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December 30, 2006

武士の一分

 なんかさぁ、木村拓哉は悪くないんだけれど、キャスティングを間違ったよね。
 この映画見たあと、なんか納得出来ないんだ。何でだろう何でだろうと思うと、木村拓哉演じる主人公は、目が見えなくなったからって、人の手を借りなきゃどうしようもない人物ではないと思うからなのだ。
 これが、他の俳優さんだったら、そんなことを思わないかもしれない。三村新之丞と言う人物なかなか木村拓哉しているのだが、彼が演じるとどうしても彼の分身になってしまって、別人にはならないが、彼の魅力がそのまま現れるので、別に悪いとも思わないし、演技が下手とも思わない。彼でしかないゆえに起こった今回のことは、彼が悪いわけではなく、キャスティング或いは彼に合わせた脚本を書くべきだったのだとも思えるのだ。
 目が悪くなり何も出来ずに、誰かの手を借りないと出来ない、そんな状態で悪者と戦って勝った。それだけでは、木村拓哉演じる主人公ではないのだ。彼は加世や徳平と今後も楽しく暮らさないと行けないのだが、あれではお金を貰って余生を暮らしているじーさまなのである。
  藤沢周平作品で、山田洋次監督作品だから、こんなストーリー展開でいいのだけれど、ここに木村拓哉が入ってきているのだから、もう少し何とかして欲しかった。
 同じコンビの作品、真田広之の方がそのまま合っていたので、作品としてはたそがれ清兵衛の方が違和感が無く、映画的にもよかったと思う。
 木村拓哉は巨大になりすぎている。彼を中心に考えた作品の方が彼には合っている。映画にしても木村拓哉にしても勿体ないなぁと思った。

公式サイト

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一年の計は大晦日???

 明日は、正月の料理を用意しないと行けないので、今日は最後の大掃除。
 二人家族なので、おせちほどの量は食べない。毎年、大晦日は私がそばアレルギーなので、うどんを食べる。店屋で食べるより、自分で作った方が美味しいので、自分で作る。1日はいつものg金額を大幅に超えた肉を買って、しゃぶしゃぶだ。だから、明日は買い物に忙しい。

 無職で家にいる間に掃除していたので、残っていたところを掃除したあと、収まりきらなくなったマンガをどうするかで半日ぐらいかかった。本は図書館で借りたり、雑誌を読むことが多いので、最近はあまり購入していない。それでも、読んでいない本が山ほどあって、本は買わないと今日も読んでいない本を手に取りながら、決意を固める。
 読んでいない漫画の本が何十冊もあって、とうとう続きを止めたマンガを売りに出すことにした。
 ジパングは、20巻まで買っていて、日露戦争物語は18巻まで買っている。江川達也さんが、日露戦争と源氏物語の連載を途中で終わらせてしまったので、日露戦争の方は終わりが見られないしね。でも、両方とも10冊以上まだ読めていないので、最初から全部読んで売っちゃえ!である。そんなことをしている時間は無いから、読めていないんだけれど。

 時間とお金が勿体ないから、映画のパンフレットは買わない!雑誌は立ち読みする!本は図書館で借りる!ってことと、マンガも連載中の分なにか諦めないと行けないかなぁ~。
 今続けて買っているのは、
エロイカより愛をこめて、やじきた学園道中記、クリスタルドラゴン、王家の紋章、これらなんて、学生の時からまだ続いているんだよ・・・。止めるわけにはいかない・・・。
神戸在住、大きく振りかぶって、リアル、バガボンド、あずみ、プルートォ・・・、あーうー止められないよぉ~。
秘密、のだめカンタービレ、風光る、金魚屋古書店、7seeds、・・・頭を整理しようと思ったが、やっぱり、辞めることが出来ない。
西村しのぶさんやくらもちふさこさん、萩尾望都さん、名香智子さんの新刊が出たら絶対買うし・・・。
だめだこりゃ。

 やっぱり、もうちょっと広いところに移って、何でも取り出しやすく、整理しやすくしよう!これが一番。あと、友人達とフリマを絶対にして、いらない物を売ってしまおう!

 今年一年、物があふれかえって、震災後に引っ越しをしたから、結構潔く物を捨ててきたのだが、やっぱりものは捨てられないとだんだん思ってきた。勿体ないというのが、どうしても勝ってしまう。
 いかんいかん、今の掃除力から逆行発言だ。
 震災の時にもし燃えてしまっていたら、何が悔しかっただろうと思ったら、おばばさまとけろちゃんと友達がいたら、あとは金があれば何でも買えるものばかりだと思ったんだけどね。

 だから、来年はものを整理整頓出来る場所を作り、綺麗に整理して、出す時間を減らす。兎に角それだ(笑)

 あと、時間作りをしないとな。手帳とにらめっこして、何をどうするかというのを明確にした方がいいのかもしれない。拘束しないとダメな私も問題だが・・・。

 時間を作る、無駄な勉強は置いておくこと、全部出来ないしね。あと、運動だ。お金も貯めなきゃ。

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December 29, 2006

このサイト面白いよね

ネタ蔵ってのがあるんだが・・・。

smapだけの情報が見られたり
胸が女でも気になるほしのあきとか
やっぱり、田中真紀子を辞めさせることが出来た小泉純一郎って凄いと思ったり
やっぱり、今は藤原紀香でしょうって、

なかなか面白いサイトだ

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今年もようやく年賀状が・・・

26日になんとか郵送出来ました。よかったよかった。今年はこんな絵柄で勝負です。
私の年賀状

なんか年末って忙しいのだ!クリスマスカードに、年賀状。今年は81枚送った。新しい人は全く増えなかった1年だった。年喰ったらそんなもんですね。

昨日、友人Mとのランチと面接の時間に余裕があったので、新しくできたナムコのゲーセンに行ってきました。
平日の昼日中だというのに、私の年ぐらいのおっさんたちや大学生がたくさんいました。ここにはテトリスがない(T_T)私が唯一出来るのって、テトリスかワニ叩きなのに・・・。
仕方なく麻雀ゲームにいく。
どれぐらいのレベルなのか、全然試したことがないので級があるのが楽しみだった。
10級からはじめたら、一気に4級まで行ってしまって、まだまだお金入れなくても続いてやれるため、時間が無くなり、泣く泣く諦める。

私は一体何級なのか、全国の人と対戦してもいいレベルなんだろうか?次回やってみよう!
なんかでも、自分の手を考えるので、これが一番可能性があるってぐらいまでで、捨て牌を見て、これは可能性有りとかの余裕もなく、本当は相手が何を集めているのかも考えなくっちゃいけないのに、そこまでの時間がない・・・。まだまだでやんす。でも、これが出来たら次は囲碁!それに、雀荘に行って、わるいめつきのおっさんどもをやっつける、着物を着ていくのがいいな、なんて妄想もあるので、なかなか楽しみである(笑)

