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December 17, 2011

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

 ミッション・インポッシブルは楽しめるという予感をいつも与えてくれるので、毎回ありがとうと感謝する。今回も楽しかった。
 イーサン・ハントの見せ場が大きいものが何本もあり、時間があっという間にたったようだ。
 事件の発端から、見せ場を重視で、テンポよく進むように、ミッションを簡潔に説明している。速すぎて観客は訳わかんないかもしれないけれど、これでいいのだ。ストーリーとしては大したことがないのだが、アクションシーンがすごすぎる。イーサンの見せ場を色んな角度から撮っていて演出が素晴らしい。「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナーがいい味を出していて嬉しい。今回の4人はいいチームで次回作も楽しみだ。

 敵のテロリストの主義主張を彼らと聞くのだが、広島・長崎のことが出てくる。何をやろうとしているのかが大事なので、主張に対して重きを置いていなかったのだが、核兵器を扱うときに、広島・長崎の名前が出てくるのは珍しいのではないかと思う。アメリカの映画がその名前を出すのは禁句なのかもとも思っていたけれど、もう出してもいい時期なのかもしれない。ここで、出てくる2都市は核兵器を使われても再生したということを主張するために使われているのだ。不思議なことだが、この映画でたった10秒もない台詞に深く感じてしまった。
 広島や長崎も再生した。これは大きなことなのだ。再生しようとしたものは再生するのだ。東北は、福島は、太平洋戦争を終わった後の広島や長崎よりも再生の可能性が高いことを感じ取れた。とても、日本人にはありがたい言葉だった。

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