不都合な真実 -モラルの問題です!
クリントン大統領の時の副大統領であったアル・ゴア氏が、世界を回って地球温暖化問題を語り尽くす姿をフィルムに収めたドキュメンタリー作品だ。
宣伝時のポスターの煙突からの曇りが渦巻き状になっていて、伊藤潤二のうずまきを思い起こさせ、映画自体そんなのではないことを知っていても、なんかそんな気分で興味を持ってしまった。
アル・ゴア氏が語るのは地球温暖化の当たり前な情報と提案だ。だからか、前半はちとうとうとしてしまったのだが、後半の演説で当たり前のことも耳にはいるようになってくるから、政治家たるゆえんが大きくこの映画で表現されている。
まぁね、思いっきり地球温暖化を拒否しているアメリカなんだから、こんな映画が出てきてもおかしくない。ラスト、国がダメなら州や都市が頑張るというまとめ方は非常にアメリカ的だ。彼が墜ちてブッシュが大統領になるのが分かるぐらい、清廉潔白な意見を繰り返している。しかし、名指しされたアメリカの車の大手の会社もあのような気を使った物言いだから、悪い印象は持たれていないはず。
あの地球や世界地図を見ると、当たり前だが、日本は西の最果てに描かれており、国名をあげていくときもトリを飾ってばかりなので、なんか日本って遠い国なんかなぁと感じてしまった。また、京都のいい方もあんな風だったのねと初めて知りました。
勿体ないという気持ちと地球環境を守るということで、地球温暖化がおさまったらと願います。
下記の私に出来る10のことを見て、割とやっているようでもあんまりやっていないなぁとか思ってしまいます。
私に出来る10のこと ten things to do
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