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November 28, 2008

さようなら、シネカノン神戸

 折角、シネカノンに近い職場になったのに、私はキム・ギトクをどこで見たらいいの?
500円で見られるので、見逃した方は最後のシネカノンに足を運んで下さい。
http://www.cqn-cinemas.com/kobe/movies.html#lineup

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November 25, 2008

歴史のもしも -高杉晋作

歴史のもしもと言う番組が最近好きで、たまにお茶碗を洗いながら見ていたりするのだが、先日は高杉晋作をやっていた。

 なかなか面白かったので、最後の方はしっかり腰を落ち着けて聞いていたのだが、

もし高杉晋作が生きていたら・・・。陸軍は山県有朋ではなく彼が仕切っていたはずだから、アジアを侵略するようなことはしていなかったと思うと言う意見が出ていた。奇兵隊を作り、身分を関係なく徴用、上海で奴隷のようにこき使われている自国民である中国人を見ているから、それはなく、本当の意味のアジアの助けになっていたかもしれない。

香港のように島を明け渡せと迫られた時に、高杉が凄い形相ではねのけたのだね。アーネスト・サトウが通訳をした時のことを後に書いているそうだ。香港のようにならなくてよかったけれど、高杉が居なかったから、沖縄や北方領土は取られちゃったんだ。

それと面白かったのが、私の座右の銘である高杉の辞世の句「面白きことの無き世を面白く」この後に、彼を看取った3人の女の一人が下の句を付けた。それが合わないというか、いらない!ってはなしを言っていたが、私も同感である。

早くになくなった人達が、明治維新を生きていたら、どんな国が作られただろう。高杉や坂本龍馬、吉田松陰、20代30代の若くして死んでいったが、明治政府が出来た頃に生きていたとしても、活躍出来る年齢だ。坂本は別として、多くのよき人達が居なくなって、出来上がったニッポンというのは、勿体ないことをしたんだなぁ。

高杉のように、国を思い、強くて、カリスマ性のある人物が明治政府にいたら、諸外国のいじめにも屈せず、全然違う方向で、第二次世界大戦にもならなかったのでは、とか勝手に考えていくのも面白い。
でも、坂本龍馬が、「俺は世界の海援隊をつくるぜよ。」と言ったら、高杉も日本なんて小さなことを考えずに外に飛び出していったのかもしれないなぁ。

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November 24, 2008

京都嵯峨野 紅葉隠れスポット探し旅

 兎に角、安いチケットを購入し京都に行って参りました。安売りチケットは三宮駅からJRの京都までなら片道600円、阪急嵐山だと400円で購入出来ます。私達は久しぶりに、嵐山に行くので、阪急で京都に出かけました。友人Aは阪急の方が乗り換えが少なくなるのだけれど、やっぱり、京都に行くのに神戸からなら、大阪で乗り換えないと行けないのが苦痛。それを今年からなのかな。西宮北口から嵐山までの直通が走るようになりました。10時台だから、私達にはお話しになりませんが・・・。しかし、秋の行楽シーズンに、3連休が重なって、電車は遅れ放題で遅れていました。大混雑の中、おばあちゃんが足の具合悪いからと大きな声で人に親切にさせようと企む輩が増えますが、そんな体で無理して行かなくてもと、席に座っている人は一堂うつむき加減でそう思っただろうなぁ。お年寄りやお子様連れ等にも大変な京都見学である。やっぱり、無理しない旅行の仕方をしなくちゃなぁと、自分が老人になった時のことを思い馳せました。
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 まずは、阪急嵐山を降り立ち、広場を左に抜けていくと、法輪寺に向かう道が出てくる。石の橋などがあり、紅葉が交差する階段を上るとすぐに境内が出てくる。右手の開けた方に進むと、嵐山の広大な観光地が傘下に広がっている。ちょっとしか登っていないのに、京都はすぐに見渡せるのだ。建物の規制があるとはいえ、盆地だと言うことがよく分かる。嵐山に来たら皆が渡る渡月橋に観光客が集まっている。どうしてこんなに人が多いのか、自分たちもそこにいるのに、何度も口にした言葉「多いなぁ」
 この法輪寺には、電気のことを讃えた電電宮という物があり、電気や電波の貢献に携わった人達を鎮守する所のようだ。エジソンとヘルツの顔が飾られていた。それと、ここには、山羊と牛と獅子が鎮座しており、何とあくびしたような獅子に守られているようである。
Img_1358Img_1364 兎に角、人が多いので、先に食事を済ませようと、本で見たおばんざいバイキングの店に行くと、11時開店で並んでいたのに、最初の時間に入ることが出来ず、他の店に行った。味は悪くなかったし、この周辺の異常な観光客の多さに合わせて、客のさばき方がよい。写真の品は、1580円の代物である。Aが食べた湯豆腐のも美味しそうだった。

