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January 27, 2010

ヴィクトリア女王 世紀の愛

 シャーロック・ホームズの時代はヴィクトリア朝である。彼が部屋の壁にヴィクトリア女王のVのマークになるように銃で撃っていたりするほど、その当時のイギリス王族は愛され、栄えていた。
 この映画は、ヴィクトリア女王が16歳でアルバート公に出会い、女王になった後、求婚し、彼が40代の若さでこの世を去るまでの話を要約して描いている。
 近世でありながら、ヴィクトリア女王のことはあまり知らない。まだ、エリザベス1世の方がよく知れ渡っているかもしれない。イギリスの黄金期を作った女王であるが、あまりにも平凡な人物にも映った。
 相手となるアルバート公は映画同様本人もハンサムであったために、ヴィクトリアとの交際は順調に始まる。また、彼の才気を政治家達が認め、一緒に公務を行ったという内容も、二人とも人間が出来ていて、相手を慈しみ素晴らしい夫婦、家庭を築き上げたからと思えるたんたんとした流れであった。
 公私共そばにいた女王は人生の半分で夫を亡くし、どんなに残念だったろう。人の死はつらいので、こんな淡々としたストーリー展開でも涙を流してしまった。
 アルバート役のルパート・フレンドが素敵だった。まだ、10代後半なのに役柄のせいかもっと上に思えるほど落ち着いた印象を与える。当時の服装も素敵だ。体型が美しく出て、アルバート公に惚れちゃうよ。

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