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August 11, 2007

フライディを買ってしまった

 初めて昨日フライデイを買った。たまたま、新聞の広告に載っていた特集が気になったからだ。大したことを書いていないのは分かっていたのだが、私は食指を伸ばしてしまった。
 もう読み終えたので、たくさんの袋とじの残ったままのこの雑誌を誰かに差し上げたい(笑)

 私を駆り立てるのは、

綾瀬 高校生 コンクリート詰め 殺人事件

 もう、15年以上も前の事件なのに、少年Aの強烈な事件よりも、今年起こった母親を殺した事件よりも、悪魔の存在を感じた事件だった。

 これは、きっと、私が女性だからと言うのがあって、彼女がされた仕打ちを余計に恐ろしく思うのだ。当時、実名報道に踏み切って、その後解雇されたのが、有名なフリーライターの勝谷氏だ。彼が未成年に対して、行った行為は、この当時普通の人間の感情のように移った。
 日本って、変だと思う。亡くなった被害者よりも加害者の方を人権や更正やとか言って守る。まだまだ続いている母子殺人の裁判なんていい例だ。死んだものは何も言えないからって、生きているものがなんでもしていいわけではない。

 この事件の後、未成年として守られる少年法や、無期懲役が意味をなさない刑法に対する疑問は大きくなった。

 この事件の犯人は、また事件を起こしている。来年になったら、主犯格が世の中に放たれる。

 恐ろしい。人間の形をした悪魔は1人いたら、100人はいるかもしれない。エクソシストよりも怖い話だ。

 このような事件を起こす人が20年やそこらで更正されるとは思えない。でも、主犯格の更正を信じてあげたい気持ちもあるのだ。誰もが、悪魔の子として生まれてきたわけではないからだ。恐ろしい。魔を持った一瞬に悪魔が入り込む。止めてくれる人がいなかったのは、憐れだと思う。

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Comments

お邪魔します。

>誰もが、悪魔の子として生まれてきたわけではないからだ。

「異常人格」というのがあると聞いた事がありま
す。遺伝でも環境でも無く、ある一定の割合で生
まれてきてしまうとも。オウムの麻原こと松本智
津夫は「良心の呵責無く平気で嘘がつけるサイコ
パス」で、大阪池田小事件で死刑になった宅間は
「人を傷つけたり殺したりする事に抵抗を感じな
い反社会的異常人格」だそうで。

Posted by: ブロガー(志望) | August 12, 2007 at 09:10 AM

ブロガー(志望)様

 そうですね。悪魔は生まれたときから悪魔として、失礼。異常人格として生まれてくるのかも知れませんね。それでないと、悪魔を生んだ両親が可哀想な場合もある。主犯格の親も本当に恐ろしかったんだろうし。
 簡単に子を殺す親もいるし、親を殺す子もいるもの。やっぱり、恐ろしいですね。

Posted by: 海音 | August 12, 2007 at 10:44 PM

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