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 天龍寺が嵐山の玄関口なにあるので、多くの観光客が足を踏み入れる。例外もなく、何度も行っている私達もまたもや足を踏み入れてしまった。実際、ここの庭は美しいので有名なのだが、こう人がわらわら居て、庭の風景に人人人なら、何も感動が起こらないだろうけれど、その一人としては、仕方なく500円払って入ってしまうのだ。今回は、天龍寺内にある宝厳院に先に足を運ぶ。
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 やはり、紅葉のシーズンには少し早かった。月曜日に関西地方は雨の予定であるが、後1週待った今度の土曜日が見頃だったのだろうなぁととても残念に思う。この庭もここに赤が強ければもっと写真のとりがいがあるのにと、一眼レフを抱えて、ずっとデジカメで撮っていた。獅子吼の庭という有名な庭だったのだが、きっと、NHKのハイビジョンで見た方が綺麗だろうなぁ(笑)
 それからどこが隠れスポットやねんという天龍寺の庭に向かう。ここの庭はよく名前を聞く夢窓礎石が造った庭で、池と方丈の凄さは圧巻であるが、ここも人が少ない時にゆっくりとみたいものである。ここにある雲竜図が公開されていて、それで余計に人の波が押し寄せてきたのである。残念ながら先を急ぐので、Aは一度見ているので雲竜図は諦めた。
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Img_1463 天龍寺で疲れた体を休めるために、ひばり館の近くにあるイクスカフェでケーキセットを頂く。庭を楽しめる方に通していただいたが、私達以外の客は運悪く、注文が遅かったり出るのが遅かったりしたようで、配置担当が置かれていないようだったから、サービスがうまくいっていなかったが、ケーキは甘みがあまり無く美味しかった。はんなり珈琲は、はんなりって薄いってこと???って感じの珈琲だった。座席に行くのに20分は待ったよ。

 では、やっと予定の宝筐院に向かう。最近はどこの寺院も拝観料は500円となっているようで、こりゃ京都に来たらいくらお金があっても足らないなぁと、たくさん回る時にけちけち思ってしまう。昔は300円や200円でお庭を公開してくれていたのに、この不景気で、お檀家さんも減ったのか軒並みである。見に行く前に天龍寺の荘厳なお庭達を見てしまったから、なぜか紅葉のある庭も雑然とまるで手入れがなされていない庭のようにうつってしまい、途中明らかに水の流れを意識した作りなのに、砂を入れて止めてしまったような場所を見つけると、隠れスポットと言うものが存外このような物かもしれないと思ってしまう。手入れこそしていてこそ、人に来て欲しいと宣伝をする物なのだ。ここはその名にふさわしいところなのかもしれない。かといって、寂れて廃れた風情というわけではないので、もう少し赤が増したら、もっと綺麗な庭を拝めることとあいなろう。
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Img_1486 さて、最初に見つけた厭離庵であるが、ここはもともと藤原定家の別荘の後だそうで、ここで古今和歌集の編纂を行ったと、案内の肩が語られた。ここは本当に鬱蒼としていて、観光客に分かるように大きな看板が立っていたから、名前も知らないが入ってみようと500円払ってきた人達がちらほら見えた。確かに広大な庭であるのだろう。あまりにも隠れた佇まい過ぎて、紅葉もよく分からず、さすがにここは隠れスポットだなぁと思わせてくれた。皮肉な形の紹介になったのだが、以前桜のおりに隠れスポットの凄さを紹介出来たのであるが、今回は紅葉の隠れスポットというのはあまりいい物ではないのかもと思ってしまうもので終わった。仕方ない一週間遅く来たら、また紅葉と思うような風景が見られたかもしれないのに残念である。
 最後にいつも多い落柿舎に寄れたのは収穫だった。嵐山に行くと小さいなここは人がいっぱいで、中にはいることが出来なかった。
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p.s 帰りにJR嵯峨嵐山駅から帰ったら、当然のことですが凄い人でした。切符を売っている2階に行く階段前でSTOPをかけられましたので、今度の土日も凄い人が予想されます。JRのカードとかPitapaがあれば持って行かれた方がいいと思います!阪急嵐山の同様だと思います。




