« 大阪の街よう捨てん | Main | バッド・エディケーション »

May 03, 2005

愛の神、エロス

 エロスをテーマに、ウォン・カーウェイ、スティーブン・ソダーバーグ、ミケランジェロ・アントニーニの競演。音楽が素晴らしいので、見に行く気にさせられたが、私はいまいちだった。
 3つの作品の中でも、ウォン・カーウェイの作品は世界観が出来上がっていて、エロスも充分感じることが出来ているので、残り二つよりもインパクトがあるのだが、きっと監督は2046などの世界観とつなげて作り上げたのかもしれないけれど、彼の作品を知っているだけに、同じ世界観で作られているから、次が予測出来、なぜか昔見た話のようになってしまって、面白みを感じなかった。殆ど服を着ているのに一番ドキドキするほどの出来なのだが、そのまま彼の前作や前々作の一部に入り込めそうな作品なので、飽きてしまったのかも。コン・リーのチャイナドレスも素晴らしいのだが、仕立屋のお尻の下から出てくる彼女の優雅な手は、エロスを感じさせるのに充分だった。のこり、二つの作品は、テーマがあり、監督のコンセプトもあったのだろうが、私自身が受け取ることが出来なかった。ストーリーは分かりやすかったんだけれど・・・。アントニーニの作品は、殆ど全裸ばかりが闊歩する。服を着てもすけすけだし、あんなんでレストランには行っていいのか!で、肉体派美女の自慰シーンまで出てきて、これって成人映画だったっけと思いながら、でも全裸ばっかり出てもエロくなく、手だけのコン・リーがエロいのだから面白いなぁと見ていた。

公式ホームページ愛の神、エロス

|

« 大阪の街よう捨てん | Main | バッド・エディケーション »

「映画」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/43685/3965234

Listed below are links to weblogs that reference 愛の神、エロス:

« 大阪の街よう捨てん | Main | バッド・エディケーション »