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May 07, 2006

かもめ食堂

 観賞後
 「 じぶんらしいいきかた 」
という言葉が湧いて出た。

 ヘルシンキでかもめ食堂をOPENしたサチエさん。日本人が経営するとあって、物見遊山で横行する人達がいても、お客はさっぱり。そこへ初めてのお客さんがやってきた・・・。日本からの旅行者がやってきた・・・。
 誰もいない中、主人公サチエさんは不安に襲われることなく、毎日のように買い物に行き、食器を綺麗にし、お客さんを待つ。いつかはやってくる。それを信じて、あくせくすることなく、自分のペースで生きている。お手伝いをしているミドリさんは、お客を呼び寄せないといけないと色々考える。もっと、もっと・・・。が必要ではないかと。でも、いつかはやってくるだろう変化にゆっくり待つ姿。また、人が変わっていくことを肯定的にとらえていて、その中でもこだわらず、自分の信念だけで生きている。
 素敵な姿だと思った。元々、人は一人で生きている。新たに人が加わるから、変わっていく状態や寂しい気持ちが存在するだろう。でも、自分の根底にあるものは実は変わらない。何を求め、何を考える。総ては自分らしさだ。
一生懸命と生きていく自分らしさ。表裏一体だ。

公式HP

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