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November 22, 2008

京都の隠れ紅葉スポット

 毎年このブログに京都に行った時のことを載せているが、殆どがあまり紹介されていないところだと自負している。年に3度も4度も京都に行く友人Aが一緒なので、行っていないところと言うと、本に黒い小さな文字が書いてあるところか、はたまた本に紹介されていないところになる。

 明日、久しぶりに嵯峨野に行くことになった。二人とも行ったことがないところを探そうと、厭離庵というところを見つけたからだ。本で見つけたのだから、知っておられる人もきっと多いのかもしれない。で、とりあえず嵯峨野に久しぶりに行こうと言うことになって、その近くの宝筐院にも誘うつもりだ。阪急嵐山に近い法輪寺にも行くつもりだ。
 成果をこちらに載せるので、また読みに来て下さいね。





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November 20, 2008

マザーボードが・・・

 PCを立ち上げると、日付を設定して下さいと出る。何だろうと検索すると、どうやら、マザーボードの電池が切れたらなるらしいのだ。電池だけ替える?もしかして、マザーボードも寿命かな?開けて中を見たら液漏れ等の現象があるのかもしれないけれど、もう一つ、DVDが開閉しないので、1度はマザーボードの入れ替えを学んだことがあるのですが、DVDの入れ替えは全然自信がない。
 ゴミになるので、自分で決めたスペックを組み立ててもらって送ってもらった物だけれど、さすがに自分でしないとなると、今じゃDELLで買った方が安いのではと考えてしまう。電池入れ替えだけなら、とりあえず、やってみるのに、DVDの入れ替えはなぁ・・・。写真等入ったまんまなので、CDに移し替え中やと思っていた矢先にこんなことに・・・。マザーボードだけでも2万ぐらい居るだろう。DVDはいくらだ。
 とりあえず、この画面が立ち上がる内に、データをUSBにでも移して、蓋を開けてみないと。

 こう言う時に、PCの組み立てやっている友人がいたらなぁ。これでも、友達の中ではPCを相談される側にいるという。まわりにPCのプロフェッショナルがいない職業が多いのだわぁ。

 年賀状も京都の隠れスポット探しも佳境を迎えているというのに・・・、あっ年賀状するまで壊れないでね!

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November 13, 2008

老化現象

 昔、横浜に行ってしまった一回り年上の友人が、

 生まれたと言うことは、老化が始まるってこと

と、言っていました。
 確かに生まれたての方が、心も体もピュアで美しかったけれど、月日が経つたびに、手入れが行き届かないことで表面は老化し、機能も低下し、精神面も多くの事柄を知ってしまったことで、新しい感情や新しい気持ちが生まれなくなってしまう。

