戦後の生き抜いた在日達の青春群像。

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Comments

こんばんは。大阪映画といえば「金融破滅日本・桃源郷の人々」三池監督、「ジョゼと虎と魚たち」犬童監督、ではどうでしょう、最近では。他はやっぱり井筒監督や阪本監督作品ですか。「顔」は好きな映画です。藤山寛美の娘(すいません名前失念)が真面目に素敵でした。私に取って、本物よりスクリーンの大阪がここちいいってのは、欧米人の南洋パラダイス嗜好みたいなのかも。以外と昭和の映画を知らないですね。任侠ものは中国地方が中心ですから。「じゃりんこチエ」と「男はつらいよ」の比較考証ってのは今さらのネタですが、未だに興味深いネタです。ずうずうしく恐縮ですが、いつか書いてみて下さい。

Posted by: 角連 | May 03, 2005 at 12:39 AM

角連様、コメント有り難うございます。
 そうそう、ジョゼがありましたね。顔は最初が尼崎だったので、大阪に出ていたのかが思い出せずにいました。ホテルは大阪だったのかなぁ。娘さんは藤山直美さんです。
 東京以外で作られる映画って、ご当地色を出したいものばかりで、もしかすると勝手に大阪像を作り上げているかもしれません。そうすると、お笑い王国のわりには悲しい映画が多いのも、両極端の魅力とも言えるのですかねぇ。
 仁義なき戦いとかを見たことがないのです。神戸なので任侠に詳しそうなのに(笑)。

Posted by: 海音 | May 03, 2005 at 08:23 AM

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