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May 20, 2005

さよなら、さよならハリウッド

 今回も笑ってハッピーエンドで楽しめました。ウッディ・アレンのベスト1作品とは言い難いし、爆笑問題の太田さんが面白いと言うほどでもなかったし、セリフのきれやシニカルさもさほど凄さは感じられなかったけれど、安心して楽しめるというのをいつも味あわせて貰える。
 映画のストーリーは、本当に予告を見たまんまなんですが、やはり言葉のやりとりが面白いので、いつもながら必死で彼と字幕を往復します。あぁ~英語が出来たらとこんな時に思うのであった。いつものアメリカ映画なら、F○CK YOU!とかが多用に使われていて、字幕が無くてもいいじゃんっていうか、セリフが少ないので、あんまり字幕を見ることのしんどさは感じないのだが、この監督と「華氏911」の監督の作品は、もっと後ろから見た方が目の運動が少なくて疲れないかも何て思ってしまいます。

 ここからネタばれっ(笑)。

フランスがあってよかった。

 ネタばれって、これだけね(笑)。

 この映画みてよく分かりました。元夫でも何でも、つきあいが終わった男にまだ才能があると思って、動くのはまだ愛情があるって証拠なんですよね。彼の会社の方よりも元夫の映画業界から締め出しの方を取る時点でも、人間の感情なら、弱っている方に目がいくって思うけれど、自分にも被害が被ることに、リスクを惜しまず動いてしまうのはやはり愛しか考えられないです。なんて、思ってしまいました。だから、前妻がいる人とか前の彼女のこととかを心配している人は、つきあいがあったからってよりも、なれ合いでも愛情が残っているのではないかいとか思ってしまった。どうでしょうね。心配って、人の身になってってことでしょ。でも、第三者なら何かしら、自己の利益も考えたような発言をしてしまうのが普通だものね。
 いつも、ひねって、NY風のいろんなイヤミまでは行かないけれど、そんな話が出てくるのに、今日はそこまでのことがなかった。と言っても、彼の全作品を見た訳じゃないから、勝手なことを書いていますが・・・。
 オープニングが昔のハリウッドのようにしていたんだけれど、するならもうちょっと凝って欲しかったかな。そんなこと以外は、わははわははと楽しいひとときが味わえました。
 今つらいことは、彼も今年で70歳になってしまう。もうイギリスで撮っている映画はクランクアップしたのでしょうか?はぁ~。なんていうか、先に死なれると困るんだよね。人生の楽しみが一つ減っちゃうじゃない。

 公式HP 

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