« 2006年1ヶ月目の反省 | Main | いかんいかん »

February 01, 2006

オリバー・ツイスト

 ディケンズの名作を映画化。今年に入って、6本目。

 子どもが虐められたりする話は性にあわんので行く予定にはしていなかったのだが、うちのおばばさまが是非行きたいと申すので、お供に出かけていきました。
 19世紀のロンドンはシャーロック・ホームズで見ていた世界。その裏側を生きる見捨てられた人々が出てくる話だ。孤児のオリバー・ツイストは、虐待から逃げ出してロンドンにやってくる。初めて優しさをくれた人達は裏街道を歩く泥棒達。彼らと行動を共にするがある日、親切な紳士に出会い、幸運が舞い込んでくる。しかし、裏街道を見てしまったものは、そう簡単に忘れてはくれない、って感じのお話です。

 映画を見て、なんて憂いの秘めた少年と思ってしまいました。貧乏な格好もお金の格好もよく似合って、哀愁もある。なかなかいいキャスティングではないか。主人公がまた淡々と冷めた感じがよく出ていて、面白い俳優さんになるかもしれません。
 あと、小説から飛び出してきたロンドンの風景達が圧巻でした。まるで、小説の世界がそのまま飛び出してきたみたいでした。小説自体大感動ものではない以上、めちゃくちゃ心に残ったと答える人は少ないかもしれませんが、子どもの頃の夢見たロンドンに出会えると思います。

 3点/3点

|

« 2006年1ヶ月目の反省 | Main | いかんいかん »

「映画」カテゴリの記事

Comments

海音さん こんにちわ
ハーブの住人です。
時々、拝見させていただいてます。
オリバー・ツイストって、ディケンズの作品の映画化だったんですか!?
友人が『これいいぞ!おまえもみろよ』って、
薦めてくれていたのですが、ピンとこないまま
お勧め情報さえ、脳裏から消え去ろうとしてました。
一度、レンタルでもして観て見ます。

Posted by: ハーブの住人  | February 13, 2006 at 12:26 PM

★ハーブの住人さま
 コメント有り難うございます。拝見して頂き、本当に有り難き幸せです!
 現在、三劇にて上映中です。すぐにレンタルで並ぶとは思いますが、なかなか迫力のあるイギリスの風景なので、大画面で見られるのもいいと思いますよ。

Posted by: 海音 | February 13, 2006 at 11:41 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/43685/8442978

Listed below are links to weblogs that reference オリバー・ツイスト:

« 2006年1ヶ月目の反省 | Main | いかんいかん »