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変漢ミスコンテスト

第二回変漢ミスコンテストが決定致しましたね。

遅れてすいません。怪盗アンデス

なかなか・・・

私は、atok17を使用しているので、殆ど間違うことがありませんが、もう一つの方はしょっちゅう楽しませてもらいました。
そういえば、先日、紳助の番組で、何も知らんことが恥ずかしいというクイズ番組を見ていましたが、本当にあほでいたら世の中では恥ずかしいことだなぁ~ってことと、学問や常識を知らない人は、時事的なことや芸能情報にまで全く興味がないんだなぁと感心してしまいました。
何もしらなさかげんが面白いけれど、サディステックな紳助が気持ち悪く見え、あほではあかんという紳助らしい訴えた番組だけれど、いじめを助長しているような気もします。まぁ、本読んで常識を知っていたら、大人になってもバカにされないと言うことで、何も知らないと言うことで虐められている子供だったら、いい教訓になるのかも。
 本を読まないってのは信じられないもんね。マンガでも読めたらもうちょっと情緒的に発達するだろうけれど・・・。

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龍馬検定

 龍馬ゆかりの地神戸で、龍馬検定ってのが出来ました。ゆかりのちは高知・東京・京都・長崎・鹿児島・兵庫県と他府県に渡っておりますが、神戸編というので作られるのは面白い。これは、各ゆかりの地も長崎編とか作って貰えると、総合ってのも出来て面白いかも・・・。

龍馬検定神戸編

今日は時間がないので挑戦していませんが、yahooでも作られている坂本龍馬検定

ガンダム名セリフ使い方検定なんてあるんだから、もう・・。と言っても、ファースト限定でしかできませんが・・・。

龍馬検定一つ私から出題
Q.海軍操練所があったと言うことで碑が置かれているのは、今改築中の元ホテル・シェレナがある神戸市中央区ですが、その頃勝海舟が住まいとしていたのは、何区だったでしょう?

 答えは、このブログを昔から読んでいた人なら分かるはず。

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ようやく、

 就職が決まりました。昨日、割といいと思っていたところから内定の連絡を頂いたのですが、お給料が20万と言われて、即刻お断りを言ったら、残業代が4,5万入るだろうから、25万ぐらいになると言われて・・・、どうせサービス残業って世界にいるから、残業代と言われてもピンと来ず、他に土曜日が隔週の休みだったり、場所がちょっと不便だったりしていたので、どう考えてもその値段で無理と思いながらも、連絡してくれた人がよく考えてと言われるので年明けにお返事すると言うことになった。
 今日は、無理だと思っていた会社から、社長の面接に来て下さいと言うことで行ってきた。仕事内容からして絶対男性が希望だし、私は無理な仕事があったのと、以前勤めていた会社沿いにその会社があって、それも1丁向こう側なので、受けるのも考えてた所だったんだけれど、社長面接でそのまま気に入って貰ったようで、そのまま「来て下さい」と言われ、給料も言われないまま、行くような話になり、会社の説明を社長から受けていた。最後の最後に「何か質問は」ってときに、「お給料は?」ってきいたのだけれど、ここも大した金額ではない・・・。でも、もう仕方がない、仕事も立地条件もその他諸々も土日休みだし、もういいかと腹をくくった。お願いしますと言ってきたのだ。

 今回の転職は、面接に行ったところは全部採用になった。きっと大殺界抜けたから?射手座の12年に1回のラッキイヤーがやってきたから?うちのおばばが買ってくれたボージョボー人形のおかげ?前の会社の女の子が買ってくれたあの赤い人形のおかげ?シンガポールで買ってきた石のおかげ?
 まぁ、そんないいことがいっぱい重なったからか、今まで断ってきたところ以上の所に就職が出来ました。よかったよかった。

 ここで、定年まで頑張らなきゃ・・・。う~ん。

 じゃあ、次に習い事、体を鍛えること、サイドビジネス、やり出した英語、読んでいない本の片づけ、転居。まだまだ、やることいっぱいだ。

 今日久しぶりに、友人Mとランチを食べた。彼女は新しい職場の給料のやりくりがうまく行かないと言うことで、来月15日返すから2万円貸してくれといってきたので、先週渡した。今日ランチの時に、以前貸して、もうあげたつもりになっている1万円と合計3万円を1万円ずつ3回で返してもよいかと言ってきた。
 普通貯金のお金何で別に困ることでもないのだが、先週言ったことと違うから、「以前の1万円はまだ先でいいから、15日は2万円返してくれ」と言った。何とかしてみるとの返事のあと、まだ貰っていない新しい職場の給料の使い道を計算しているノートを見せて貰って、とてもやりくりがきついことを訴えた。私って甘いのかなぁ、結局3ヶ月かけてもいいよと最後に言ってしまったのだけれど、彼女のことを考えたら、やはり約束通りさせた方がよかったかもしれない。

 彼女を見ていると、金がないと言うことはどんなに大変かと言うことと、自分のしたいことを優先していくと、ずっとお金の苦労をし、反省して顧みるってことは出来ないんだと思う。
 で、今日は偉そうに、私と同じタイプで人の意見は聞かないタイプとは知っていても、もっと考えたらいいのにと、その時に言っていたら良かったと反省し、彼女にも言ってしまった。彼女はことある毎に、「あーしてたらよかった」「こーしていたらよかった」と私に愚痴を言う。そんなん考えたら分かることやんとその時思っていても、「言っても人の話聞いて無いしなぁ」っておもって、しつこく言うことはない。

 でも、反省してもなぁ、頑張っていっても、人の意見は聞かないと、これまた彼女は言っていたので、そらそうだろうと思って止める。まぁ、彼女の人生だ。ずっと、聞いていると、24顔負けの危機が毎回彼女に押し寄せて、なぜ私だけがなんて盛り上がっている。

 あぁ、そうかこんな人が、自分の話題が出来る人なんだ!

 私なんて、何でもかんでも、こんなもんだろうと、喜怒哀楽もそこそこで面白みのない人間なんだ。話題もないし、人の言うことあんまり聞かないし、自分の話をするっていったって、大して面白くもないだろう。だから、彼女のような人物が友人になってくれるのかもしれないが・・・。でも、なんでやる前にもっと考えてから行動を起こさないのか、いつもぎりぎりでバタバタしてしまって、仕方がないからこーするしかなかった道しか選ばないんだろう。謎や、ほんまに。ある意味ドラマティックで羨ましい。いやほんと。

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大奥

 先日、うちのおばばさまに誘われて見に行ってきました。きっと、私一人なら思いもつかない映画です。家では大奥の話なんて一つもなかったのに、ドラマも一度も見たことがないのに・・・、おばばさまって不思議です。会社の韓流ファンの人が面白いと話していたそうな。友人T1は見に行きたいと言っていました。韓流ファンとかにも大奥って好まれるのかな?

