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November 05, 2007

化身 - バブル前夜。まだまだ籠もった女の世界が観られます。

 新開地映画祭の上映作品。若いときの黒木瞳が綺麗だった。昔つきあった人が藤竜也に似ているので、ちょっとドキドキ…o(^-^o)(o^-^)oものでした(笑)

 夜の世界で見つけた若い女性を自分好みに、籠の中に入れて慈しもうとしたが、主人公の思惑とは裏腹に違う姿で素敵な女性へと輝いていった。バブルに入る頃の作品で、女性がからを破り始め、男性がとまどい出すという時代がそうさせた恋愛劇。渡辺淳一作品を初めて映画で観たかもしれない。今の時代なら考えられない純な女性がそこにいてほほえみかけている。そういう姿から七変化していく姿を黒木瞳はうまく演じ分けている。とまどう藤竜也も憐れなおっさんぶりまでの変化が素晴らしい。素敵な女性の役柄の阿木燿子はここではヘタだ。うまい二人のせいで、なんかぎこちなく映った。
 
 黒木瞳は、宝塚退団後初めての映画になる。大胆なヌードを何度も披露して、自分を売り出している女優魂に敬服する。兎に角、藤竜也演じる役が彼女の裸を観て興奮するのが分かるぐらい綺麗な姿だった。色んな姿にも挑戦しているので、彼女を売り出しにはかっこうの作品に思える。

 映画としては、あんまり良いとは思えないが、バブルの頃はこうだったんだと、そういう意味では面白い映画だった。

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