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February 28, 2008

ちかれたび〜( -_-)

ちかれたび〜( -_-)
写真は友人Aに貰ったもの。疲れた私の脳に栄養分投入。

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February 25, 2008

年齢を知られる!?

 そんなに隠すような程よい年齢でもなければ、恥ずかしい年齢でもないのだが、自分が女性の年齢を知っていても人には話すことがないから、昨年まで同じ所で働いていた違う会社の女性が私の年齢を色んな人に聞きもしないのに言い回っていたらしいので、自分の年齢を言うのを口をつぐんでしまった。

 日本人って京都のような古いものには価値を見いだすのに、男や女や住んでいるマンションや持ち物に価値を見いださないから、長い年月が経つと価値が下がってしまう。折角色々勉強して、色んな社会を見てきて、昔の自分よりもおしゃれになったし、この年齢でも昔より賢いと思うのに、きっと世間的には株価が下がっているのだ。

 きっと、おフランスなら、株価は高騰して熟成されたとか言ってくれる人がいるのだろうが、日本では高校生や中学生が一番高いだろう。それって、肉体が痛んでいないってことでもあるのだろう。誰にも触られていない綺麗な体や精神を自分色に染めてしまいたいというロリータ的な欲も実際潜んでいるのだろう。そういう意味で年齢がしたと言うだけの女性に負けるのが嫌だという女性達は、そういった意味で若いときに自分を売ってきたってことでもあるのだ。それを気にする私も若いときには、自分が知らないことを知っている女性達より唯一自慢できることは年齢しかなかったのだろうと思う。

 先日、私のことに興味がある人が、年齢を聞きたがるのでずっとごまかしていたら、誕生日と動物占いのキャラでとうとう何年生まれかをはじき出した。
 私は興味を持って貰っているのに悪い気がしない人なので、思っているよりは年上な事にかなり印象が変わるのではないだろうかと思っていたら、どうもそんな様子を見せない。私の思い違いもあるかもしれないけれど、どうやら彼にとっては、私の年齢がどうであろうと、年齢は知りたかったが別に若い必要も年齢がいっている必要も無かったのである。
 あ、私は年齢で人を区別する人種なんだと、再認識してしまった。

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February 23, 2008

最近忙しいんです。

 私の仕事の完成も来週となり、必要な書類作りで毎晩11時頃まで仕事をして家路に着きます。お風呂から上がって寝間にはいるのは2時前、また5時半に起きて仕事に出かけます。
 今日は友人AとMと3人で梅見に行くつもりでしたが、あいにくの雪で、三宮でずっと喋って終わりました。私が明日も仕事なので夕方に引き上げさせて貰ったんです。
 なんか、生理が近いのもあるのですが、だるい、だから、仕事に集中できない。でも、明日は出てくる人が少ないので、集中しやすいかもしれません。

 あと、引っ越しの用意とか色々あって大忙しです。

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February 18, 2008

チーム・バチスタの栄光 -本の方がよいのでは

 Uさんと先週映画に行ってきました。
 本の方がよいのでは・・・、と書いたのは、登場人物達の性格付けがあの2時間の中でも何とか分かるように描かれていて、尚かつ難しい専門用語ははしょるような形で簡単に流していったので、本の中ではきっと、一人一人おまえが犯人だろうって感じで描かれていたのだろうなぁと思わせるので、本ではきちんと推理ものとして作られているからもっと面白いのではと考えたからだ。
 だって、バチスタ手術って何?なのである。拡張型心筋症はアメリカでは現在認可されていない手術だそうで、日本では1998年から行われている。心臓移植しかなかった病気に大きな光を当てた。心臓の提供が難しい日本では、この手術に賭けるしかないだろう。もう一つ重要な鍵になる麻酔に関しても、言われていることは分からないでもないが、充分考えない程度に受け取り、流して聞いていたりするのだから、この映画の最重要部分を放棄しているのである。
 小説では、田口先生は男性になっていて、映画のような男女のコンビではないのだが、男女のコンビは映画的にはいいのではないかと思う。
 やっぱり、小説を読んでみて、この作品の良さを感じた方が面白いのではないかなぁ。強烈な個性の白鳥役の阿部寛も今までの作品の影響力があって今ひとつ脱出出来ていないからだ。竹内結子は悪くもなく・・・かな。
 

