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November 19, 2005

秋の京都2005 ①

05_11_19_0105_11_19_02 友人Aと出かけてきました。最初に行ったのは、以前桜の季節に寄った渉成園で、友人Aとここは紅葉の季節にまた来たいねと話したことを思いだしたからです。彼女と私は京都の主な観光スポットは行き尽くしているので、あえて人の多いところに行きたいと考えませんでした。ここは、京都駅から近い場所にあります。大谷派の庭園だそうです。
05_11_19_0305_11_19_04 一枚目の写真は、親子が鯉に餌をあげているところに気付いた鴨たちが猛スピードでやってきたところです。クリックして頂いたら大きく見ることが出来ます。2枚目は、池の端にある建物で特徴的ですね。表に回ったら、スズメバチ注意と書いていました。裏にも書いて下さい(笑)。この庭園の中に唯一不思議な雰囲気を醸し出していたのが、この2枚の写真。この枯れ具合のインパクトに圧倒されていました。鬼気として写真を撮っていると、Aが私らしいと言っていました。きっと、デートで京都に行くことはないでしょう。三脚持っていないだけましかも・・・。いまいちの紅葉に、雲の陰りがやってきてなかなか撮れるスポットがないので、うろうろしていたら、カメラおじさんが今年はあかんでと話しかけてきた。他にいたカメラおじさんも夏が暑すぎたし、秋も暖かすぎたしと、まだなっていない紅葉と終わりかけで汚い紅葉を見ながら言っていました。そっか、雑誌のような紅葉を見ることは難しいんだろうなぁ~。
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 これは、この庭園にある。色んな石の組み合わせた石壁です。入り口を入ったところにあるので、案外見落としてしまうかもしれません。

05_11_19_06 渉成園をあとにして、そこから歩いてランチに向かうことにしました。少し西の所を北に進むと、色んなお店がちょこちょこっと出てきます。地方に行けばこのような古い喫茶店もたくさん見ることが出来るのでしょうが、これも京都にあるから、面白みを感じる物になります。東洞院通りを歩いていると、京都のタクシーに道を聞かれました。もちろん、地元の人間じゃないので分かりません。しかし、北に進むと聞いてきた同じタクシーが旅館の前で待っているではありませんか。南行きの一方通行で、依頼場所より南から東洞院通りを南下してしまったようですね。くだんのタクシーは再チャレンジでこの通りの道を北から入れたようで無事にたどり着いた一部始終を見ることが出来ました。

 今日のランチは、meetsの京都本でお奨めしていたボッカ・デル・ヴィーノという伊料理店。時間が早いので大丸に入ったり、錦市場の豆腐ドーナツを歩き食べしながら(あかんやろ・笑)、到着。少し早く着いたのですが、温かく迎えてくれました。
vino01vino02vino03vino04vino05 ワインの口って意味かな。あってる?お料理はお酒にぴったりです。何杯でもいけそうなちょっと濃い味付け。ランチは2100円になっていて、3種のアンティパスト(って伊料理ではなんだっけ)と、メインが量があるので、おわけすることが出来ますってことで、リゾットと蝦夷鹿肉のワイン煮込みを頼みました。このお店、なんて言うか色合いが私好み。スタッフの制服も合わせて、椅子のデザインもよかった。一番良かったのは、わざわざ時間差にして隣の席との料理時間を変えているのが、厨房の都合もあるだろうけれど、客もずらして貰った方が嬉しい。ここのお料理は、日本酒でも合うなと思う。早速解禁になったボージョレーヌーボーのグラスワインを頂く。うまい。体に染み渡る。某2000年程前の生まれた方がこれを血と言ったのも頷ける。血管に染み渡る。

05_11_19_07 食べ終わると歩きで移動ということになって、室町通りを北に上がる。有名な手ぬぐいの永楽堂があった。友人Aはかわいいと言って、桃太郎の犬が大きくその上に乗った桃太郎や猿キジの小さな図柄のハンカチを購入した。その店のカジュアルラインの店が北に行くと見つかった。欲しい柄がなかったので購入しなかったが、可愛いものがいっぱいあった。
05_11_19_0805_11_19_09 私たちは京都御所に入った。広い敷地を歩いているとパリの公園でたたずんでいる人と同じような光景に見える。広い公園って街の中に必要だなぁ~。写真は、松の枯れ木に桜が育ったという桜松。その辺りに孝明天皇が作った学習院があったらしい。学習院というのはすごいんだなぁと改めて思う。
05_11_19_1005_11_19_1105_11_19_12 御所を東に出ると梨木神社がある。鳥居までの間黄色づく萩の道を通った。夕方に近くなってきているので境内は暗い。長いこと頭を垂れている人がいるので、友人Aは邪魔しては悪いとずっと待っていた。どうやらここは水汲みのスポットのようで、東側の道路にポリバケツをなおす乗用車が路駐している。どんな水か飲んでおけば良かった。この神社からすぐにある蘆山寺に行く。ここで紫式部が源氏物語を書いたとのこと。源氏庭が中にある。うら寂しい小道を行くと天皇陵があった。

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 そこから南下するのは友人Aには大変だろうと思っていたが、歩くというので、そのまま御幸通りを南下。写真のようなお店がたくさん出てくる界隈で目を楽しませてくれる。寺町通りにはいると、デパートに入っている一保堂茶舗の本店があり中に入る。私は彼女に聞くまで全然知らなかったが、おつかいものによくするらしい。私は大福茶という玄米茶ぽいのを購入する。Aはそれとメニューにも載っていないいり番茶というのをお願いした。店員さんは2度目ですかと聞いてきた。彼女は初めてだと答えるとお茶の葉の匂いを嗅がしてくれた。私もついでに嗅がして貰うと、香ばしいというよりも薬のような匂いである。若い店員さん曰く、京都の人は子どもの頃からこれを普通に飲んでいると言われた。しかし、ちょっと抵抗ある匂いだったので、彼女は諦めた。それから、彼女は新京極の乙羽で蒸し寿司を購入。私は全然知らなかったのだが、帰っておばばさまに言ってみると、おばばさまは知っていた。流石京都好きは違うなぁ~。
05_11_19_2005_11_19_2105_11_19_22 そんなに遅いわけでもないのに、商店街を抜けるともう夜の世界になっていた。風神雷神の看板を見るのは初めてだし、ヴィトンの店が出来ているとも知らなかった。またえらいところにできたもんだ。地下に降りると、大丸の所にフォートナム&メイソンが出来ていました。こんなの神戸にはない~と思わず言ってしまいました。ショップと喫茶室があり、写真のようにスコーン二つが付いたセットは1200円ぐらいでした。兎に角スコーンが絶品。サクサク感が好きな人には不向きでしょうが弾力性が欲しい私ははまってしまう美味しさ。クロテッドクリームもジャムも美味しかった。
 本当に最高の楽しい1日でした。さて、友人Aの足の具合はどうでしょうか?三宮から別れてから、膝の裏の筋が痛いとメールがきよりました。約10キロぐらいは歩いたかもしれません。大丈夫かな?

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