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June 04, 2011

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その時代を知らなくても、映画でこの時代の雰囲気を味わっていたような気がしていたけれど、全く分かっていなかったのだなぁと思った。
なぜか今の団塊の世代の人達が若い頃の方が大人で、彼らより若い世代の私たちはいつまでも子供のような気がしていた。
しかし、本当は大人にならない子供の時代が長いだけで、団塊の彼らの青春時代の方がおぼこくて、素直なのだと。

可愛い顔をし過ぎていて、うますぎる演技力をそれで隠している妻夫木聡のラストシーン、やっぱりうまい顔だった。
この話は子供だった自分を恥ずかしげに出したような感じなので、主人公二人の団塊の人達の青春をよく描いていた。
監督が好きなので観に行ったが、ますます妻夫木聡のファンになりそうだ。

この映画神戸で撮っている。今これを書いているところエビアンも映画の中で喫茶店でのシーンで使われていた。朝日ジャーナルの編集局も神戸の生糸会館で、私の好きなモトコータウンも使われていた。
私の住んでいるところは16年前とは全く違うけれど、こんな風に残っていることが、嬉しい。

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