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February 17, 2008

歓喜の歌 -とても良い話なのに、期待しすぎていた

 友人YKを誘っ て行ってきた。映画のHPのランキングで上位になっていたので、期待できるかもと誘ったのだが、私は期待はずれ。YKは期待していなかったので面白かったらしく、尚かつ涙したらしい。
 私ってば、おそまつな奴になっちまったんだろうか。涙をどこで流したのか全然分からない。

 立川談志師匠の弟子で立川志の輔の創作落語を映画化した作品。最近落語に興味を持ちだした私はアウトローの立川談志一門にも興味があった。AM神戸の金曜日にやっているばんばんのラジオ番組に立川談志コーナーがあり、いつも面白く聞いていた。
 さて、この話はホールの貸し出しが殆ど無い公民館で起こった年末のコーラス公演のブッキングの物語で、主人公の小林薫はダメだめ男の典型だったのに、うまく治まると行った話だ。
 この主人公の小林薫が味があっていいのだ。もう一人女神のような役に安田成美がなっているのだが、二人ともすっとぼけていて本当に味がある。エンディングで使われていた小林薫の写真は、この映画の中で見せた主人公らしい最高の笑顔で、後先考えず落語のはっつぁんのようないい加減さを顔でも表現できていて、彼の演技がこの映画を引き立てていた。なぜか安田成美に似た人が居たように気がして、誰だろうとずっと悩んでいたのだが、きっとどこで良そうな役を彼女は演じていたのかもしれない。しかし、すらっとしたロングスカートの姿と絶えずほほえんでいる雰囲気は彼女に引き込まれる何かがある。
 新作落語の割に大きなおちがないのが私の残念な気持ちなのだろう。ラストに大どんでん返しがあるものと思っている私は、素晴らしいコーラスの声に耳を傾けることなく、起こる事がなかったおちの出番を待っていたのだ。

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February 11, 2008

ジェシー・ジェームスの暗殺 -なが~~~~~い。

 ジェシー・ジェームズとは、実在のアメリカの強盗犯。彼が暗殺されるまでの経緯と、暗殺者が暗殺されるまでを映画化している。
 カリスマ性を持った美男子のジェームスに、プロデューサーもしているブラッド・ピットが、卑怯者として一生を送ることになる主人公にケイシー・アフレック。
 この映画長い!長すぎる。160分も何をやっていたかというと、主人公とジェシーのなれそめと、ジェシーが警察よりも仲間の裏切りを恐れていたことと、暗殺のその日までの経緯、暗殺後のジェシーのカリスマ性、主人公の隆盛から没落への姿、そして暗殺される。その中で、二人の関係性とジェシーのカリスマ性に重きをおいたために、間延びしたぐらい長い映画に出来上がってしまった。確かに淡々と進む良さも感じられるのだが、私ならもっと切りまくって自分の言いたいことを目出させるのだが・・・。
 そんなこんなだから、本当は良い映画なのだろう。私が分かってないだけで。アメリカではジェシーが今でも人気で彼の姿を見たいと思う人が多いからこんな形になったのだろう。しかし、日本やジェシーの知らないところでは、そんなの関係ねぇ~なので、海外に販売したときにもっと切っておけばよかったのにと思う。映画制作に関係したこともないのにね。
 映画を観ていて思ったのが、ジョン・レノンの暗殺。その対象が好きで好きで、こんな形になってしまう。これこそ大きな勘違いかもしれないけれど、同じような気がした。
 何にでも似合うブラッド・ピットだが、悪人はやっぱり似合わないよ。極悪非道に見えないもの。

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BS11って知ってる?

 私が知らなかっただけなのだろうか?

