家畜人ヤプーのこと
自分のブログを読むという変質的ナルシシズム行動がまだ続いているのですが、自分の記事で思い出した家畜人ヤプーの作者は誰という一般的にはどうでもいい謎。
greeで奇譚なんて検索すると、今のアニメ化ゲームのものになるけれど、さすがmixiだなぁとおもう。家畜人ヤプーのコミュを見つけた。そこで、色々書かれていたのですが、やっぱり誰かというのははっきり分かっていないままだったんですね。うぃきでも説がたっているだけだったので、永遠の謎として葬られてしまったのだ。
もし、自分が原作者だったら、今の生活と引き替えに出来るほど簡単な作品ではないはず。また、編集者や助言者がついて世界観が膨れあがったとしても納得は行くけれど、やはり原作者は一人で、堅い職業や人格の自分の関係者のために、死ぬまで突き通すだろう。
かくゆう私もそうだろう。本棚の奥にしまい込まれている人には見せられないもの達。たいしたことないだろうけれど、死ぬまで保管したいし、死ぬ前には処分したい。
でも、そんな変わった本を扱った古書店を松岡ビル(だっけ、昔のエレベーターが残っているビル)でひっそり作りたいと思っていたりもする。女性なので、AVもSMも興味はないけれど、やっぱり色々隠したいほどの変な本をみんなにも見せたい!変だ。
って、一番隠したいのは、定期的に送ってもらっていた雑誌の奇譚クラブ特集かな。ははは
「書籍」カテゴリの記事
- 思考の整理術(2017.05.16)
- オーパーツ(2005.11.12)
- 内的圧力と幸福の読み違い(2008.08.16)
- 資産投資をやってみよう!(2008.10.08)
- JTフォーラム(2009.07.26)