 今日歩きながら、老化のことを考えた。私は、光がまぶしくなり、手術する程でもないけれど、白内障のシミが出来はじめたのだと思う。これも老化現象の一つ。だんだん、重たいものがもてなくなり、遠いところに行けなくなり、美しい物を見ることも読むことも老化によって疎外されていく。白内障に関しても30代から起こり始めると書いていたので、気付かないところで土に帰るように向かっているのだ。

 そう思うと、この老化という現象も楽しく受け止めることを考えていくのも一興だろう。
 今の私は、母が年をとり介護の必要になった時に、少しでも私の手でしてあげたいので、体力とお金を何とかしないと行けないと思っているし、次の震災で3日間援助が無くても、マンションから降りて自分の力で動けるようにしておこうと思うのと、やはり、山登りとかもう一度六甲縦走を完走したいし、腰が悪いので腰の廻りに筋肉を付けておきたいし、遺伝的に参考になる母が今お尻の肉がないので辛い思いしているから、お尻も作らなきゃ行けないし・・・と。野望をもって、毎日45分ウォーキングと腹筋を続けている。
 でも、老化をくい止めるためではないのだ。必要な肉だけは落とさずに思うと思うだけで、見た目も今はどうだっていいのだ。

 老化現象は、実は楽しむためにあるので、そんなに無理する必要もないのだ。まぶしくなった世界を見ると、不思議な世界が開けた。自分が最低限思う所を確保していたらいいんだと思う。
 今出来る楽しみはもっともっと老化と一緒に考えたらあるのではないかと歩きながら思った。

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November 12, 2008

泪壺

 えらい作品を観てしまったなぁって感じでした。
 原作は渡辺淳一。姉妹が好きになった相手は、妹と結婚することに、秘めた恋を抱いた姉は、病気で妹がなくなった後、抑えられない感情に振り回されるっと言った話で、姉が夫のことを好きなのを知っているからか、死んだら骨を砕いて陶器を作って欲しいと死ぬ間際に夫にお願いをします。出来た壺は、まるで泪を流しているようなシミが付いた壺になりました。

 主人公の姉が、えらくけたたましい人物で、おとなしいのに行動が大胆で、少女時代の役と全然同一人物にならないので、変な感じだった。
 涙を堪えるために、上を向いて走り出す。それでたんぼに落ちたりと、えらく似つかわしくないような演出をしているので、渡辺淳一作品とは誰も思わないかもしれない。
 この映画でよかったのは、相手役のいしだ一成。なんて、演技がうまく、なんて色っぽいんでしょう。女性が襲いたくなるような色気を放っていました。映画の後のトークショーでも、主人公を演じた小島加奈子さんも彼が色ぽっくて優しいと言っておられました。

 トークショーで女優さんの生を声を聞くと言うのは、意外に面白いもので、前回のばりばり獅子座の女のような中川梨絵さんでは味わえなかった裏話をたくさん聞かせて貰って面白かった。生で会うと、応援したくなりますね。とても、性格がよく、さっぱりしていて、映画の何十倍も可愛い人でした。最後に握手をして貰ったのですが、とても嬉しかったです。わざわざ神戸にまで足を運んでくれて有り難う!

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November 11, 2008

ヴァイブレータ

 新開地映画祭で観た作品は計4本。その中で一番良かった作品がこれだ。
 強迫観念と摂食障害を煩っている主人公が誰かそばにいて欲しくなる冬のある日、コンビニでいい男と出会う。長距離トラックの運転手との一夜限りの出来事だったはずなのに、彼女はその車に乗り続ける。
 二人の心地よい嘘や過去の話からお互いのことを必要とし、そしてお互いが癒された。
 ロードムービーの中でもなかなかの作品と言えるだろう。
 一番の恐怖は寂しさかもしれない。ただそばに誰か居てくれるだけで、寂しさが生まれてこない。一人暮らしでフリーライターの主人公と、トラックに荷物を詰めては降ろすことの毎日で、トラックを住み家として家を持たない男。お互い必要だったものを埋めるだけの3日間だったのかもしれない。ある程度、充足出来れば、次に歩いていける。
 女はたくましいものだ。
 友人YKは、この映画の寺島しのぶを見て、こんなにかわいかったんやなと言っていた。私は剣客商売のドラマが前の女優さんの方がよかったので、いまだに興味が持てない。なんか、女性に好かれない女性やなぁと二人で話をした。一方、相手役の大森南朋はめっちゃ好みの男性を演じていた。今年であった男の中で一番好きな男は彼が演じた役柄だ。なんと、麿赤児の息子だったんだね。ブスの瞳に恋してるでプロデューサーの役をしていた人だったんだ。兎に角、この中の彼がよかったので、これから注目だ!

