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October 30, 2006

少女 ~an adolescent

 奥田瑛二の第1回監督作品。原作は連城三樹彦の作品。今回も新開地映画祭で、YKと一緒に見る。

 愛知県瀬戸市を舞台に人妻と関係を持ったり、仕事中眠っていたり、背中に入れ墨を彫っていたり、未成年と援交をしたりする警察官と援交をしてもお金を取らなかった少女との恋愛劇だ。家庭環境が荒んだ少女が好きになった男はおじさん。「ねぇ、私とSE○しない?」と話しかける少女を演じる小川まゆは魅力的な俳優だ。

 世の中の不幸をいっぱい背負い込んだ少女とおじさんのハードな恋愛。この後どうなるのかとおもうような二人だったが、これが恋愛よねと思うこといっぱい。少女の寄り添う気持ちがわかるわかる。おじさんでも顔中キスしたいとおもうことあるもの。今はCMの佐藤浩市見ていて思うもの(笑)。言葉に出来ない愛があふれ出ているのに抑えた抑えた演出で、余計に少女の心の激しさの推移が頂点に足した効果が得られたよ。
 確かに普通の映画と言ったら映画だけれど、この映画を新開地映画祭に持ってきたのは大正解だったよ。男性的な作品だけれど味わい深かった。奥田瑛二も魅力的だったよ。

 しかし、私は二度と見ない、絶対見ない!刺青を彫るシーンが出てくるんだ。痛いよぉ~。ピアスの穴は開けることが出来ても、それ以外の体に穴を開けたり傷をしたりするのを見るのは、勘弁して欲しい~。耳までふさぎたかった。

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