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October 26, 2006

キンキーブーツ

S_pateman この映画は実在した話を映画化している。紳士靴を作り続けて110年の困窮した田舎町の靴工場の解決策は、ドラッグクイーンのsexyブーツを作ることで起死回生出来ました。KinkyBoots(変なブーツ)を作り出したW.J.Brookes & Co.というメーカーの立役者写真のSteve Patemanは、この映画さながらの苦労を重ね、ニッチ産業での成功を収めました。リンク先のを読むと、英語が達者じゃないので全文ちゃんと読んだわけではないから間違っているかもしれませんが、ポンドが高くなって輸出があまり出来なかったようなことを書いているので、それなりの苦労は続いているようです。
http://www.telegraph.co.uk/arts/main.jhtml?xml=/arts/2005/10/06/bfpateman06.xml&menuId=564&sSheet=/arts/2005/10/06/ixfilmmain.html
http://www.outuk.com/index.php?http://www.outuk.com/content/features/kinkyboots/
 彼のドキュメンタリーをBBC等で取り上げられ話題となり、映画化の運びとなりました。社長自ら映画のようなことまでされているので、話題にはなるでしょう。

 映画は、「フルモンティ」と並ぶと好評されています。私の感想はそれまでは行きませんが、面白かった。なぜかというと、ちりばめられた言葉は私に必要な言葉だったから。
 靴が他の国の安い靴に押されてきていて、その上、問屋が潰れて買ってくれるところがない状態で、工場閉鎖まで追い込まそうな時に、「何をすればいい?」「何が出来る?」「もう出来ることはない」といい放ち、長く手伝ってくれた職人達15名をリストラすることに。リストラ内の一人の従業員が、他に手だてがないのか、本当にやってみた?と言ってきます。
 ダメだという諦めの前にまだまだ無限の可能性があります。分かりやすい言葉で、彼を奮起させて、映画の主人公の彼と同じに、自分の目の前が開けたような言葉でした。単純なのにね。いつも、分かっているはずの言葉なのにね。
 映画では、ドラッグ・クイーンが歌い上げます。「工場は建物ではないと、人だと分かっていた社長」
 ダメダメでもう起死回生の一歩はみつかんない会社に、今一度聞いてみたい。前職の職場にももっと方法がなかったのかなとか、色々感じる映画でした。
 でも、主人公がローラに言った怒らせるセリフと最後に録音された言葉が納得いかない。えっなんで、まだそんなことを言うのとか、この言葉ではローラは動かないよう・・・、国の違い?私がちゃんと受け取っていない?
 兎に角、面白い映画でした。
 

公式サイト

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