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June 14, 2006

頭の悪い話し方

 毎日毎日疲れが溜まってきて・・・。

 今日携帯に来るメールの返信に皆「疲れた~」と入れたと思う・・・。

 疲れてしまうと、やる気が起きなくなる。人が頑張っているのを見て、自分が情けなくなる。もう、やだって開き直りたくなる。馬鹿食いして、お腹いっぱいで思考が余計に動かなくなる。お腹がいっぱいで吐きそうになる。折角楽しみにしていた「七支刀」を撮ったビデオも途中どうでもよくなる。なんか、楽しいことだったことが分からなくなる。好きなものが冷めてしまう。美味しいものを食べたいと思わなくなる。栄養ドリンクなんかで快復してやるものかと思う。

 はぁ~。

 いかんいかん。へこたれては・・・。

 先日図書館で、「頭がいい人、悪い人の話し方」を借りた。今日初めて開いたら、なんだ当たり前のことじゃんとぱらぱらめくって終わってしまった。平積みになっているので、割と売れているのかと期待していたのだが、色んな事例を書いているのが当たり前のことで、なんかがっかりした。
 これって、社会人1年生が読む本なのかしら。自分に該当するものは、何個かあった。
31 人の考えをすぐに鵜呑みにする
32 感動癖がある
34 丁寧すぎる だ!

 特に34は社会に入ってから、周りからも自分でも分かっているのに止められない代物で、変に細かいところがあり、融通が利かないところがあるのだ。全体を見ることが出来ないので、困ったものだと思っている。
で、自覚するためのワンポイントは、「新聞の要領を身につける」といいらしい。ちょっと、私のタイプとは違うかもしれないけれど、まずは見出し、概要、で内容だ。全体像を見るのは、なかなか難しい。

 この中で、「自慢」することを書いている。
 自慢することは、いい気持ちになれる。自分は人とは違うんだよって言うのは、悦にはいるだけではなく、自分の自信を取り戻すのにいいのだろう。これが、話をしている人と比べるような形になると、相手は面白くないから、自分を守ろうとしたり、また気分を害させることになる。また、自分の周りのことでの自慢、例えば「息子が東大に受かった」とか。これもよく聞くパターンで、それによって、効果があると思っているフシがある。
 自慢に関しては、したことがない人はいないんじゃないかと思うし、またされたからって「すごいなぁ」と関心ばかりしている人も少ないだろうから、自分の自慢が大して効果があるとも思っていないだろう。なんとなく、言っているときだけの幸福の瞬間なんだろうねぇ~。あとから、落ち込んでいるような人もいるかもしれない。

 例で上がっている人達は、殆ど「おじさん」と呼ばれる種類の人達に多い。その人達こそ、一番社会に揉まれていて、一番分かっている存在かもしれない。しかし、あえて語ってしまう。大きな矛盾だが、それも一つのスキンシップ化してるってことかもしれない。
 これらの本の中身は、後20年もしたら、そんなおじさん達が絶滅してしまうからだ。悲しくもありだな。

 いや、そんなことはないかもしれない。20年ぐらいもまれに揉まれたら、こんな風になっているのかも。

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