« だから、嬉しいのだ! | Main | 不思議な人のはなし »

May 30, 2005

こうべわが街ウォーク②

05_05_29_seseragi105_05_29_seseragi2 昨日は、前回も参加した震災10年のイベントの一つであるウォークラリーに参加した。今回は、八宮と三社めぐりと題して、11社をお参りするウォークの参加です。3社と言えば、生田・湊川・長田。長田からの出発となります。神戸のことをご存じの人は、三社は行けても、八宮にはおののくでしょう。兎に角東西南北に点在しているところをまわれってことなのだから、今までで全部をまわるというのは見たことがないウォークラリーなのだ。八宮っていうのは、全国でも神戸だけにしか存在しない。神戸の有名な繁華街三宮は、そう三宮神社が由来となっている。ここは、教科書にも載っている神戸事件の現場でもある。今じゃ神戸事件といえば違うことを思い浮かべる人の方が多いだろうが・・・。まぁ、そんなこんななところを縦横無尽に友人T1と彼女の友達と三人で16キロ歩いてきた。といっても、殆ど神社の写真を撮っていない。神社が気になる人は、リンク先を見て欲しい。長田神社から東に出て、新湊川の綺麗な歩道を歩き、兵庫区にはいると、写真のようなせせらぎ通りが出てきた。これが凄い距離で続いているのだ。湊川の水流を利用し流しているのだろうが、子どもが遊ぶにも安全に作られているし、景観がものすごくいい。こんなところで路駐なんてしていたら、すぐに電話されてしまうだろう。水の音が聞こえるなんていい場所だ。場所によっては蓮があったり、水車があったりした。震災後の道路拡張で出来たのだろうか、こんな形に新しくなるのは羨ましい。湊川公園に出るとそこから南へ向かう。2号線を渡ると七宮神社がある。
takadaya そこから、南に行くと、高田屋嘉兵衛の本店跡がある。函館に資料館が設けられているので、こっちの人の印象が薄いだろう。そこから、まだまだ東に歩くと、川崎重工の神戸工場が出てくる。その工場前の公園の一角に、もっと神戸の印象が薄い方の記念碑が建っている。
yokomizo 横溝正史は、ここ東川崎町で生を受けた。生誕100年に、この記念碑が建っている。きっと、岡山の人だと思っている人が多いだろうなぁ。でも、事件の起点は神戸の法律事務所でとか、神戸で働いていたときの写真とか出てくるのです。両方とも、何か分かる?今度は、中央区と兵庫区の境の南端から、平野という兵庫区の北の方まで歩きます。途中、湊川神社や今は一緒に祀っている六宮・八宮神社に寄りました。平野の上にある五宮神社の坂が一番きつかった。そこから、山手短大の前を通って、南に下り四宮神社、もっと東に向かい、生田神社。そこから、北野坂に上がって、一宮神社。加納町の交差点よりも東に渡り、二宮神社へ、そこから大丸前まで西に戻って、神戸事件があった三宮神社で神社は終わり。
sannnomiya この写真が、事件発祥の記念碑。そこから、南のメリケンパークにあるタイムズメリケンで終了。昨日は炎天下の中、フリマが開催されていた。500名以上の参加者で最初の内は、150位ぐらいだったのを80位までごぼう抜きして、100位内に入った人にして貰えるマッサージをして貰った。前はすぐに終わったのだけれど、昨日はふくらはぎの裏が固まっているとか、足がやはりいがんでいるとかで、ストレッチのやり方とか教えてくれて最後にはジェルまで塗って貰った。
 終わってから、フリマにちょっと寄った。T1は布地が1m100円だったのでそれを買っていた。私はおたんこナースが1冊100円だったのでそれを購入。フィッシュダンスホールに、toothtoothの系列の店が出来ていたので、そこで遅いランチを取った。やっぱり、T1と私は晴れ女なので、帰りの電車に乗っている間に雨が降り終わっていた。

 昨日の神戸新聞のエル・アイに神戸にまつわる作品を特集していた。大阪出身で今は芦屋に住んでいる大森一樹監督が出ていて、インタビューを受けていた。知らなかったが、吉川晃司の「ユー・ガッタ・チャンス」も神戸が舞台だった。今後撮影したい場所はという質問に、「北野以外では、元町の高架下が面白い。昔とあまり変わらずタイムスリップしたような気分になれるね。ハーバーランドや六甲アイランドも映画の撮影に使ったけど、神戸は街自体が協力的で、撮影もしやすい。住む人が自分たちの街を愛している、というのが伝わってくる。今興味があるのは王子動物園。街に近くて、広い敷地にそこだけ違う風景が広がる。神戸にはまだまだ知られていない素材や魅力がたくさんある。それを映画を通して発見出来たらいいですね。」もっと、撮影に使ってくれ!
 王子動物園は、「きょうのできごと」で使われている。モトコータウンは大森監督が、「走れイチロー」の時に使っている。味がある場所なので今後も是非使って欲しい。私のHPにもモトコータウンの写真があります。よかったら覗いて下さい。


|

« だから、嬉しいのだ! | Main | 不思議な人のはなし »

「神戸」カテゴリの記事

Comments

長年、神戸に住んでいながら、神戸のことを知りません。ここを読ませていただきますと、とっても情報通になれます。

Posted by: かい | June 01, 2005 at 05:00 PM

かいさん、コメント有り難うございます。
>情報通になれます。
 有り難いお言葉励みになります。もっと、面白いところを見つけましたら、UPしていきますので、これからも宜しくお願いします。
 神戸の昔語り聞くと楽しくなります。残念ながら、歴史的にはあまりない街ですが、近年の歴史はたくさんあると思います。単なる洋食屋さんでも、スーパーマーケットでも、花壇でも、ここに存在したというだけで歴史があります。私が神戸が好きだという気持ち伝えていきたいです。

Posted by: 海音 | June 02, 2005 at 08:35 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/43685/4339775

Listed below are links to weblogs that reference こうべわが街ウォーク②:

« だから、嬉しいのだ! | Main | 不思議な人のはなし »