 この映画見てめちゃくちゃよく分かったことは、演技のうまいヘタを見分ける方法。こんな時代の話なので、口調はゆっくりになってしまう。ましてや、みんな堅い科白を言うので、大変な作業だと思いますが、やはり難しいんでしょう。こんなにたくさんの女優さんが出ている中、浅野ゆう子と仲間由紀恵がうまいと思わせた。二人とも、感情を表に出さない役柄なので余計に表現が難しいのにもかかわらず、なんと素晴らしいことよ。特に浅野ゆう子の語り口調はまるでその時代の大奥でまとめていた人のお言葉を聞いているようなのだ。
 で、口の表現以上に、目だけで表現しきっていた杉田かおる。笑っていいともで、仲間由紀恵に目が怖いと言われていたそうだけれど、兎に角何も喋らなくても、顔にあまり表してはいけない役柄でも、目だけで分かるのだ。

 そっか、大奥ってこういうことで人気があったのかな?可哀想にいつまで経っても井上遥は演技がうまくならない。役柄としてはぴったりだったから、そんなに不自然ではなかったが、難しいなぁ~。どっちかってぇと、ホリケンとつきあっていたってことで、割と好きな女優さんなのだが、もう一歩抜け切れていないんだよね。杉田かおるまでは言わないけれど、もうちょっと楽しませて欲しいなぁ~。それと、西島秀俊って、笑っていいともに出ているときとは全然違う。画面になったら、仮面を被ったら、映える人なんだね。ヴィッツのCMの時も感じいいなぁと思っていましたが、映画の中でも素敵でした。

 江島生島事件を取り扱った映画だが、史実をちょっとばかり変えて、なかなかの純愛映画に仕上がっている。女優陣も美しく、豪華な着物や賑やかな江戸の風景はcool Japanで、私もはまってしまいそうになる。あぁ、着物が着たいなぁ~。着物で通勤とか出来ないものだろうか・・・。

 ドラマの雰囲気での映画化なので、TVの2時間スペシャルって感じも否めないが、ラストはちょっと泣けてきて・・・、思っていたよりはよかったんではないでしょうか。

大奥公式サイト

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December 27, 2006

パプリカ

Photo_5昨日、シネカで見てきた。

 今敏監督は、今私も注目しているアニメ監督の一人だ。先日、デジスタアゥード2006に出ていた監督を見ていたのだが、彼の興味を持つ作品が、監督の作品とは180度と言っていいほど違う星会だったのが印象に残った。

 この映画は、筒井康隆の同名作品をアニメ化。未来社会で夢の中でサイコセラピーが行われている中で起こった事件を描いている。理屈じゃ悪夢が現実に流出するというのはあり得ない話であるが、この作品はうまく話を持って行っている。実際小説で描かれている実物のない物達を色を付けて想像していく作業に、この映画はすべてが行われていたわけだから、楽しくもあり、大変でもありだっただろう。

 今敏監督らしい仰々しさ、うるささ、スピードは増していて、賑やかな映像に楽しさを感じさせて貰ったのだけれど、何だろう、この何ともつまらなく感じてしまったこの気持ち。楽しさ倍増だったのに、分かっているようなものを再度見せられているような気分になった。
 圧巻のパレードもなぜか以前見たような気がする。朽ち果てた遊園地も・・・。
 あぁ、そうか。私の中にある物ばかりだったからだ。彼の作品が同じというわけではなく、彼のファンである私は、彼の作品に自分の脳みその中身を感じていたのだろう。

 だから、彼が星会が好きなのだ。私も星会のような作品に癒される。とうとう、彼と決別するときが来たのか、このままでは同じ思いのファンにも決別されてしまうだろう。彼の良さでもあるこの凄さに何かスパイスを入れたらというファンもいるかもしれないが、味が分かんなくなってしまうのは、料理も映画も同じだ。
 違う物を求めて欲しい。同じ味付けの料理はいつか飽きてしまう。

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December 23, 2006

神戸文書館

Bunnsyokan0234 先日、滅多に歩くことがない辺りにある会社の面接に呼ばれたので、その周辺を散策がてら早めに出かけた。その際に文書館みっけ!外観もHPも充実している割に、内部は大したこと無いのだが、私的に面白いものを発見することが出来て、有意義な1日だった。その後面接に行ったところは、人間関係もよさそうで、会社の背景に山々があって、交通の便も良いというなかなかいいところだったのだが、即お断りの電話があった。^^;

 この神戸文書館の内部には、神戸又新日報という神戸新聞とは違って、労働争議の際も労働者側にたった記事を書き、溝口健二監督が挿絵を描いていたこともあるなかなか一地方でも味がある新聞が閲覧出来るようになっている。

 私は子供の頃から、奇々怪々な事件、猟奇的な事件を好む傾向があり、明治大正のそのような事件を扱った本などを良く読んでいた。猟奇的な挿絵が載った本まで子供の頃買っていた物だから、机の背に隠していたその本をおばばさまに見つかって泣かれたときには往生したものだった。でも、そんな怖い物見たさも中学で軽く卒業出来るみたいで、高校の頃は読みもしないチェ・ゲバラの本を買ったり、内村鑑三なんて買っていたりしているから、一体私はいつの時代の何歳なんだと、今の自分でも突っ込みたくなる。
 しかし、子供の頃呼んだ明治から昭和初期にかけての変わった事件は、今でも興味を惹く。先日来、話題に上っている切り裂きジャックも、霧に霞んだロンドンの一部のように子供の頃思い描いていたので、奇妙な話だが、それをきっかけに文書館に寄ってみようという気にさせて貰った。

Bunnsyokann_syorui しかし、寄ったがいいが昔のようにシグマリオンがないから、さて、いつ頃の年代だったっけと考えてみて、たしか1889年だったよなぁ夏じゃなかったっけ。と、その年の日報を取りだしたが・・・、おしい!もう、1888年だったんだよ!無いはずだよね。何か、その事件に関することが書かれていないかとめくったけど、あるわけにじゃんね。残念!まぁ、色々見ていて面白かったので、ついつい写真を撮ったりしていたら、これに記入して下さいと持ってこられた。なるほど、今でも営業している企業や関係している個人の名前の子孫があるからか、このようなことをきっちりしているようだ。別にブログに書くかどうか分からなかったので、面白かったからとしか書かなかったが、とりあえず、あんまり問題ないやつだけ写真のUPすることにする。
Meiji22Meiji22_koukoku これが、明治22年の日報になるのだが、明治の他の年にも出てくるスコット乳菓が気になる。検索してみると流石にwikiにあるわけでもなく、戦時下の美術書を読むと題した書痴という雑誌に名前が出てくるぐらいだ。

 明治の初期の新聞はかたかなと漢字なので読みにくい。この辺りだとひらがなが混ざって今の人でも内容が分かりやすい。


あー、もうお出かけの時間だ。また、帰ってきたら続きを書くね。しかし、こんな話の続きを読む人はいるのか、否。


*************** 12/25 am.8 ***************

 まぁ、自分の日記みたいな物なので、記録代わりに残りも書いておこう!

