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November 01, 2014

ジャージー・ボーイズ

前評判がよかったのもそうだが、当然イーストウッド監督作品なので、観に行った。
先日のキネ旬かなにかの映画雑誌で、全ての映画俳優で、男性俳優1位に選ばれていたが、彼が俳優として出ている作品で、彼が良かったと思ったのは、グラントリノぐらいで、私は監督として惚れているのだ。
こんなに素晴らしい監督なら、俳優も市長もせずに、監督作品をたくさん世にだしてほしいと思うが、まぁ熟成されたのは、それらのお陰でもあるのだろう。
とにかく、今回もよかった。
狂言回しがいるのかと思ったが、本人の気持ちを語らせる意表のついたやり方は、インパクトがあった。
検索してみると、ミュージカル作品の映画化ということらしく、ミュージカルも本人たちに語らせて話を進めていくようだ。
ここ何年か1970年代洋楽のファンになっているのだが、この映画で1960年までさかのぼりそうだ。
舞台の臨場感はきっと素晴らしかったんだろうと思うが、映画の彼らの音楽は素晴らしい。聴きながら、自然と体が動きそうになり、手が勝手に動いていた。
Can't Take My Eyes Off Youのシーンにあっては、中割幕が開いて、管楽器が入った時のあのゾクゾク感は映画の表現としては最高でした。
とても、舞台の作品とは思わせなかった世界観、素晴らしい音楽映画作品に仕上がっています。

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