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April 09, 2006

2006春の京都 穴場ツアー

 友人Aとまたまた京都に行って参りました。船岡山の健勲(たけいさお)神社が雑誌に載っていたそうで、そこに行こうという話になり、例の如くバスは乗らないということで地下鉄の鞍馬口駅から西を散策することとなりました。いやぁ、凄い人、ひとひと。ちょうど見頃の観光名所が多くなったのと休みが重なり、いつも以上に観光客が来ています。駅や地下街の人々を見ていたら、「あきらかに京都は地盤沈下してるだろう」と友人Aに言ってしまうほどでした。さてさて、またまた、京都の珍道中におつきあい下さい。

06_04_08_00206_04_08_00306_04_08_004 歩いていたら見つけた看板。公園の看板がめちゃくちゃキュートじゃないか。思わず写真に撮る。水道局のマスコットは、水の綺麗なところにしか住まない蛍なんですね。昔、山の中の京都のユースで泊まって、蛍を見たのを思い出します。そうそう、あの時は尺取り虫がロッジの木の手すりの上を移動していて、長いこと移動するところを見ていたなぁ~。
06_04_08_00606_04_08_00506_04_08_00706_04_08_008 旅行の本には全然紹介されていない。上御霊前通りにある水火天満宮。今日は花見宴会だったのか、テーブルを出して用意をしておられた。満開の桜の下よろしおまんなぁ~。

06_04_08_009 ここは、堀川筋を渡ったところにあった興聖寺。今日はお釈迦様のお誕生日の花祭りだったようです。
06_04_08_010 昭和の時代の家具をおしゃれに配置していたインテリアショップ。何か思わずシャッターを押す。

06_04_08_01206_04_08_01106_04_08_01306_04_08_01406_04_08_015 神戸も黄砂で煙って白かったそうですが、ここ京都も向こうが白かったです。空の黄砂が光を遮り、折角の綺麗なさくらが半減してしまう写真になりました。「もっとひかりをぉ~」とつい叫んでいました。まぁ、腕は変わらないので、写真には大差がないのかもしれませんが・・・(笑)。この写真は本法寺。本阿弥家の菩提寺だそうで、本阿弥光悦作の三巴の庭がありました。あまりにも小さくて、「これっ?」って感じでしたが、苔は何かよかったです。なんか、素晴らしく大きな桜で人があまりいないのでのんびり鑑賞させて頂きました。
 塀の漆喰が剥がれ落ちていました。内部は藁やすさで作った左官仕上げで、見たのは初めて。長い間の風雨に日本家屋の技術は耐えられるんだなぁとしっかりした下地を見て思ってしまった。
06_04_08_016 上記の寺の北側に建設現場の塀が建っているのですが、その前に庭がしつらえていて、やっぱり京都どすなぁ~と思ってしまいました。
06_04_08_01706_04_08_018 もう一度堀川通を西に渡って、船岡山方向に向かうと、赤穂四十七士の遺髪のあった場所の碑が立っていた。浅野内匠頭の墓(かな?)に亡くなったあとに届けられ、墓の周りに置かれていたそうですが、その寺の移転に伴い、それらもまた持って行かれたので、碑だけが残っているということです。なんか、死んでも殿のそばへって、凄いなぁ~。
06_04_08_01906_04_08_020 有名なわらび餅のお店。デパートでも売っているようです。今のわらび餅はわらびから作られていないのですってね。この間、所さんの目がテンでやっていましたが、わらびのでんぷんは少量しか取れないらしく、スーパーで出回っているわらび餅はイモなどのでんぷんでつけられているそうな。この店はわらびを使ったわらび餅ってことで、本格的な味わいでした。写真のんで750円です。
06_04_08_02106_04_08_022 この店が、今日の一番の収穫でした。外観からも分かるように、昔のお風呂を改装して喫茶店にしています。大きさ的には小さな風呂屋だったんだなと思いますが、昔にわざわざ焼かせたタイルでしょうか。あまりの素晴らしさに、こちらでのんびりしてしまいました。
06_04_08_02306_04_08_024_1 ケーキもホットチャイも美味しかったです。ケーキセットで850円でした。ランチも800円台からあって、タコライスとかロコモコとか若い人をターゲットにしてなんかメニューだけで美味しそうでした。夜もやっているようです。今日は新快速の電車の中まだ10時なのに「腹減った」と友人に訴えて、ロッテリアのバーガーを食べていたので、ここではお食事が出来ませんでした。非常に残念。


06_04_08_02506_04_08_02606_04_08_027_106_04_08_02806_04_08_029 上記の店の西隣にある工房が集まったところ。中では教室があったり、クラフト品を売っていたりしていますが、残念ながら殆どの店がcloseしていました。土日休みなのかしら?

06_04_08_030 通りで見かけたクリニック。凄いおしゃれじゃないですか!センスがいいなぁ~。

06_04_08_03106_04_08_03206_04_08_033 ここが船岡山にある建勲神社。穴場じゃないですか!見事な桜が地元の人と数カップルだけで楽しんでいました。ここをちょっと上がるだけで大分上がったような気がします。下天の夢の敦盛の謡の碑が立っている。そう、ここは明治天皇が、日本を統一して戦乱の世を治めようと尽力した織田信長公を祀っている。
06_04_08_034 昔からあったような船岡温泉。どこの石を運んで来たのでしょう?

 ねむい・・・明日も京都に行かねばならないので、この続きは後日。許してたもれ~。


*************** つづき ***************

06_04_08_03606_04_08_03706_04_08_03806_04_08_039 南下して釘抜き地蔵に入る。お釈迦様に水か香油か分からないけれどかける。お釈迦様のお誕生日祝いだからか、檀家の方々が何かやっていた。綿飴をもらっている人がいて、いいなと羨ましそうに見る。そこから更に南下して、写真の昆布やに入る。こぶの形をアレンジして可愛くしているが・・・。南下した目的地聚楽第跡はこの程度だった。

 いかん。また、眠気が・・・。

*************** つづきのつづき ***************

 はてさて、ここまで読んでくれる奇特な方がおられるのでしょうか(笑)

06_04_08_04006_04_08_04206_04_08_04406_04_08_04506_04_08_04106_04_08_043 なにやら、怪しい雰囲気・・・。そう、名高い陰陽師安倍晴明の晴明神社であります。神社に入る前には、悩める子羊たちの人気を集める開運グッズなどが販売されているお店がある。そーいったたぐいには一段落している私は通り過ぎて晴明神社へ。普通の神社ではなかなか見ないようなものを見ることが出来ます。始めていったときには、陰陽師を知る人が殆ど無い時代でしたから、こんな綺麗な境内を見ると、「もうかってまんなー」なんてことを叫びたくなってしまう。罰が当たるので、話はこの辺で止めますが、映画の為に夢枕獏さんや伊藤英明さんなどの絵馬が奉納されていて、最近では坂井真紀さんが奉納されていました。有名人が来たらお願いして書いて頂くんでしょうかね?「書いて頂けますか?」と聴いて貰えない有名人もつらいだろうななどと考えて絵馬を拝見させて頂きました。桃の形のは、厄をなすりつけるものです。嫌な気持ちや複雑な気持ちにピリオドじゃあとこすりまくってきました。
06_04_08_04706_04_08_046 上記の写真に、有名な晴明が式神を置いたと言われる一条戻り橋がありますが、現在地は晴明神社からもう少し東南の方角にあります。

06_04_08_04806_04_08_049 有名なお寺や神社に行かなくても、歩いているだけで見つけることが出来る京都の桜。京都はいいねぇ~。

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