 この写真の明治22年というは、2月11日に大日本帝国憲法が発布され、パリで万国博覧会が開かれた年でもあります。この時に日本の工芸品が注目を浴びたんですよね。100年以上昔が歴史なのか、身近なのかというと、もう歴史の一部でしか見えてこないのですね。だって、この年の2年後、私の子供の頃の世界の中での最大の事件だったシャーロック・ホームズとモリアティ教授の崖墜ちがあったんですもの。もう歴史よりも、この年代は小説の世界でもあります。

 なんか、写真撮っている私の品性が疑われるようだけれど、なぜか精神病と性病の医院が多かったんだよ。だから何で?という感じで写真を撮ったのだが・・・。
 これらは、大正4年。イタリアで大きな地震があり、死者が3万人も出ています。今と昔では、3万人の死者も忘れられてしまうのですね。もう、第一次世界大戦が始まっています。
Taisyou4_funeunkouTaisyou4_ginkou 最初の写真にあるのは船の時刻表ってことだよね。この写真には載っていないけれど、この頃活躍している回漕店の名前は今でも営業している。神戸ならではものだ。
 2枚目に載っているのは、財閥の三菱・三井。何か違うと感じませんか?なぜか、三菱は合資会社になっている。両替屋で上がってきた三井が多くのオーナーを持つ方を選び、武士からの出の三菱が大事に手放さずに持っていた。私ら庶民には計り知れないが、今の三井グループが三菱よりバラバラなのもこんなことで理解出来たりして・・・、無理か(笑)
Taisyou4_iinTaisyou4_koukoku 花柳病ってのはなんだ!ってんで、写真を撮ったのだが、そうか、こんな病気が蔓延していたのね。だから、お医者さんも多かったんだ。何かこの頃の活字を見ていると、横溝正史の世界のようで、アレは昭和の話だったのに、不思議な気分だなぁ。精神病院ってだけで、ドグラマグラとかのイメージにいっちゃうし、まぁ私のイメージも貧困だけれど・・・。
Taisyou4_okikiTaisyou4_youzyo なんか、新聞紙上で夏休みの子供の暮らし方を子供向けに書いている。一部の家庭の子供になるのだろうけれど、なんか凄いなぁと感じてしまった。新聞はよまなあかんなぁ。こんな面白いもんがあるねんでぇ~。
 この養女貰い受けたいってのが気になる。何なんだろう・・・・。
Taisyou4_zassiTaisyou4_1915_ajinomotoTaisyou4_suzuki 新日本という雑誌広告と並ぶ花柳病の専門誌の広告。なかなか活字の美としてはいいじゃないか。
 20世紀が始まった頃に見つかったうまみ成分。その名を味の素と命名したセンスは今の時代でも凄いと思う。大々的な広告が多く出ているのだが、その頃から巨大企業になっているのだね。
 米騒動の鈴木商店は実際に営業していたんだなぁと思う名刺ご挨拶広告。やっぱり、大正は「歴史」の一部だ。

 大正15年。昭和に入る年の新聞です。
Taisyou15Taisyou15_fujin 夫人の貞操を守る器具ってのが新聞に紹介されていまして、そんなスプレーを目にやられたら、失明するじゃんとも思うけれど、被害のレベルはそれ以上受けるわけで、難しい選択だ・・・。このような記事が載ること自体、男性の性欲が取り締まりを受けるような時代に突入していて、他で悪さをする人が増えてきていたってことでしょうか?
Taisyou15_aoime 青い目をしたお人魚さん。私でも知っているものが増えてきました。
Taisyou15_kawasima 川田芳子さんってのは、この時代の有名な俳優。今のように綺麗な俳優さんが化粧品のCMに出てくるってことは、昔から行われてきていたことなんですね。
Taisyou15_hon 大正のはじめにあんなにあった花柳病の関係の広告は消え、このような恋文の書き方なんてのが出てきています。生活に余裕が出てきたんでしょうかね。
Taisyou15_kaibutu やっぱり、今とは違って変です。こんな怪獣はアフリカにはいません!ほら吹きが楽しい時代でもあったんですね。こんなのに騙されて、凄い凄いと楽しんでいるのもやってみたいなぁ~。いい時代だなぁ~。
Taisyou15_kikeiji やはり、奇形児は話題を誘います。家族は悲しいぐらいでしょうが、今は色々報道されているので、明るく対応出来るようになっています。今の時代って、何でもあるってことに柔軟になって、そういう意味でいい時代になったなぁ~(笑)
Taisyou15_koukoku02Taisyou15_koukoku03Taisyou15_koukoku この頃から、動脈硬化や脳溢血なんて文字が出てきているんですね。恐るべき老衰病か・・・。で、もうこんな時代から、痩せる薬ですよ!困ったモンだ!このイラストのキャラ達も怪しくて素敵。女性の腕に手をはやした広告はう~ん。金が入ったら、痩せたり、毛が生えたりを望むようになりますよね・・・ほほほ。
Taisyou15_sekaiissyu この時代に、娘を連れて世界一周ですよ。凄いよね!確かに記事になるよね。この娘さんはこの先どんな人生だったんだろう。
Taisyou15_takasima 生きているときから、高島さんは有名人だったのですね。黙って座ればぴたりと当たるって人がこの人だ。結局は殺される自分の未来は見通せなかったので、死んでから批判されたらしいが・・・。それでも、今でも年末になると高島易断の冊子は頂いて来年に備えている(笑)
Taisyou15_zassi
 小説の雑誌の広告は出ていました。吉川英治さんと菊池寛さんの名前が見られます。

 もっと、見たかったのだが、また行ってみよう!

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December 21, 2006

昨日は最悪

 部屋の片づけの続きをやっていたのだが、埃っぽいので、窓を開けて行っていたため、風邪を引いた。2,3日前から調子が悪くなってきていたのだが、夜になると、夕ご飯を作るのに動けずじまい。とりあえず、自分の部屋で寝ることは可能なぐらい片づけて、洗濯物を入れ、おばばさまの帰りを待つ。
 下痢が酷いので、ノロウィルスだったらどうしようと、明日面接があるのに、立ち上がれなかったらどうしようと、健康保険をまだ作っていなかったので医者に行くのをためらっていたが行って薬を貰ってきた。帰った途端、吐きそうになりトイレに駆け込む。
 やっぱり、口に手を入れ吐いていたら良かった。吐いたらさっきのどろどろぐちゃぐちゃな調子が元気になった。医者に行かなくてもよかったのに・・・。
 しかし、下痢に嘔吐・・・。ノロウィルスか・・・?今日、友人Mに会わないと行けないし、面接も二つある。

 ノロウィルスを調べると、2枚貝を食した場合と、感染した人の嘔吐物等に接した場合となっているが、二つとも可能性はゼロだ。やっぱり、風邪かな。

 もう一つ、弱っている中、必死で洗濯物を取り込んでいて・・・。

 あれ・・・、下○がない・・・。上はあるのだが、わたしのんだけ下が2枚無い・・・・
 殆ど、家にいたのに・・・気がつかなかった・・・。

 私の家の裏は人が通らないところなんですが、裏が空き地のために、四方八方からよく見えるようになっている。そんなところで、見えないようにして干していた下着を盗むなんて・・・・、こわい・・・、めちゃこわいよぉ。

