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February 09, 2010

アバター

すごいことになっているアバターを見に行く。まさか、タイタニックの記録をそれを作った監督が破るなんて前代未聞の話だ。でも、タイタニックほどすごいかもと期待していった訳ではない。宣伝効果も相乗作用されているとたかをくくって観に行ったら、私にとってはその通りだった。
確かに映像表現の素晴らしさや面白い設定など枚挙に暇なく、誉めるところはでてくるのだが、感動が湧かなかった。
それよりも私は人間とナビィの合わせた生命体に対する捉え方が気になる。まるで、ヱヴァンゲリヲンの綾波レイだよねあの生命体。単なる肉体の借り物のような扱いでいいの?サロゲートのロボットの方がよっぽど当たり前の扱い方に見えたよ。
人間の非道と戦うために人間同士が戦う設定も何か自分の根源のところでなんか違うよなというわだかまりが残るだけで終わった。

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» アバター [監督:ジェームズ・キャメロン] [自主映画制作工房Stud!o Yunfat 映評のページ]
自身の「エイリアン2」のリメイクのような出だしから、「ナウシカ」「ラビュタ」「もののけ姫」を想起させる舞台設定に、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」や「ラスト・サムライ」のような異民族交流の鉄板物語。 ありふれた題材を寄せ集めてシンプルな物語に再構成し最新技術でラッピングした映画。そこを批判する気は毛頭なく、[シンプルストーリー×最新技術のすごい映像=記憶に残る娯楽大作]のキャメロン方程式の正しさをまたも実証してしまった本作に、この監督の強い作家性を感じ感服するのだった。 ただ「あっさり伝説達成」のと... [Read More]

Tracked on March 10, 2010 at 11:41 PM

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