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January 03, 2008

私の映画選び その2

なんであれだけ、忙しくて書けず寝かしておいたのに、UPした後に監督を思い出すかなぁ.

監督編続く

◎面白さで選ぶ

ミシェル・ゴンドリー監督 牡牛座
 奇天烈な話が展開する彼の作品は、脚本家の影響もさることながら、監督自身の映画や映像を楽しんでいる感が溢れだしていて。次も絶対見たくなるのだ。作り込み方がインタラクティブアートに近いとも思ってしまう。観客の反応まであわせこんで面白い作品を作っているのだ。

ジャン=ピエール・ジュネ監督 乙女座
 「アメリ」の監督だ。アメリの中の出来事がまるで素敵なおとぎ話のようだったので、脚本も兼ねたこの監督の作品に今後も注目したい。


◎監督の世界を愛す

寺山修司監督 射手座
 伊丹十三のようにマルチで活躍されたけれど、映画の方は興行的にはうまくいっていない。しかし、子供の頃から彼を人生の師匠としてきた私にとっては、彼の本は道しるべであり、彼の言葉は訓戒であり、彼の映像は深層心理であった。彼が本当か嘘か分からないけれど、趣味にしていたDon't distube集めも引き継いで、本当に彼が人生の一部になっている。また、次回彼が活躍する時代に一緒出来れば、転生をもうちょっと待って欲しい。


スタッフ編
 やっぱり、このスタッフで映画は変わる!誰でも思うことだけれど、それに気がついたときに映画の楽しみが一つ増えるのだ。

■脚本家

チャーリー・カウフマン 蠍座
 彼の脚本は凄すぎる。その為に、彼の脚本だと聞けば、映画館に足を運んだ。奇想天外なところが楽しませてくれるのだ。知り得なかった別世界を見せてくれる。出来れば、監督業など辞めて、たくさん面白い脚本を作って欲しい。

野沢尚 蟹座
 ドラマ「眠れる森」ではまってしまった。彼の映画作品は、「波線のマリス」しか観ていないが、人間の知りたくない奥底をうまく掻き出している脚本家だと思う。こんなに早くなくなってしまうなんて、本当に勿体ない話だ。

宮藤官九郎 蟹座
 なぜか、蟹座脚本家に向いているような選び方になった。この人の作品も次を観るのが楽しみで、昨年は「舞妓Haaaaaan!」を映画館で2回も観てしまった。兎に角、面白い。

古沢良太 獅子座
 キサラギや三丁目の夕日の脚本家で知られるが、私は相棒の脚本家としておすすめしたい。原作もしているキサラギはものすごく面白かった。まだ若い脚本家なので、めちゃくちゃ期待しています。

■撮影

クリストファー・ドイル
 誰でも知っている有名な人をあげても仕方がないでしょうが、この人の陰翳の美しさは素晴らしく、私は虜になってしまいました。私の好きなのは、「花様年華」。女性の美しさも表せていました。


■音楽

大野克夫 乙女座
 この人は、コナン君の音楽担当の人。有名なのは、太陽にほえろ!、でも傷だらけの天使や終着駅シリーズもすっごくいい。こんなに名前を覚えたくなるような音楽家は日本では珍しいのだ。

大野雄二 双子座
 同じ大野続きで、こちらはルパン三世。この人の音楽もおしゃれなヨーロピアンでとても素敵。本編の作品に広がりを感じさせる音楽を提供していると思う。ルパン三世の再放送しないかぁ。

本多 俊之 乙女座
 マルサの女等、伊丹作品に欠かせない音楽家。あまりにもマルサが売れてしまったために、インパクトがそれ止まりになっているが、それ以降の作品も素晴らしい出来でありました。伊丹さんが生きていたらまだまだその面白い音楽を聞かせて頂けたのに、めちゃくちゃ残念です。やはり、マルサの女の音楽が一番好きです。

ヘンリー・マンシーニ 牡牛座
 たくさんの映画音楽をされていますが、一番好きなのは、日本でコロンボのテーマソングになっているミステリー劇場のテーマだ。

■衣装

ワダ・エミ
 チャン・イーモウ監督の「HERO」が圧巻でした。動きにあわせた美しい衣装を見せられて、この人の作品を観たいと思ってしまいました。アカデミー賞も当然受賞されるはずです。

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