 下着泥棒って、どんな人が履いているのかなんて関係なく取りに行くのでしょうか?私見たら取る気を無くすとは思うのですが・・・、

 それか・・・。
 具合が悪く寝ている中、頭の中では、以前いた会社の人にス○ーカー的なことをされていて、その時に周辺に下着泥棒なんて出ていないと警察官に言われたけれど、下○を取られたので、その人の仕業かもと思っていたことがあるのですが、それと、去年だったかな私に告白してくれた人に、人に興味を持たれるのが怖いという話で、その話をしたことがあったのですが、彼はその下着を取った人の気持ちが分かると言った・・・。

 なんかそのことを思いだし、まさかね。そんな昔の人が盗みに来ないだろうと思うけれど、でも、人が通り、私も家にいるところに盗みにはいるなんて、何を考えているのか分からず、怖い・・・。

 まだ、調子が悪いので、何かいているのか・・・。


*************** pm22:40 ***************

 流石に下○と書いたからか、変なところからTBが付いた。早いなぁ~。

 よく見たら、他にも取られていたことが分かった。上ばっかりになっちゃうやん。それも気に入っていたやつを・・・許せん。しかし、警察に届けを出すの恥ずかしいなぁ~20代前後ならいざ知らず、って友人にメールしたら、届けろと怒られた。

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December 16, 2006

ルミナリエ

えらいことになっています。列が元町商店街に入り込んでいるのですが、観音屋の所まできています。
携帯より

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元町さんぽ ’06 12月

 最近は殆ど毎週のように歩いている元町商店街の今を
 カメラ抱えると結構恥ずかしいのだが、気になるところを撮ってまわった。大好きな元町だから撮っているが、もうこの状態だったら、どこにでもある商店街とは変わらない。ただ私の愛情が目を曇らせているだけとは思うが、兎に角、愛する街をもっと活性化させて、私の好きだった街に戻って欲しいと言う気持ちを込めて、写真を貼る。
Motobura01
 みみずく舎は多種のNPO団体の活動の場として近年開店しました。中では、喫茶室もあり、語学を習うことも出来ます。店の表には、いらなくなったNPO関連の本が安価で売っていたり、昨日はジャガイモを安価で売っていました。


Motobura02 未だに入ったことがないお店なのですが、気になっています。割とこだわりのありそうなお店なので、食べに行ってみたいです。

Motobura03 2階に食事をするところがあるのですが、友人H曰く、家族と一緒に食べているので、なんか不思議な店だったらしい。

Motobura04Motobura13 元町商店街の中の古本屋さんが減ってきましたね。最初の写真の辺りにもう2軒はあったはず。モトコータウンの方が古本屋さんのイメージが強いですが、こちらのお店は、本当に古本って感じの本を多く扱っているようです。2枚目は出来て新しい方の古本屋さん。私としてはいまいち好みの本がないのであまり入らないのですが、地下にあって冊数も割とある方です。
 ブックオフの世の中になっているけれど、このような本が分かる人の古本屋さんもいい。

Motobura05Motobura06 えらいことです!元町ケーキと共にもとぶらの双璧を担っていたフーケが閉店しているではありませんか!美味しいケーキをその場で食べることが出来、以前は珈琲等は無料で振る舞って下さっていたフーケ、何があったのでしょう!人が少ないと言っても、昔よりはこの通りを歩く人は増えているはず。ケーキ屋さんが増えているからでしょうか?フーケは神戸の顔の一つです。兎に角、頑張って下さい!

Motobura07 専門店が減ってきている神戸ですが、ここは手作り人形を作る人のためのお店のようです。もちろん、手仕事が大の苦手な私は入ったことがありません。

Motobura08 ここがその双璧から一手に担うことになった元町ケーキです。今では、大丸神戸店でも購入することが可能です。甘さを抑えたざくろは300円以下。ここでは機械でですが珈琲がセルフで購入出来、店内で400円でケーキセットという、めっちゃ有り難いお店なんです!男の人でも甘ったるくないのでおすすめ!散歩がてらにどうぞ!

Motobura09 ここの珈琲は萩原珈琲系列なのか、珈琲好きじゃないと飲めないぐらい濃いマンデリンを出して貰えます。コクのあるマンデリンが好きな私も相当濃い物好きですが、ここの客も凄いなぁと感心です。

Motobura10 ここは、中で演奏会もされる喫茶店です。この商店街の中には、こことか写真はないのですが東の方にある喫茶店も店内でコンサートを行っています。
 毎年、ジャズストリートの時に元町商店街でも演奏が行われていて、音楽関係の催しはよくあります。むかし、友人Yと元町の夏祭りでカラオケ大会があったので、私達の持ち歌の「大阪ラブソディ」を歌うべく、声をかけたのですが、事前申込者だけと断られてがっかりしたことがあります。簡単には人前では歌えないもんなんですよね。

Motobura11 ここは、南京町にある老祥記の親戚筋の当たるお店だ。ここなら、中で食べることも出来る。南京町の方は午前中なら中で食べることが可能だ。味は・・・、同じかどうかは自分の舌で確かめて下さい。

Motobura12 最近こういった雑貨~家具の店が増えた。どこも似た印象があるのだが、ここは見やすくまとまっている。やはり、元町商店街は年配のご婦人方への商売が中心なんだよね。

Motobura14


 元町商店街の中には意外にダンス教室が多い。ヨガもたくさん看板が掛かっている。ここは社交ダンスの洋服が安価で買えるお店のようだ。

Motobura15Motobura32 ここは、前の記事に書いていたジッポだけの専門店とネクタイの専門店。たばこは吸わないのだが、つきあっている人がいたときには、よくタバコ関係に目が行ったものだ。男性用のこんなお店にはいることが殆ど無いぐらい、もう長いことつきあっている人がいない。とうとう、数えるのに両手が必要になってきたよ(泣)

Motobura16

 最近出来た木のおもちゃのお店。子供連れ客が多いので一度も足を踏み入れたことがない。今度友人Zを誘ってみようか・・・。


Motobura17Motobura22 元町商店街の路地には色んな店が多い。商店街以外でも食事をしに入ってみたいものだ。しかし、なぜか路地裏って怪しいイメージがあるのが、いいよね(笑)
しかし、丹田の文字をこんな所で見かけるとは・・・。

Motobura18

 最近出来た着物のリサイクル店。実は着物を着たいと思っているのだよ。でもそうするとはんぱな趣味にはならないので、生活の安定が先に望まれる。気楽に行けるお店が出来たのはありがたいことだ。金が貯まるようになったら、この店に友人TMを連れていこう。


Motobura19Motobura30 本高砂屋とかFUGETUDOとかでかい店がある中で、昔ながらの雰囲気を残している有り難いお店達であります。

Motobura20Motobura27 コムシノワのケーキショップ。中では、大人のケーキの他に素敵なランチも食べることができます。最近、栄町に行くようになって入っていないよなぁ。2枚目は、グレゴリー・コレ。甘くて上品なお味で、この周辺はヴィトンにティファニーがある一体だったので、とてもいい雰囲気でした。今も悪くないけどね。