 ガンダムやエヴァはDVDレンタルか、WOWOWなどの有料チャンネルで観るものだと思っていた。

 しかし、今BSが映るTVで無料で、ガンダムとエヴァを観ているよ。イセリナ、恋のあとは、映像が汚かったんだね。なんか、大分前の絵や動きだった。シャアの動きやアムロの顔が変。

 そうそう、あと岩波ホールのあの女性が選んだ作品が放映されているんだよ。めっちゃ、私向きかも。
 あ、江川達也も出ているし・・・。

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陰日向に咲く -久しぶりに嗚咽

 おばばさまことうちの母親に誘われて観に行ってきました。映画前に行ったのにもかかわらず、仕事で寒いところにいるのでトイレに近くなり、主人公と弁護士が階段で喋っているところでトイレに走った。きっと、3分は観られていない。なぜ、こんな話を書くか、後でこのはなしはしよう。

 これで今年は映画館で7本目。その中でも、今のところ私の中で2位になった。

 ここから、ネタばれになるので観に行かれる方は控えてもらった方がいい。
 
 たくさんの複線が交錯しているが、劇中何となく彼らの関係性は分かってくる。それでも、彼らに救いはあるのかと言ったらなかなか見いだせないで観ていた。複雑な親子関係や人間関係は、糸口が見つかれば早くに解れただろうが、それがなかなか出来ないから人は色々悩んでいる。ダメ人間の主人公は、パチンコというギャンブルに逃げることで考えないようにしていた。誰にでもあることだが、400万もサラ金に借りて、社内でも50万を借りている。そんな情けない男は、求めることがちゃんと与えたかった愛情の行き場だった。本当は分かっていたのに、それをすることが億劫になる。誰でも終わってしまってから後悔してしまうものだ。主人公の母や家族への愛情を他人と接することで、表現できるのは今の世の中の象徴のような気がする。
 緒川たまき演じるストリッパーから健一に宛てた手紙は号泣ものだった。このような一人一人の思いに誰かが答えていけばいいのにと思う。寂しい人達はたくさんいる。しかし、寂しさを知る人が多い分、きっと、その人達に何かしらの気持ちや優しさを伝えることが出来るのだろう。悲しい時代は優しい時代でもあるのだ。

 岡田准一はダメ男をうまく演じている。この人は、若くてハンサムなのに、なんていい感じなんだろう。この映画で一番はモーゼの西田敏行だろう。凄すぎる。何にでもなれる。きっと神様がこいつ面白いからと地上に使わした天使かもしれない(笑)、あと緒川たまきがいい。元々ファンなのだが、ちょっとしか出ていないのに、インパクト最高!ケツメイシの音楽もよかった。

 で、おばばさまと「映画どうやった?」との話をランチに向かうときにすると、
おばばさま「もらわれっこやったんやなぁ」と言う。
私「私がトイレに行っているときに、階段の所でそんな話をしていたん?それは衝撃の真実やわぁ」
おばばさま「いや、そんな話は出てこなかった」

 ちょっと待て、空白の3分があるので何とも言えないが、もしかすると、緒川たまきの子供が桃の木の家に貰われ行ったと思っているの?のようである。私はあの手紙の所で号泣していたのだが、おばばさまは違う真実に驚愕していたのだ。Σ(゚Д゚;o)いままでの私との人生、色んなことが走馬燈のように駆けめぐる。色んなことを勘違いしてきたおばばさま。そうか・・・。だから、私は苦労してきたんだ・・・・・・・・・・・。

