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February 27, 2006

刑務所の中

 先日、刑務所の見学に行かれた人と話す機会があり、色々おなはしを聞きました。
 約50名程度で、周辺住民の方が多かったそうです。やはり、場所が中心部に近いところにあるために、住民の関心事は、脱走するとか、子どもに対する影響とかいろいろあるようで、外で草抜きをしている囚人は?という質問もあったようです。作業所の中はとても綺麗で、作業されている時間ではなかったそうなので、機械を調整している人が何人かいたのだけ見たそうです。囚人が増えているために、6人部屋が8人部屋になっていて、高齢化が進んでいるので、再犯で戻ってくる人が多いそうです。今日も60才以上の初犯の人が多いという理由の一つに刑務所が居心地がよさそうだというのもニュースの時に言われていました。
 名前は書きませんが、ここで収容されているのが2000人定員をオーバーしていて、内外国人は150人。国毎で別れて入れられているようです。初めての人がその内1/4で、平均4回入ってきているとのこと。ここの罪状は、覚醒剤取り締まり違反とかの軽犯罪者が多く、殺人は4%しかいないそうです。最高齢は89才、60才以上は13.1%います。「ショーシャンクの空に」という映画で、長年刑務所に暮らしていた黒人男性が首つり自殺を刷るエピソードがでていましたが、社会から隔離されたところから出ており、また人生の敗北者という自己否定もあったら、そういう道を選んだり、再犯して戻りたがったりしても仕方がないだろうと話をしました。
 そこでは、毎年11月の第一土日見学会があるそうです。
 その時に、「刑務所の中」って映画で、主人公が独房へ入れられて、「3日だけ泣くかな」とか、お風呂に入って「ごくらく~」と言っている話をして、私以外はその映画を見ていないので、半信半疑ですが、見ている私も小さな幸せで極楽になれる気持ちが分かって、そんな気持ちになるだろうなって思ってしまいます。

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