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November 21, 2012

アルゴ

神戸の最終日に観に行ってきた。
評判通りで、23時までの上映でも観られてよかった。

まず、史実を追求しようとしているところが、結果が分かっている作品なのに、ハラハラドキドキさせてもらえる。
主人公のメンデスが実際動いて喋っている時間を集めたら、本当に主人公?と頭を傾げるぐらいに、史実や背景に力を入れ、分かり易く描いてくれた。

イランがアメリカが嫌いになったのはどういう内容だったかすっかり忘れていた。
パーレビもホメイニも聞いたことあるけど、何だったっけになりつつあったからだ。

だから、アメリカ人ですら、遠い国のことなので、誰って世界だろうから、冒頭の説明なのだろうだけれど、あまりにも悲しい。

仕事だから、死ぬかもしれないところに出かける主人公、映画作りを手助けする映画関係者たち。
人質奪回に勇者として担ぎ上げられる訳でもないのに、動き始める彼らがカッコいいではないか。
これが、かっこいいから、ペン・アフレックは映画を撮ることにし、クルーニーも参加したんだ。

機密が解除され、CIAスター勲章がメンデスに戻り、彼が生きているうちに評価されてよかった。

最後の飛行機の追いかけっこまで楽しませてもらった。
あと、素敵なアメリカ人にも出会えた。

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