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 ここが以前神戸からはじまったんだぁで紹介した放香堂です。年代を感じさせる木箱が路地に置かれていました。

Motobura24 ブティックリリーは知らない人には全然関心をもたれなくてもいいように、マネキンが店に入る客だけに向いている元町らしいお店です。私は社会に出てすぐに、会社の一回り上の同僚に、家族全員が買うというこのお店に連れて行って貰ったことがありました。今なら金持ちのお家なのねと思うのだけれど、若いときなのでおばんくさい服と思っておりました。しかし、目が肥えてくると、違って見えてくるのですから、不思議なものですね。オーダーメードのお店なので、財布も肥えたら入ってみたいけれど、まだまだですなぁ~。

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 ここは私の愛する本屋の一つ海文堂です。このブログに来られている人には、何度も紹介していますが、書皮大賞を受賞したお店です。2階には海事専門のコーナーが充実していて、三ノ宮のジュンクは医療関係を増やすと言っているし、専門図書は神戸にあります!ってので、頑張って欲しいです。

Motobura28 ポール・ボキューズの高級志向のパン屋さんがここ。この場所で大丈夫と不安にはなるのだが、TVチャンピョンのパン屋さんが撤退していく中残っているので、一安心。

Motobura29 かの有名な観音屋です。ここの店は狭いのですが、南京町の方に新しくここのチーズケーキが食べられるお店が出来ています。そこも、いつもいっぱいなんですがね。

Motobura31 大好きな明治屋です。古い感じが残っていてとても好きです。でも京都のようにもっと豊富に置いてくれたら、客も多いのではとも思います。ファンとしてはせつない・・・。

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December 15, 2006

神戸 元町

 元町一番街のHPに元町の歴史が昔の写真付きで載っています。
 牛肉を食べるお店が出来たのもこの元町で、歴史の教科書に載っていた「鈴木商店」もこの元町でした。歴史を感じさせる街なのに、子供の頃から大好きな街なのに、なんだか変わってしまいました。
 昔ながらの店が閉店して、どんな街にもあるチェーン店が増えて、安い物を売る店ばかりが目立つようになってきました。
 ネクタイの専門店やジッポの専門店とかちょっと他にはないお店が目立たなくなってきています。大好きだから寂しいなぁ~。

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December 14, 2006

京都血天井ツアー

 いつも京都に出かける友人Aと今月の初めに行ってきました。残念なことに天気が悪く、行く前の週がピークだったようなのでまたもやいい写真は撮れていません。

 今回Aが行きたいと言ってくれたのは、あまり行くことが少ない鷹峯辺りでした。この辺りに行くなら、ボルドーに行きたいというので、そこも着いてから予約して食べに行って参りました。

 私たちが京都に行く話をすると、どこに行きたいと彼女は私に聞いてくれるのですが、彼女は京都の殆どの寺をまわったのではないかと言うぐらい行っているので(ちなみに今年は何回と聞くと、8回以上は行っているとのこと)、私は彼女に決めてもらった方がいいと思い、毎回お任せしています。それだから、未だに京都の場所もあまり分からない状態で、他に詳しい友人KSに話をするとすらすらと名前や場所が出てくるので、私はこんなことではあかんと再確認しないといけないような状況になってしまいます。このブログに書いて、ちょっとでも、記憶に留めることが出来ますように。

 今回は、彼女がまだ行ったことがないという正伝寺に行くことになりました。京都駅からバスに乗って、神光院バス停で降りました。正伝寺に行くにはこのバス停が一番近いようです。
Jinkouin01Jinkouin02 写真は神光院です。紅葉がここも終わりかけだったからか、私たち以外はそんなに人がいなかったのですが、ピークの時に来たら本当に綺麗な紅葉が見られるところです。この院は、きゅうり封じが行われています。毎年7月になると、ご祈祷したきゅうりで悪いところをなでさすり土に埋めて封じ込める行事が営まれます。
 Aがこの寺の近くに美味しいらしいチーズケーキの店があるというので、一緒に買って帰りました。菓欒というお店の西賀茂チーズ84円が美味しかった!あの辺に行かれたら是非是非って感じです。
DaisyougunTukemono 正伝寺に行くまでに大将軍神社と言うところがありました。私の本にも彼女の本にも載っていないのですが、手書きの立て看板がなかなか面白かった。大将軍という名前は何だろうと検索すると、どうやら陰陽道に関係するらしく、平安京の守りのために造られた神社だった。観光スポットからは見放されながらも、京都を静かに見守っているのですね。そういやぁ、友人T1とならまちに出かけたときに呪いを守るための神社があって、誰々が呪っているのか検索しなくっちゃって思っていましたが、無職なのにそのまま放置している・・・。2枚目の写真は漬け物を漬けているんだよ。京都はいなかでよいね。
Saihouji 写真は西方寺です。ここも観光の雑誌には詳しく取り上げられていません。
Nishigamo01Nishigamo02
 正伝寺への往き道は鬱蒼とした方を選んで歩きました。なんと、この小道は、ゴルフ場やお墓を通る道だったのですが、紅葉のピークの時に来たかったと思うところがいっぱいありました。
Syoudenji01Syoudenji02Syoudennji03Syoudennji_titenzyou_1正伝寺は鎌倉時代に創建されたお寺で、本堂は伏見城の御成殿を移築した物です。400年以上前の合戦の痕跡を残す血染めの廊下を使った血天井が有名で、写真にある獅子の児落としの庭も枯山水の庭としても有名なところでもあります。

 そこから、予約していたボルドーに行きました。
Bordeaux01Bordeaux02Bordeaux03Bordeaux04Bordeaux05Bordeaux06Bordeaux07 ボルドーは、30年の歴史があるフランス料理店です。駐車場はありますが、鷹峯の住宅街の中にあり、知るひとど知ると言った場所にありますが、有名店です。お昼のランチを頂いたのですが、落ち着いた雰囲気でどれも美味しかったです。色合いを合わせたつもりのトイレだけは頂けませんでしたが、店内の動く人達の印象もすべてよかった。年配の女性に給仕して頂くのも趣があっていいです。ここで時間を取ってしまったのは言うまでもありません。年配のご夫婦が多かった印象です。すべて観光客ではないでしょうか。写真のお料理で3565円でした。安すぎます。でもまた行こうって気にはなります。
Genkouan02Satorinomado01Satorinomado02Genkouan01Genkouan03Genkouan_titenzyou 前回この辺りをまわったときに行けなかった源光庵の工事が終わったので行って参りました。有名なのはここも血天井。ここも伏見城の築材を使ったので、写真では写りませんでしたが、色んなシミが出来ています。小柄な足跡まで残しているので、みんなワァワァと見ておりました。ここは他に写真の悟りの窓と四角い窓の迷いの窓が有名です。あと一週間早かったら素晴らしい光景を見ることが出来たのに、非常に残念。

