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August 11, 2007

はだしのゲン見ました

 つらい話なので、今まで読んだことがありませんでした。昨日と今日の放映も、つらい話なので途中お風呂など入って逃げました。元気でたくましく生きる少年の話なのに、こんなにつらい話はありません。悲しくてつらい話と、人を騙す話は見ることが出来無くって・・・。

 はだしのゲンという作品は、ノンフィクションであるが、主人公の中沢啓治も原爆で父と姉と弟と妹を亡くしている。自分の体験が多く入っている作品と言えるだろう。

 前編の父親が戦争に反対して、非国民呼ばわりされているときに、笠智衆の映画を思い出した。タイトルは思い出せないが、同じように戦争反対をし、嫁が苦労し、子供達は父を恥だと思うのだが、最後には父の意図が分かるという映画だった。私も、子供達と同じように、「みんなと同じようにしてくれ」と、親に向かっていっていると思う。あの時代に、戦争を反対出来るという人の凄さを感じてしまう。
 今日の後編のご飯が食べられないのを見て、妹尾河童さんの少年Hを思い出しました。この時代に、キリスト教徒だといえ、貰ったものを分け隔て無く与えてしまう母親は凄かったんだなぁと思いました。私も子供達と同じように、「なんでぇ~」と自分らの分として残して欲しいと思っていました。
 生きていくのに色々大変なのは、どの時代も同じだと思うけれど、食べ物に困るのはつらいですね。

 画家の役をうちのおばばが、香取慎吾!と言ったのでそのつもりで見ていました(笑)。成宮寛貴だった。

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Comments

はじめまして、私も画家役は香取さんかと思っていたのですが、演技のうまさで?途中で成宮さんと気付きました。

 中沢さんの母校の小学校は今も広島に静かに佇んでます。

Posted by: うてきなぷりぱ | August 12, 2007 at 06:40 PM

うてきなぷりぱ様
 コメント有り難うございます。広島の方ですね。昔、広島で行われたイベントで平和のワークショップに参加したときに、広島の人の意識が全然違うと思ったことがあります。歴史として経てきたことも、過去ではない事柄が多いからなのだと思いました。
 戦後、60年以上も経つと、原爆も戦争も忘れかけてしまいますから、はだしのゲンのような作品をドラマ化してくれるのは有り難いです。
 中沢さんは、後遺症で今は漫画が書けないそうですね。映画を作られているとwikiで知りました。

Posted by: 海音 | August 12, 2007 at 11:00 PM

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