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November 25, 2008

歴史のもしも -高杉晋作

歴史のもしもと言う番組が最近好きで、たまにお茶碗を洗いながら見ていたりするのだが、先日は高杉晋作をやっていた。

 なかなか面白かったので、最後の方はしっかり腰を落ち着けて聞いていたのだが、

もし高杉晋作が生きていたら・・・。陸軍は山県有朋ではなく彼が仕切っていたはずだから、アジアを侵略するようなことはしていなかったと思うと言う意見が出ていた。奇兵隊を作り、身分を関係なく徴用、上海で奴隷のようにこき使われている自国民である中国人を見ているから、それはなく、本当の意味のアジアの助けになっていたかもしれない。

香港のように島を明け渡せと迫られた時に、高杉が凄い形相ではねのけたのだね。アーネスト・サトウが通訳をした時のことを後に書いているそうだ。香港のようにならなくてよかったけれど、高杉が居なかったから、沖縄や北方領土は取られちゃったんだ。

それと面白かったのが、私の座右の銘である高杉の辞世の句「面白きことの無き世を面白く」この後に、彼を看取った3人の女の一人が下の句を付けた。それが合わないというか、いらない!ってはなしを言っていたが、私も同感である。

早くになくなった人達が、明治維新を生きていたら、どんな国が作られただろう。高杉や坂本龍馬、吉田松陰、20代30代の若くして死んでいったが、明治政府が出来た頃に生きていたとしても、活躍出来る年齢だ。坂本は別として、多くのよき人達が居なくなって、出来上がったニッポンというのは、勿体ないことをしたんだなぁ。

高杉のように、国を思い、強くて、カリスマ性のある人物が明治政府にいたら、諸外国のいじめにも屈せず、全然違う方向で、第二次世界大戦にもならなかったのでは、とか勝手に考えていくのも面白い。
でも、坂本龍馬が、「俺は世界の海援隊をつくるぜよ。」と言ったら、高杉も日本なんて小さなことを考えずに外に飛び出していったのかもしれないなぁ。

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