京都嵯峨野 紅葉隠れスポット探し旅
兎に角、安いチケットを購入し京都に行って参りました。安売りチケットは三宮駅からJRの京都までなら片道600円、阪急嵐山だと400円で購入出来ます。私達は久しぶりに、嵐山に行くので、阪急で京都に出かけました。友人Aは阪急の方が乗り換えが少なくなるのだけれど、やっぱり、京都に行くのに神戸からなら、大阪で乗り換えないと行けないのが苦痛。それを今年からなのかな。西宮北口から嵐山までの直通が走るようになりました。10時台だから、私達にはお話しになりませんが・・・。しかし、秋の行楽シーズンに、3連休が重なって、電車は遅れ放題で遅れていました。大混雑の中、おばあちゃんが足の具合悪いからと大きな声で人に親切にさせようと企む輩が増えますが、そんな体で無理して行かなくてもと、席に座っている人は一堂うつむき加減でそう思っただろうなぁ。お年寄りやお子様連れ等にも大変な京都見学である。やっぱり、無理しない旅行の仕方をしなくちゃなぁと、自分が老人になった時のことを思い馳せました。






まずは、阪急嵐山を降り立ち、広場を左に抜けていくと、法輪寺に向かう道が出てくる。石の橋などがあり、紅葉が交差する階段を上るとすぐに境内が出てくる。右手の開けた方に進むと、嵐山の広大な観光地が傘下に広がっている。ちょっとしか登っていないのに、京都はすぐに見渡せるのだ。建物の規制があるとはいえ、盆地だと言うことがよく分かる。嵐山に来たら皆が渡る渡月橋に観光客が集まっている。どうしてこんなに人が多いのか、自分たちもそこにいるのに、何度も口にした言葉「多いなぁ」
この法輪寺には、電気のことを讃えた電電宮という物があり、電気や電波の貢献に携わった人達を鎮守する所のようだ。エジソンとヘルツの顔が飾られていた。それと、ここには、山羊と牛と獅子が鎮座しており、何とあくびしたような獅子に守られているようである。

兎に角、人が多いので、先に食事を済ませようと、本で見たおばんざいバイキングの店に行くと、11時開店で並んでいたのに、最初の時間に入ることが出来ず、他の店に行った。味は悪くなかったし、この周辺の異常な観光客の多さに合わせて、客のさばき方がよい。写真の品は、1580円の代物である。Aが食べた湯豆腐のも美味しそうだった。



天龍寺が嵐山の玄関口なにあるので、多くの観光客が足を踏み入れる。例外もなく、何度も行っている私達もまたもや足を踏み入れてしまった。実際、ここの庭は美しいので有名なのだが、こう人がわらわら居て、庭の風景に人人人なら、何も感動が起こらないだろうけれど、その一人としては、仕方なく500円払って入ってしまうのだ。今回は、天龍寺内にある宝厳院に先に足を運ぶ。


やはり、紅葉のシーズンには少し早かった。月曜日に関西地方は雨の予定であるが、後1週待った今度の土曜日が見頃だったのだろうなぁととても残念に思う。この庭もここに赤が強ければもっと写真のとりがいがあるのにと、一眼レフを抱えて、ずっとデジカメで撮っていた。獅子吼の庭という有名な庭だったのだが、きっと、NHKのハイビジョンで見た方が綺麗だろうなぁ(笑)
それからどこが隠れスポットやねんという天龍寺の庭に向かう。ここの庭はよく名前を聞く夢窓礎石が造った庭で、池と方丈の凄さは圧巻であるが、ここも人が少ない時にゆっくりとみたいものである。ここにある雲竜図が公開されていて、それで余計に人の波が押し寄せてきたのである。残念ながら先を急ぐので、Aは一度見ているので雲竜図は諦めた。



天龍寺で疲れた体を休めるために、ひばり館の近くにあるイクスカフェでケーキセットを頂く。庭を楽しめる方に通していただいたが、私達以外の客は運悪く、注文が遅かったり出るのが遅かったりしたようで、配置担当が置かれていないようだったから、サービスがうまくいっていなかったが、ケーキは甘みがあまり無く美味しかった。はんなり珈琲は、はんなりって薄いってこと???って感じの珈琲だった。座席に行くのに20分は待ったよ。
では、やっと予定の宝筐院に向かう。最近はどこの寺院も拝観料は500円となっているようで、こりゃ京都に来たらいくらお金があっても足らないなぁと、たくさん回る時にけちけち思ってしまう。昔は300円や200円でお庭を公開してくれていたのに、この不景気で、お檀家さんも減ったのか軒並みである。見に行く前に天龍寺の荘厳なお庭達を見てしまったから、なぜか紅葉のある庭も雑然とまるで手入れがなされていない庭のようにうつってしまい、途中明らかに水の流れを意識した作りなのに、砂を入れて止めてしまったような場所を見つけると、隠れスポットと言うものが存外このような物かもしれないと思ってしまう。手入れこそしていてこそ、人に来て欲しいと宣伝をする物なのだ。ここはその名にふさわしいところなのかもしれない。かといって、寂れて廃れた風情というわけではないので、もう少し赤が増したら、もっと綺麗な庭を拝めることとあいなろう。



さて、最初に見つけた厭離庵であるが、ここはもともと藤原定家の別荘の後だそうで、ここで古今和歌集の編纂を行ったと、案内の肩が語られた。ここは本当に鬱蒼としていて、観光客に分かるように大きな看板が立っていたから、名前も知らないが入ってみようと500円払ってきた人達がちらほら見えた。確かに広大な庭であるのだろう。あまりにも隠れた佇まい過ぎて、紅葉もよく分からず、さすがにここは隠れスポットだなぁと思わせてくれた。皮肉な形の紹介になったのだが、以前桜のおりに隠れスポットの凄さを紹介出来たのであるが、今回は紅葉の隠れスポットというのはあまりいい物ではないのかもと思ってしまうもので終わった。仕方ない一週間遅く来たら、また紅葉と思うような風景が見られたかもしれないのに残念である。
最後にいつも多い落柿舎に寄れたのは収穫だった。嵐山に行くと小さいなここは人がいっぱいで、中にはいることが出来なかった。


p.s 帰りにJR嵯峨嵐山駅から帰ったら、当然のことですが凄い人でした。切符を売っている2階に行く階段前でSTOPをかけられましたので、今度の土日も凄い人が予想されます。JRのカードとかPitapaがあれば持って行かれた方がいいと思います!阪急嵐山の同様だと思います。
コネタマ参加中: こっそり教えて!「穴場の紅葉スポット」












































































































































































































































