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May 02, 2005

平家と源氏の家紋

 ロード・オブ・ザ・リング二つの塔の完全版をしていたので、頑張ってみていたのですが、疲れて横になったら、肝心な闘いのシーンを見ていなかった(泣)。3時間近いものが5時間近いものに、2時間も増えているのに、違いが分からない女だった(泣)。

 内輪で源平合戦の道を歩くことになり、他も誘って2,30人で歩く、ということで、チラシを作ることになり、何でもいいと言って貰ったので、早速チラシに使う源氏と平家の家紋を検索した。
 私、今まで人数の多い色んなところに入っていたので、よくイベントのチラシとかグループの何某をこしらえることがあり、なんとなくそういうことが好きだなって思ったので、今までの仕事と全く関係のない広告業界?に行きたい、なんて思ったりしている。取りあえず仕事が忙しいときだったけれど、WEBデザインの勉強もして、ソフトを使えるようにはなっているけれど、こればっかりは美大出でもないし、経験もないので、就職がかなわない。経験があってもセンスがものを言う世界なのに、大それたことを考えているんだろうと思っているが・・・。まぁ、素人の中で私ならうまいからと依頼して貰えるだけでも嬉しい話なのだ。

heike_kamon  で、平家の家紋は有名な揚羽蝶。これは、色んな揚羽蝶を見かけたりするが、揚羽蝶の家紋は変わらない。
 源氏の家紋は有名な笹竜胆。が、ちょっと待ったなのである。これは、数十分私が検索しただけなので、間違っているかもしれないのだけれど・・・。頼朝は、清和源氏である。清和って何って人もいるだろう。源氏名は、例えば、「陰陽師」に源の何某が出ていたりするでしょう。その源ってのが天皇の子に生まれながらも、下に下った人につけられる名字のようなんだ。だから、色んな天皇の時代の源氏がいると言うことなのだ。で、清和源氏の流れをくんでいるのは足利だったり、武田だったりしているのだが、その時代になると、笹竜胆じゃないところも出てきているのだが、反対にその時代に笹竜胆を使われていると書かれているのだ。一般的には源氏は笹竜胆と、検索した殆どが書いているのだが、頼朝の時代は、笹竜胆などは使われておらず、平家の家紋と同じ揚羽蝶を使っていたらしいのだ。
 源 頼朝が兵を挙げた時代は、雅な公家の時代から武家の時代に移行し始めた頃だった。また、彼は幼くして戦場に出て尚かつ、京の都より遠く離れた所で育つので、家紋が雅との考えもなかっただろうし、武家としての必要性までもいっていなかった。
 それ以降の武士の時代に誇示するために使われ出し、家紋によって自分の証明となりブランドになっていった。
 今読んでいる本に、アラン・ドロンが出た「サムライ」という映画で出てきた羽織の家紋が、盗まれた当家のものだというので返還を申し出たエピソードが載っている。私みたいな庶民では、家紋なんて何かすら覚えていないが、家紋でどこの子孫かということを大事にされる人がいるのも事実なのである。
 以前、笑っていいともでご先祖様は有名人というコーナーがあり、楽しく見ていたことがあるのだが、子孫が羨ましかったりしていた。藤原紀香さんは、藤原家の子孫らしい。武将が活躍した地域には多くの末裔が住んでいるだろう。学生時代の友人は柴田勝家の子孫だった。いいなぁ~。

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