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February 16, 2009

 仏教映画は初めて観た。Movie Walkerの点数が高かったので観に行ってきた。というか、神戸の上映本数が少なすぎる。もう、観る映画があんまり無い。プライドも英国王給仕人も最強☆彼女も観たかったよ。

 道元という名前、社会の教科書で見たことがあるのだが、同じ道が付く道鏡の方がインパクトがあるのでそっちの方を思い出した。
 平安時代から貧しい者はより貧しい生き方をしなければならない時代なので、今とは違い直接的な問題に苦悩することが多い。その乱世を生き抜くためには、己を精進させるしかないのだ。仏教でもいい、すがる者が必要な時代だった。今は同じように救いを求める時代だろうか?楽しいことが多すぎて、自分の感情を紛らわせることが出来るから、今では大違いだ。
 真の仏法を目指し、諦めずに取得して日本で伝えていく。この映画では禅の奥深さと織田信長が火を付ける程比叡山の僧兵が恐ろしいと言うことが分かった。
 悟りを開くのではなく、己の中の仏を見いだすために座禅を組む。素人の私でもすっかりその世界に入り込めるぐらい、魅力的な宗派だった。昔親鸞が好きだったので、歎異抄を読んだことがあったのだが、ハイデッカーも興味を持ったという道元の著書「正法眼蔵」を読んでみたい。
 お師匠さまが旅立たれる入滅で泣いてしまった。淡々とした修行の日々を描いていたのに、感じるものがあった。


今年観た映画の今のところの順位
1.バンク・ジョブ
2.ラースと、その彼女
3.チェ 28歳の革命
4.青い鳥
5.永遠のこどもたち
6.マンマ・ミーア
7.禅
8.ベンジャミン・バトン 数奇な運命
9.ララピポ
10.おそいひと
11.20世紀少年 第2章 最後の希望
12.チェ 39歳別れの手紙
13.大阪ハムレット

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