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京都 善峰寺に行きました

Yoshimine03 就職活動って、実際はそんなに受けるところがないから、ひま
 今はやる気が出ている方なのに、なぜかブログにも向かっていないし、年賀状の用意もしていない。なんかしないといけないけれど、久しぶりに麻雀ゲームを取り出したら、昨日は午前中いっぱい、ずっとやってしまった。そういえば、シンガポールに行く飛行機の中でも、麻雀を延々とやっていたっけ。その時は1位にあまりなれずに、2位止まりだったので悔しくて頑張ったのだが、昨日は3位が一番多い始末。以前は、このゲームに勝てていたから、すぐに強い人達が現れていたのに・・・、こんなことではオンライン麻雀対戦なんて先の先の夢だ。点数もまだ数えられないので、夢の夢なんだけど・・・。ぼけ防止のために、年いってからの友人作りのために、麻雀と囲碁は若い頭の内に極めとかないとへたっぴでは相手して貰えない。今日も弱いので、続けてしまいそうなのを振り切り、この記事を書いたら、買い物に行かなきゃ。今話題の井上鍋の材料を明日用に買っておかないと・・・。

 先月と今月京都に紅葉狩りしてきました。JR京都になったどでかいどっかの広告に
日本に京都があってよかった
ってありましたが、本当に思うよ!神戸が京都のそばでよかった。
 先日裏京都検定という本をジュンク堂で立ち読みしました。その中で、
Q 日本の首都はどこでしょう
こたえ 京都
ってのがありました。お金がないしみったれた公方様を京都の皆さんが養ってきたのに、田舎モンが連れ去ってしまったけれど、今でも首都は京都にありますと、京都の人は思っておられるそうです。
 昔首都移転計画というのに、滋賀よりの京都が上がっていましたが、首都移転はいつかあるのかもしれませんね(笑)。

 いつも朝は、ズームインを見ているのですが、そこの今年の京都は善峰寺を取り上げていました。ガイドブックにあまり大きく書かれていないこの寺は、関東の方では有名らしく、CMにも取り上げられていて、関西では隠れスポットだったのです。なんせ、京都大好きの友人Aやおばばさまでさえ知らなくて、私の愛用の成美堂の京都ガイドブックにも詳しく書かれていなかったのです。TVで放映されたのだから、凄い人だろうとは思っておりましたが、阪急バスが大もうけするぐらいに、凄い人に溢れておりました。
 普段は1時間に2本程度の運行ですが、春や秋になると、臨時便が出ていて、細い道を何往復もしています。来年でも行かれる方には、JR向日町(むこうまち)で降りられた方がいいと思います。阪急では定員がいっぱいになっていてあまり乗ることが出来ません。新快速で京都まで行かれて、二駅ほど大阪よりになります。
 この寺以外にもお寺はあるのですが、途中で降りるともうこの寺行きのバスに乗ることが出来ないので、歩きを覚悟で頑張って下さい。この寺だけでも満喫出来るのは間違いありません。車で行かれて、他の寺をまわろうと思われるなら、シーズンオフにされるように。寺中に放送で「駐車を待っておられる車がありますので、速やかに・・・」って放送が流されるぐらい、駐車場はありませんし、途中の道はバスを待って通りますので、なかなか進みません。
 健脚の方なら歩いて行かれることも可能ですが、バスを降りて見える坂を見て、この坂を登れば着くと思ったら甘いです。この寺に行く坂道でへとへとなら、帰る方がいいかもしれません。山門から果てしなく坂だけになりますから、しかし一緒に行ったおばばさまが歩けたので、普通の人なら大丈夫。お年寄りや普段全然歩かないような人だけ気にされた方がいいでしょう。中では食事するところは1軒だけです。しかし、それ以外に弁当を持っていって食べると言うところはありません。向日町駅周辺でもあまりなさそうです。時間配分を考えて行かれた方がいいと思います。

 めっちゃよかったです。今度の春は友人を連れて行きたいほどです。運悪く天気は曇りだったのですが、晴れ女の力で雨は回避させて、寺を充分満喫することが出来ました。私の天気が悪く暗い下手な写真を見て下さい。同時に片岡鶴太郎さんの描かれた襖が公開されていました。このお寺は、玉の輿の由来のお玉さんのお墓があります。

Yoshimine01Yoshimine04Yoshimine05Yoshimine06
Tsurutaro01Ttsurutaro

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December 13, 2006

王の男

 韓国で4人に一人は見て歴代動員数の記録を作ったとか、史実をベースに作っているからとか、そんなことよりも、この映画のチラシの左の流し目の男を見たときに、見に行きたいと感じた。
 その男は、イ・ジュンギ 이준기 「ホテル・ビーナス」に出ていたりするらしいのだが、はじめて知った。
韓国の彼のHPらしい ハングルで読めない^^;
http://www.mentor.pe.kr/sh/shmain.aspx?crid=ljg
コンギルではない彼
http://www.movist.com/movies/viewmgallery.asp?mid=29162&num=11
 美しいという表現があちらこちらで書かれているが、そんなことは全然思わず、流し目の魅力に引き込まれたのだ。韓国では日本人に似ていると言われているらしく、高校生の時のあだ名が「ナカムラさん」だったらしい。だからか、高校生の時の第2外国語に日本語を選んだらしい。良いことをしたかもしれない。この映画が韓国で上映された時から、日本の韓流ファンは目を付けていたらしい。今では韓流ファンでない人にも彼は誰と言われているような存在になりつつある。韓流ブームも一段落したところに、またやってきたって感じになるのかな。兎に角、TV宣伝も見かけないのに今日のレディースデイは凄く多かった。これは、まず女性しか情報がまわっていないからこんなもんだが、男性にも知られることになると、もっとファンが増えるのではと勝手に解釈する。いつもは俳優にこれほど行数をかけることはない私の映画ばなしも、特例状態になっているが、私の予想が当たるのか、はたまた・・・。で、ここまで書いているのだが、私は残念ながら彼にははまらなかった。

 この映画上記のコンギル役のイ・ジュンギが美しいばかりに目が行ってしまうが、なんとまぁ他のキャラクターも愛すべき個性のある役どころなのか。主人公のチャンセン役のカム・ウソンといい、王役のチョン・ジニョンといい、みせてくれるのだ。このキャストの妙も良いのだが、ストーリーやまとめ方もいい。16世紀の韓国王朝時代を見られるのも面白い。

 この映画、王以外は相手を思って行動することばかりなのだ。
 変なことを書いているみたいだが、誰かのために動く気持ちが別に大して描かれていない。それがものごっつい凄いことのような気がする。韓流にはまった人がよく言う、日本のドラマと相対的な言葉の少なさや表現の少なさに観客自身に考えさせるような話の進め方をすると言っていたが、まさしくこれなんか分かりやすい話の中に、人を思う気持ちは割と目立たさずに描いていて、最後に気持ちを思い出させるようなそんなやり方にような気がする。いや違うな、そんなことなどは意図して作られていないのだろう。この映画は私より優しい気持ちを持つ国民性で、私より当たり前の気持ちでその気持ちを行っているって事なのだろう。当たり前であるがゆえに私の中に入り込み意識させた。
 しかし、お下品なエロネタはそんなに酷くないにしてもびっくりする。こんなにどHかもしれない私が言うのも何だが・・・。
 

