マイケル THIS IS IT
死ぬ間際まで練習していたコンサートのメイキングビデオを編集して短い期間の上映となった。連日満員だし、いいという話は聞くしで、焦って見に行けて本当によかった。
彼が生きていて、東京公演が行われていたとして、この映画を観ていなければ、チケット取れないしいいやと思うだろうけれど、この映画を観ていたら、絶対チケット取りたいと思う。それほど、この映画でのマイケルは素晴らしく、完成度の高いコンサートが控えていたのだ。このコンサートが行われなかったことが本当に勿体ない。
彼こそ永遠のアイドルだろう。日本でも本当に老若男女が映画館に足を運んでいる。曲は亡くなってから連日流れていたので、思い出したり、新たに興味を惹いた人もいただろう。私も映画を観ながら、彼の歌を一緒になって歌っていた。彼の声は、ビブラートがかかっていて、誰がカラオケで歌ってもうまく歌えない。独特の発音をしていることもあり、歌詞を読んで歌ってもマイケルのようにならない。彼が歌った歌は彼が一番うまく歌えるようになっているのだ。また、歌声と違った声で、もっと柔らかいトーンで言葉を発す。まとめられている科白は感謝の言葉が多いからかもしれないが、まるで彼の言葉がヒーリング効果を出しているようだ。
今夜はビート・イットの時に、後ろで踊るダンサーは、自分が憧れてみたビデオと同じ音楽をマイケルの後ろで踊っているんだと感動してるんだろうなと、勝手に感動してしまった。





