« カイのセリフだと思っていた | Main | 源氏物語におけるモテ男の要素 »

March 06, 2012

ルルドの泉で

 ルルドの泉で起こる出来事を映画化した作品。出てくる人たちは本当にそこにいる人達のようで、色んな人たちの会話を聞いていると、誰もが自分に当てはまる。いや、みんなに当てはまる。

 主人公は20代の女性、手も不自由で車いすの状態でご飯を介護の人から食べさせてもらっていた。皆奇跡をもらいにルルドの泉に来ているのだが、彼女だけが歩けるようになるのだが、結局悲しい結末で終わる。
 信仰心は大して無いのだが、自分だけがなぜこんな目に遭うのかと神父様に語る。まるで、観客ひとりひとりが彼女と同じだ。

 神父様「二本足で歩いている人が、あなたが思うように皆つらい思いをしていないというのですか」

 なんか、神父様との問答が何となく不思議な感じで受けとめた。

|

« カイのセリフだと思っていた | Main | 源氏物語におけるモテ男の要素 »

「映画」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/43685/54157106

Listed below are links to weblogs that reference ルルドの泉で:

« カイのセリフだと思っていた | Main | 源氏物語におけるモテ男の要素 »