王の男 公式サイト

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December 12, 2006

実はまだまだ無職です

 体験入社を終えて、採用を言い渡されたのですが、1週間だけでも会社の状態がよく分かりますね。とても人間関係のいい会社だったのですが、会社の将来的なことを考えたら、長く働ける会社か?と思ってしまい、断ってしまいました。
 将来的・・・、ここの会社では利益優先主義を行っているようで、儲けた分を税金対策の為に新規事業に回しているのですが、メンテナンス費用には一切回していないようなので・・・、

次回の震災が来たときに
 莫大な負債を抱えて大変なことになると思ったからです。その数はどんどん増え続けています。会社だから辞めたらいいことでしょうが、私は定年まで転職することなく働けるところを探しています。

 将来的・・・に、夢というのは実現させることですよね。家は本当に宝くじが当たらないと造ろうという気がしませんが、定年後、年金を貰う迄の数年を好きなことをしてお金儲けしないとと思ってしまいます。55才から今なら65才の10年。今の夢は、古本・新本のセレクトと雑貨を置いて、占いもする珈琲の美味しい喫茶店。場所は栄町あたり。その為には、お金も貯めないと行けないし、スコーンも焼けないといけないし、珈琲も美味しいものを入れないといけないし、占いも本格的に勉強しないと行けないし、見つけた面白そうな古本を買っておかないといけないし・・・、これらのために、時間とお金が必要なので、それも出来るところを探さないと行けない。
 生活も今の形を保存。友達もなくしたくないので、遊びに行けるようなお金もいるし・・・。

 あと、はやり今のキャリアをいかせて、それなりのお給料を貰えるところに行かないと、なんのためにあれだけ勉強したのか分からない。


 そんなこんなを総合しているから、なかなかいいところが見つからないんだよね。バカだね私も。
 ただ、来年は射手座のラッキーイヤーだということだけを信じて・・・(笑)

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December 09, 2006

めぐみ -引き裂かれた家族の30年

慣れし故郷を放たれて 夢に楽土求めたり

 この流浪の民の一説は、日本から拉致された横田めぐみさんが捕らわれる前にコーラスに参加し独唱で歌った部分だ。なんと運命的にも感じる歌詞だろう。この歌は、聞いたことがなかったのだが、「ぼくの地球を守って」というマンガで主人公達の前世が宇宙で孤独に漂っているときに使われたフレーズもこの「夢に楽土を求めたり」である。なぜか、知ったときに、宇宙も北朝鮮も変わらない遠い世界の孤独を感じ、今まで味わったことがない拉致被害者のイメージが出来上がった。

 最近、三宮の辺りで武装した警察官をよく見ることがあり、タクシーの運転手さんに聞いても、「なんでしょね」と言われていたのですが、ある人に朝鮮総連の事務所があると教えられ、それ以後街宣車をよく見るようになり、なるほどと分かりました。彼らは拡声器で拉致被害者を忘れてはならないことを訴え、北朝鮮を非難してまわっています。
 映画の中で、小泉元首相は言います。「拉致被害者も取り戻さないと行けない、核開発も止めないと行けないし、ミサイルも止めないと行けない。みんな重要事項なんだ」と、横田めぐみさんのお父さんは、「アメリカだったら、一人のためでも国が動いてくれるのに」と言う。本当に、生まれた国を間違えたのか、致し方がないと諦める国民性だから、そのような判断が下されるようになるのか、拉致被害者やその家族ではないためにその答えも考えつかない。トップダウン方式で拉致被害者を幾人か奪還出来た過去は、今の阿部総理では夢の出来事のようになっていくだろうから、まるで振り出しに戻ったような気分になるのは否めない。

 この映画を見ると、なぜだか、「当たり前の映像」と思ってしまった。彼ら被害者家族の活動をTVで見るにつれ、自分の近くの世界から離れた、テレビの世界の話のように思うのだ。30年もかけて活動してきたことが、それをブラウン管から見る我々とは全く違う世界の30年間であり、何も分かってあげられず、今後も分からないだろうと、まだ延々と続くこのストーリーに何も感じないでいてしまう自分と向き合うことが不思議なことだった。なってみなければ分からない苦痛をあそこまで持っていくのは、家族や強力な頑張りしかなく、それがあそこまで出来ると言うことに家族の愛や力のすごさを感じてしまうのだが、それでも、自分の世界じゃないことを実感してしまう。
 人間はこんなものだろう。物事に共感はすれども、同じ気持ちになって立ち向かうことなどやはりあり得ないのだ。この家族があったればこそのここまでなのだ。家族の力がなければ、問題解決まで進まない。それもまた問題なのかもしれない。

公式HP

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December 03, 2006

くつっ子まつり

この時間で人気の靴店は女の子がいっぱい。
やっぱ、ブーツが安いものなあ。
私は、これから京都(;_;)
携帯より

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You Tubeのお使いペンギン可愛い

 日本のご家庭で変われているペンギンのお使い
http://www.youtube.com/watch?v=p2Nc1kvAF3A

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December 02, 2006

ひっさしぶりにナイトスクープ

 と言っても、三丁目の夕日を見ていたので、最後の二つだけだったのですが、
 2つめにYOU TUBEの「FREE HUGS」を見た人が大阪の街でFREE HUGSをするという内容。
http://www.youtube.com/watch?v=j5nxeaB88Lw&mode=related&search=
YOU TUBEから世界へ広がった運動。これこそがweb2.0の世界なのかも。
で、もう東京ではやっちゃてるんですよね。それも、桜井さんの歌声にのって映像が流れるなんて、なんて素敵なんだろう。なんか、感動しちゃうんだよね。
http://www.youtube.com/watch?v=6HnKqE_Rgdk

 ナイトスクープの映像も、ビートルズをバックによかったよ。

 そのあとは、パラダイスだったんだよぉ。


なんか、ほんまはあかんやろうが・・・
全国アホバカ分布図その1
その2
その3
その4
その5
その6
ラストその7

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December 01, 2006

兵庫県って・・

 昨日うろうろしていてヴィレッジ○に久しぶりに出かけた。中学生や高校生の時に楽しんだ渋沢龍彦や寺山修司や江戸川乱歩や横溝正史の棚を懐かしく見ながら、ふと久しぶりに河出文庫の文庫を手に取る。なんと奇譚クラブの文庫本があるではないか!おもいっきり、立ち読みしまくり、緊縛の姿を絵や写真で見た。この雑誌は70年代に廃刊になっているが、ノスタルジックで面白い。このような趣味はないが、人とは違うことを盗み見るのは大好きかもしれない。
 で、後ろの方に投稿者の県別が、当然1位の東京は分かるのだが、なぜか兵庫県が2位、また女性の投稿者が多いのも特長。なぜ!やはり昔読んだ「神戸って街の体質は変わった物を生む」Aや三島の別荘があったこととか、佐川君が夏休みに遊びに来ていたとか・・・と言われていたことを思い出す。なんでやぁとおもうような論理なのにね。

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