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February 12, 2007

京都 河井寛次郎記念館に行ってきました

Hakubutukan

 京都御所障壁画展に行ってきました。
 感じたことは、建物の構図がおかしいということ。
 昔の人が描いた絵なんだから、そんなことを突っ込んではいけないと思ったけれど、遠近法が古くから使われているヨーロッパ絵画の写実性と日本絵画の見たこと無いものをそこに描きという所は、根本から違っているんだろうなぁと思う。
 あと、天皇の教育のためでもあったのだろう。中国の故事にちなんだ物語性のある襖絵が多く、当時の日本人が儒学を学び、中国の古代の先人達を敬っている姿が見え、この時代でも中国に大して畏敬の念を持っていたのにもかかわらず、ヨーロッパに取り込まれていく180度変わった中国を見たときの無念は計り知れなかっただろうと、数多くの絵を見ながら思ってしまった。

Sette01Sette02Sette03 博物館の近くに昨年出来たハイアットリージェンシーがあり、その中にあるカジュアルレストランに出かけました。この3連休京都には花も色もないのに大量に観光客がやってきていて、食事をするのにも大分時間がかかってしまいました。この辺り、あまり食事するところがないんですよね。このお店セッテは割と美味しかったですよ。写真に最後ドリンクが付いて、パスタセットは1650円+サービス料でした。予約された方がいいと思います。

 そのあと、この界隈にある河井寛次郎記念館に行って参りました。彼をご存じの方は多くおられるでしょう。新日曜美術館で取り上げられたり、なんでも鑑定団でもよくでてきます。
 私は、河井寛次郎の生活に少し興味を持っていました。この記念館は、彼の足跡と彼の設計した家を見ることが出来るのです。
KinennkannKawai002Kawai001Kawai0042階に上がる階段は、引き出しを備えた階段箪笥になっています。きしむ床を歩きながら味わってきました。 Kawai003

Kawai005 Kawai006 Kawai007 Kawai009 Kawai010 Kawai008Kawai012 Kawai011 Kawai013 Kawai014 Kawai015Kawai016 Kawai017Kawai018Kawai019 自宅は自らの設計ですが、登り窯は最初からそこにあったのを譲り受け、この地域の人達も使えるようになったいたので、外から、登り窯に入れるようになっています。
 文献を読んで確かめたわけではありませんが、家屋の真ん中に写真のような2階にものをあげる為の滑車がついていたり、床の冷気を呼び込むためか、格子になった床材を見つけました。この場所は、冬でもそんなに寒くありません。開口部が多い住宅なのに、建具にもいい物を使っているからか、すきま風が無く、2階からの採光も多く、とても快適で住みやすい家のような気がしました。

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