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December 25, 2009

今日も宴会

以前参加した新開地の行事で出会った人達と初会合。総勢12人の内半数以上は独身なので、恋バナ多し。
次回は通天閣のじゃんじゃん横町に出かけることに。殆ど名前も知らないのに飲んで騒いで、女ってすごいと思う。

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December 20, 2009

マイケル THIS IS IT

 死ぬ間際まで練習していたコンサートのメイキングビデオを編集して短い期間の上映となった。連日満員だし、いいという話は聞くしで、焦って見に行けて本当によかった。
 彼が生きていて、東京公演が行われていたとして、この映画を観ていなければ、チケット取れないしいいやと思うだろうけれど、この映画を観ていたら、絶対チケット取りたいと思う。それほど、この映画でのマイケルは素晴らしく、完成度の高いコンサートが控えていたのだ。このコンサートが行われなかったことが本当に勿体ない。
 彼こそ永遠のアイドルだろう。日本でも本当に老若男女が映画館に足を運んでいる。曲は亡くなってから連日流れていたので、思い出したり、新たに興味を惹いた人もいただろう。私も映画を観ながら、彼の歌を一緒になって歌っていた。彼の声は、ビブラートがかかっていて、誰がカラオケで歌ってもうまく歌えない。独特の発音をしていることもあり、歌詞を読んで歌ってもマイケルのようにならない。彼が歌った歌は彼が一番うまく歌えるようになっているのだ。また、歌声と違った声で、もっと柔らかいトーンで言葉を発す。まとめられている科白は感謝の言葉が多いからかもしれないが、まるで彼の言葉がヒーリング効果を出しているようだ。
 今夜はビート・イットの時に、後ろで踊るダンサーは、自分が憧れてみたビデオと同じ音楽をマイケルの後ろで踊っているんだと感動してるんだろうなと、勝手に感動してしまった。

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脳内ニューヨーク

 原題「Synecdoche,New York」このシネクドキの意味は提喩と訳すらしいが、馬鹿な私には余計に分からないので調べてみると、

提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
提喩(ていゆ)は、修辞技法のひとつで、シネクドキ(synecdoche)ともいう。隠喩の一種で、上位概念を下位概念で、または逆に下位概念を上位概念で言い換えることをいう。
例:
「日本のアインシュタイン」:「アインシュタイン」を「天才」という意味に用いている。
「手(人手)が足りない」:仕事をする「人」が足りないという意味。
「石」:文脈により、半導体素子や、宝石類などを指す。
「人はパンのみに生くるにあらず」:「パン」は「食べ物」、あるいは広く「物質的充足」の意味で用いられる。

 邦題は難しかっただろうなぁ。邦題の印象とは映画が違う。でも、どう訳したらいいのか、この映画なら大変だ。NYって、色々あるという堤喩なのかなとこの映画の印象。
 監督チャーリー・カウフマンは私の注目する脚本家。日本で公開されて作品は殆どと言っていいほど映画館に足を運んでいる。なぜそこまで引き寄せられるのか。組んだ監督の才能が大きいのでもあるが、兎に角人間パラダイスな世界を映画の中で繰り広げてくれるので、少々私の頭もおかしくなっていくようなのだが、一緒になって、彼のもつれた毛糸のような世界をほどきながら進んでいくのが好きとしか、いいようがない。
 不思議なことに、脚本家や映画関係者が主人公である場合、まるで彼本人を描いているように見てしまい、アダプテーションなんかは兄弟がいるとまで思い込んでしまったものだ。ものを作る人は苦悩がつきもの。その苦悩を作品化してしまう所がこの人ならではだ。

 映画は、多額の賞金を得ることが出来る才能ある舞台演出家だというのに、なぜか自分に自信が無く、自分の世界に閉じこもり、妻の価値観が彼の世界になった毎日を生きていて、何度も自分の世界だけを彷徨い、年をとって朽ち果てていく。終わらない舞台は、主人公と同じで同じ所で躓き、エンドレスとなる。今回も不思議な映画だった。人生の中で大事なことが、時を隔ててもいつまでも付いてくる。私には全く分からない世界なので、興味を惹かれるのかもしれない。苦悩が服着て歩いているような主人公といたら、いつまでも幸せにはなれないから、一番まともな人物は彼の最初の妻だったのだろう。主人公を愛するチケット売り場の女性が選んだ火事の家の比喩が全然分からない。私には難しい映画なのだろうが、とりあえず分かった気になるといういい映画でもあった。

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December 19, 2009

新長田駅

新長田駅
久しぶりに新長田駅から乗ったら、やっぱり新長田駅はすごいなと思う。他でもこのような場所はあるのだと思うが、海がある都市のために神戸駅から西に向かうとカーブを走ることが多い。もともと、2号線辺りまで海だったので、海に近いところに沿って線路あるのだから、カーブが多くても仕方がない。
新長田駅の下りのホームに立つと電車がS字のカーブを曲がってくるのが見える。新長田は両方のホームの中に電車が来るので、上り電車て擦れ合う妙を感じざるを得ない。不思議な魅力を感じるのだ。