 これが5段階の4って訳でもないのだがとりあえず順位は、

ラスト、コーション
陰日向に咲く
再会の街で
シルク

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February 09, 2008

アース -これは、眠たくなる

 最近お疲れ気味ではあるのだが、映画の内容が今ひとつ盛り上がりに欠けるために、眠たくなる。
ディープ・ブルーの印象が強かったので、この映画は観たい!と思っていたのですが・・・。BSでBBCのドキュメンタリーをよく見る機会があるから、映画館の大画面で美しい映像を見ることは満喫できた。しかし、地球の美しい姿を素晴らしいカメラワークで見せて貰っていても、盛り上がりがないというのは、こんなに目をつぶらせてしまうものか。
 印象的だったのが、ヒョウかチーターが鹿を襲うシーンがまるで男が女を追い求めているような感じのスローモーションでそれは映像的にも斬新だった。最後はマッコウクジラですか、と捕鯨船問題を追及するような感じにも伺えるラスト。渡辺謙さんの声より、役所広司さんの声の方があっていたように思う。

 しかし、自然は美しい。この世界を未来から来る人達にも見せてあげたいです。

アース 公式サイト

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February 05, 2008

ラスト、コーション -男性の方が女性の本質を分かっているのではないか!?

 なぜか、演歌は女性の悲しみを男が作る。有名な監督ではなかったら、アン・リーという名前に、女性という印象を持ったであろう。しかし、「ブロークバック・マウンテン」で感じた監督の愛の表現を知ってしまったから、「なぜ、女性の奥底を男が作るのだ」となるのだ。
 前回の作品と違って今回は男女の恋愛と第二次世界大戦中の歴史が織りなしていく。主人公ワン・チアチーの本人の表現とスパイ活動しているときのマイ夫人の時との違い方があまりにリアルで、このような個々を描くやり方が落差があり過ぎて面白い。スパイとして体を投げ出した姿は、ワン・チアチーの奥底が出てくる。
 この作品は、アイリーン・チャンの短編小説を映画化。長年書き換えてきたとされるこの作品を原作に忠実に描いたという。監督のメッセージで、この作品を残酷な話と語っていたが、残酷な話とは全く受け取れなかった。

 ここからは、映画を観てからの方がいいかも・・・。

 この作品の中心にある主人公とトニー・レオン扮するイーとの愛情なのだが、スパイ活動をするマイ夫人に近づき、彼女の誠実な瞳を見たときに、「本当のことが語れる」と呟いた。それを彼女がどう受け取ったのか、それからの狂おしい熱情の世界で見せつけられたものは、確かに体だけで感じ取れる愛があるのだと、その深く描かれたシーンに自らの体験をも併せて、深く深く彼らの愛に到達していった。もう、幸せなエンディングが望めない二人なのだから、真実を知る彼女の愛情の瞳に重ね合わせ、涙が止まらなかった。
 あなたは、言いますか?言いませんか?深い愛を感じたときに本能の赴くままに放った一言。私も「逃げて」と言ったでしょう。ラストの彼女を思うトニー・レオンの姿に胸を打ちます。
 マイ夫人を演じたタン・ウェイがすっぴんの時も、お金持ちの奥方の時も美しい。中国の人は足の綺麗な人が多いのだけれど、彼女も足が綺麗だった。トニー・レオンはもう40代半ばになっておられたのですね。魅力的な所は全然変わらず、しかしいつもと違う役柄で、タン・ウェイが172cmの長身と言うこともあってか、かなり小柄の疲れたおじさんになっていた。ワン・リーホンは、昔の中国人だなぁと言う出で立ちで、一番この時代にマッチしていた。

 マイ夫人となる以上処女の訳にはいかないと経験者と取り組む所が女の私としては複雑に見た。今の世情は、性行為が行われても、心に痛みも伴わない人が多い。道徳教育が変わってきたせいとも、時代とも言えるのだが、その行為によって、子供が生まれるのだから、何か感じるものが必要じゃないかなと思ったりする。軽く行為に及んで、スポーツ感覚になる日も近いのだろうが、旧人類となりつつある私としては、それはそれで情緒が無くて寂しい話だと思う。
 下世話な発想で申し訳ないのですが気になったので書きますと、主人公達が行為を行っている最中、画面には何度も映しちゃいけないものがぼやけて出ていて、どう考えても本当に行為を行っていると思うのですが、こういった映画はそこまで俳優に要求されるのですか?ちょっと、びっくりしました。
 

ラスト、コ-ション 公式サイト

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