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混み合っています

 最近よく混み合っていますと、出てくるので、ブログを書くのをためらってしまいます。

 なんか、今日は疲れてしまいました。人生山あり谷ありと最近人によく言うようになりました。色んなことがあって自分です。嫌なことを避けるようになっているのも自分だと思います。

 私がストレスで、顔にぶつぶつが出来たりしているのは、はっきり頑張らないTK氏のせいなのかなぁ。今月に入ったから、彼より先に転職したら、少しは安定するかなぁ。

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November 06, 2008

日本の人権問題

 自由権規約委員会の最終見解発表 日本の人権保障政策のグランドデザインが示される
http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=541
 自由権規約委員会とは、
http://wiki.blhrri.org/jiten/index.php?%A1%F6%BC%AB%CD%B3%B8%A2%B5%AC%CC%F3%B0%D1%B0%F7%B2%F1
 である。

 さて、日本に人権問題?と思う人が多いと思うが、日本の人権問題に関係しているNGOの団体は世界にもある。人権意識がある世界から見たら、人権意識のない国が日本なのだ。うまーく、経済大国という傘の中で、大資本家に日本を牛耳られている。イタリアのテレビが企業に乗っ取られて、報道がちゃんとなされていないと、他の国を思う前に日本の国の方がもっと凄いことになっているのだ。上記の内容には外れるが、
http://www.green.dti.ne.jp/protest_toyota/
こんなことなんて、日本では報道されない。日本は一体どうなってしまうだろう。トヨタが業績赤字を出し、サブプライムの責任にしてごまかしているが、このままどんどん悪化していく日本経済で、支配して及び支えてきたトヨタ王国はこの日本をどうするだろう。

 さて、私は技術職でずっと物理の計算や売上の数値を計算していたのだが、私は法学部出身なのだ。なんちゃって法学部出身とも言えるが、自分が卒論のおりに題材にした代用監獄は卒業して何年にもなるのだが、全然変わらず問題化されている。

 私が気になるのは、
・国内人権機関を、パリ原則に沿って行政府から独立した機関として設置する
・刑法第177条の強姦罪の定義に男性に対するレイプも含めるとともに、重大な犯罪とし、被疑者側の立証責任を回避させ、合わせてこうした犯罪に対処するための特別のジェンダー研修を裁判官および法執行官に対して実施する
・ドメスティック・バイオレンスに関しても、加害者を確実に処罰することに加えて被害者側に対するケアの対策を
・外国籍の被害者に対する特別のケアを求めている
・代用監獄制度(日本政府は「代用刑事施設)と呼称している)について、条約(特に規約第14条)の保障措置が完全に満たされない限り廃止
・戦時性暴力に対する責任追及という重大な国際的な義務を、日本が60年以上を経て未だに果たしていないことを、明確に示した勧告
・婚外子差別について国籍法第3条、民法900条4項の改正を求めるほか、戸籍法第49条1項1号で規定される出生届における嫡出の記述を無くすよう求めている
・国籍者以外に対する年金からの除外を是正することが勧告され、移行措置をとること
・朝鮮学校に対して、他の私立学校と同様の卒業資格認定、その他の経済的、手続的な利益措置が講じられること
・日本政府が、アイヌ民族を先住民族として認めながら、国連先住民族権利宣言にある先住民族としては未だに認めていない現状に対して、それを是正すること

 ね。一部取りだしただけでも、結構日本の人権問題はあるなぁって思うでしょ!