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December 07, 2009

沈まぬ太陽

 3時間以上にわたる作品だが、その長さを感じさせない出来映え。原作を読んだことがない人でも、あの長い小説を堪能させてくれると思う。時間の切り取り方も、色んな役者の導入も、短時間にきめ細かく描かれている。そんな短い時間で全部を描いていないだろうけれど、この小説の凄さはこの映画を観ただけでよく分かる。
 主人公の渡辺謙は個性がはっきりしているために、どこに行っても渡辺謙になってしまうのだが、彼の敵役に逆の雰囲気を醸し出す三浦友和をもってきたのが妙で面白かった。どうしても悪者になりきれない中途半端な役柄を三浦友和らしく演じていた。どうしても渡辺謙のキャラクターが強すぎて、対比としては負けていたのが残念。
 とにかく、この映画の素晴らしさは脚本のまとめ方だ。最初に皆が感情移入しやすい御巣鷹山を持ってきて、何度も交差するその現場の声は全部その時の本当のエピソードだと言うことが余計にこの作品の重さと厚みを出していた。余計なものを入れずに、あの時に私達が聞き泣いた人々の感情や言葉をこの映像を見ながら何度も反芻し、咽び泣いた。加害者としてのJALよりも、これを踏まえて生きている私達国民の歴史を感じずにはいられなかった。
 沈まぬ太陽はモデルがいる。渡辺謙が演じた主人公恩地のように、労働組合の委員長がテヘランなどに飛ばされている。この話を会社が情報を流すわけわけがなく、本人側からの調査しかない分描き方は被害者サイドが大きく扱われているかもしれない。関係者の家族等のこともあるので、モデルの方が亡くなられていることも、映画化にたどり着いた要因かもしれない。敵役の行天のモデルはいない。話を面白くするために、線引き役が必要だったのだろう。一番気になるのは、不毛地帯の主人公でもある人物がここでも龍崎と名乗って出てくるのだが、この人物にもモデルがいて、原作者が好んで使っている人物で、中曽根首相のブレーンでロイヤルホテルの7階に個人事務所を持っている人物らしい。色んな事を叩かれているようだが、その人物も2年前に亡くなったことにより、不毛地帯やこの映画の映画化が出来たのかもしれない。昭和は遠くなっているのだ。色んな風評を書かれていても、今の時代ではない人物なのだ。
 この映画は、JALのナショナルフラッグとして税金を投げ込んで、他国の資本にならないようにするためのプロパガンダ的な要素も含まれているかもしれない。こんな時期に映画化はしてくれるなとJALの上層部や管轄省庁は思っただろうが、この映画を多くの日本国民が観て、事業仕分けの温情が出てくる可能性もあるではないか。
 沈まぬ太陽の題名も沈んでしまった日本をまだ落ちていないと昭和の人達を元気にする景気回復に繋がっているのかもしれない。

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新開地 冬の社会見学会

 友人Hさんと夏に続けて今回も参加してきました。
Img_2801 前回一緒だった方とここでまたお会いすることが出来たのですが、その後のイベントも応募していたので、今回は前回と同じようにランチをご一緒することが無く、次の会場に向かいました。この平和荘という雀荘は昭和の時代にタイムスリップさせてくれる場所なので、雀荘が廃れてきて、ここが無くなるなんてことには絶対にしたくないと思いました。ここでの講座が1回目なんですが、ここで朝日放送のクルーが撮影を行っていました。出来るだけこの催し物の主宰者側の写真やテレビカメラに映らないように頑張りましたが、明日の放送に映っているでしょうか?

Img_2802
 次は高田屋京店の地下の宴会場で行われる初心者のための落語とおでんを堪能しに行ってきました。おでんはもちろん美味しく、落語を見るのは初心者ではないのですが、色んな道具や楽器の説明は知らないことばかりで、面白おかしく説明して貰いました。
その後は、またまた前回と同じでベラミさんの所で、珈琲教室です。美味しい点て方もそうですが、今回はフードマリアージュとして珈琲との食べ合わせなんてのを行ってくれました。何杯も美味しい珈琲を頂き、ケーキを食べて、コーヒーの木と珈琲と珈琲博物館のチケット2枚で500円はめちゃくちゃお得な教室でした。次回はアイスコーヒーをされる予定とのことで、また夏も参加したいです。


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 日本酒が主に出てくる新開地ナイトツアーが最後の締めくくりです。ここでも、朝日放送のクルーが付いてきて酔っぱらった赤い顔を端っこにも入らないように必死で逃げました。
一番良かったのは、八栄亭の鶏の皮!めちゃくちゃ美味しかった。それを食べるために、再度新開地にいくぞと思いました。しかしこんな時に一緒に行ける人がいないのが非常に残念!最後のお店も新開地らしくなく、もう一度行ってみたいと思いました。もちろん、世界長さんも絶対行きます!
 その後、30代から50代の女性達11名は知らない仲なのに、忘年会を仕様と盛り上がり、再度お会いすることになりました。やっぱり、関西の女やね。のりが違うよ。

************* 12/7 pm11:06 **********

 本日のニュースゆうプラスでB面の神戸として上記のイベントが取り上げられていました。カメラを避けていましたが、何度も映っていました。(笑)

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December 02, 2009

笑う警官

 今年のワースト1位かなぁ。角川春樹監督が150万人以上の動員が見込まれなかったら、監督業を廃業するらしいが、この映画の興行成績が上がるような気がしない。
 なんせ題名の笑う警官が英語のタイトルになってタイピングされてきた映像を見て、「おい」って思わず突っ込みたくなった。私は原作を読んでいないので、このような作品だと言われたら手を引かなきゃならないが、どう考えてもこれは違うだろうと思ってしまう。
 演出も脚本もなんか酷すぎないか!?私はド素人だけれどあんな風に集まって喋るシーンがちょっとおかしい演出で全然キャラが生きていないし、なんかぼそぼそやっているよ。あんなんでいいの?もう解散!とか映画の中に入っていってしまいたくなるよ。角川春樹監督作品ってこんなんだったのかなぁ。
主人公達のあのセリフ回しも大変だったろうなぁ。大森さんも松雪さんもよく頑張ったよ!訳もわからんような演出をされた鹿賀丈史が気の毒だ。
 私のこの評価はどう思う?

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