GOEMON
紀里谷監督作品は、キャシャーンでちょっと外してしまったので、あまり観に行く気にもならなかったのですが、友人AとMがみたいと言ったので、久しぶりに3人で行ってきました。
一番の感想は、江口洋介のプロポーションが素晴らしかったこと。前は出ないのですが、なぜか切り刻まれた背中から腰にかけてを露出したシーンが多く、これでもかと見せつけられました。別にファンでもないのですが、ちょうど良い筋肉質で、腰のラインも素晴らしく、年齢行っているのにもかかわらず、見せる背中を維持して行っているのに、感心してしまいました。
印象は、作られた箇所が多い映像で、新しい世界の戦国時代なのに、なぜか昔懐かしいと言うのを感じました。色のトーンを抑えているという理由ではありません。きっと、カメラワークだと思います。綺麗な遠近法で広く遠くを描き、構図が真ん中に消失点を感じるような、絵画的に収まりもいいし、実際ではあり得ない描き方が昔の映画のように勝手に感じたのかもしれません。昔の日本映画に遠近法を感じるような壮大な描写は全然ないのだから。
友人達にびっくりされたのは、たくさん有名な俳優さんが出ていたのに、あんまり私が分かっていなかったこと。意外に話題になっていたのか、チラシを持っていないAさえ、登場人物以外のキャストを知っていたし・・・。確かに私の俳優や人に対して今日無さ過ぎは酷いものである。
ストーリーは良くまとまっていた。あの城や街が凄かった。もちろん、装飾も服も。
まとまっていたけれど、感動が足りなかったかな。
中村橋之助の信長はとても良かった。秀吉の奥田瑛次と好対照になっていた。監督本人も出ていて、結構俳優陣も楽しませて貰える配役だった。
« 愛のむきだし | Main | 江口寿史を初めてみた »
「映画」カテゴリの記事
- 少年H映画化(2012.05.21)
- 妄想の操り師 石井輝男(2012.05.10)
- フリークス上映(2012.04.25)
- 末裔だって(2012.04.18)
- 京都映画舞台ツアー(2012.04.14)


Comments