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子どもがいないからわからへんねん

 と、今日隣席のTYさんに言われました。
 教員をしているMNがよく親御さんに言われるセリフで、プロに何を言っているんだろう、それしか、闘える論理がないから最後の手段で言っているのなら、親のエゴで子供をしばるそんな言葉だと、思っていた。
 全く持って、自分勝手を自慢する隣席のTYさんが論破出来ずにか、それこそ何も理由が無く、それはイヤだという最終手段で放った言葉であった。やっぱり、このセリフは、私が推察する通りの言葉だったのか。TYさんは元々自分の論理に従って貰えないと、大きな声を出して、物を投げたり、威圧するような態度を取るような人物なので、このようなセリフを吐いても彼の持ち駒のすべてなのだから仕方がないと思う。
 よくそんな人と仕事をしているなぁと、お昼を一緒に食べるNTさんやAに言われるのだが、DV効果と同じで、善い時も半分有り、自分の至らなさを謝ってきたりし、二重人格だと自ら語るので、その時があるから我慢出来てしまったりするのである。まぁ、機嫌悪くなる時は、自分のしたことが間違っていてそれを人に突かれると、私に当たって来るという子供のような人なのだ。まぁ、それはいいといして。

 このセリフで大いにショックを受けるのは、子供が欲しい人だろうが、私にとってはどうでもいいセリフなのだが、それを聞いて思いだしたのは、橋下府知事が同じようなことを言っていたような気がしたことだ。
 橋下府知事が言ったかどうかは知らないのだけれど、彼なら言いそうな言葉だと思った。そう推察していくと、彼の言動も大きな言葉を並べ立てている、威圧で人と戦おうとしていると言うことなのかと、思ってしまう。光市母子殺人事件の彼の言動はやはり、朝日に叩かれてバッジを返したらと言われても仕方がない。まるで、大きなマスメディアの壁に隠れながら、石を投げているような感じだったのだろう。今の状態も、以前と変わらない体制だ。
 若くして、廻りに城壁を持たないまま戦場に繰り出していったのだから、その辺にある色んなものを投げまくっている姿も理解は出来る。だが、まるで、効果がない子供のおもちゃのような物をほり投げているのではないのかと思う言動を見ると、たかじんの委員会などで彼の発言を面白おかしく受け取っていた自分を恥じてしまう。
 一生懸命やっているから、若いから、これでいいんだということではないのだ。ちゃんとした物を相手に届くように投げないとと、反面教師として勉強になった。府知事は嫌いではない、どちらかというと興味を持つ。しかし、大きな舞台に立つための踏み台がまだ出来ていなかったんだろう。早すぎた出陣だ。すぐれた人材なので、勿体ないことを大阪はしたのかもしれない。いやいや、彼の今の出陣は成功だったのかも。

 さて、TYさんにこんな科白を言われた原因は、「ブタのいる教室」という映画の話である。
 みんなで食べますと飼い始めたブタに接していくと愛情が生まれる。ブタを食べるか食べないか、それは島国で農耕民族でぬくぬくと平和を軽んじてきた私達のすべてを表しているような気がする。
 彼はありえへんと言った。私はこの映画に大して賛否両論あることがよいことで面白いと言った。で、あのセリフである。もっと、残酷なシーンを見せたら、トラウマになるとか、動物虐待の引き金になるとか、いっぱい論破する内容を言って欲しい物だった。早い目に自分の懐刀を出してしまうと、なんだ親のエゴで子供を左右するのかと思ってしまう。私は、子供に有害図書等を触れさせたくないと思うが、生死についてはどんな物でも小学生から考えることが出来る思う。折角の機会を奪わないために、わざわざこの作品を映画化したのだ、いいか悪いかというだけの物で終わったら勿体ないように思う。
 って、私の考えがきっと少数意見なのかもしれない・・・。

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