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November 15, 2005

ALWAYS 三丁目の夕日

 おばばさまがある日この映画を見たいと言った。いやぁ、別にいいっすよと、おばばさまが好きなときに行ってきたらんなんて酷いことを言った。で、他の映画の時刻を見るためにいつものMovieWalkerを見に行くと、良かった映画ランキングのトップ1になっていて、得点も5が60%以上ってのが普通なのに、90%以上のポイントが付いているので、じゃあいこかと、おばばさまと二人で映画館に行ってきた。
 東京タワーが出来た年って何年?この映画は昭和33年が舞台。東京タワーが出来つつあり、戦後から10年以上も経ったそんな東京の下町の商店街を舞台に、愛情温まるストーリーが展開されていく。
 話としては、おちはわかる。それでも、すすり泣く人の気持ちは分からないこともない。私もラストの抱きしめた姿は涙したもの。いやぁ、子役がうまいよぉ。吉岡さん扮する駄菓子屋の売れない小説家の所に居候する小学生の姿は、気を使ってぎこちなく、それでいて子どもの姿を写していて、こんな表現難しいだろうと思うところを難なく表していた。大した子役さんだ。吉岡さんがうまいから余計にこんなうまい子を出してきたんだろうけれど、単純な話をここまで涙に持ってこれるのも、彼らのなせる技じゃないかと思う。
 今漫画で20世紀少年というのが流行っていて、それの舞台も40代の人達が自分たちの子どもの頃だと喜んでみている昭和の時代だ。懐かしき昭和の時代でも、物がなくて、それが当たり前でみんなもお金がなかった。そんな時代が見ていて幸せのような気もするんだろうね。
 決して今更戻りたいとは思わないだろうけれど、あの時の人々の人情あふれる姿は、受け継いでいきたかったなぁ~。
公式HP

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